記事一覧:特集10409件
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特集 Part5
「負動産」にしないための 実はカネになる“実家”活用術
2020年05月02日号住まいの終活を始めたことで、実家の将来の選択肢が見えてきた。では具体的な活用法にはどのようなものがあるのだろうか。最近の傾向とともに見てみよう。
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特集 Part5
【Column】 空き家には シュロの木が多い?
2020年05月02日号野澤氏が全国各地の空き家の現地調査を進めていると、ふとあることに気付いたという。それは、空き家の敷地には「シュロ」が生えていることが多いこと。シュロとは南国風の大きな樹木だ。
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特集 Part5
空き家対策は相続発生後では遅い! いまこそ住まいの終活を
2020年05月02日号空き家が空き家を呼び、エリア全体に悪影響を及ぼすことも。そうした負のスパイラルに陥らないためにはどうすればいいのか? 解決策の一つが「住まいの終活」である。
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特集 Part5
実家を「凍結状態」にしないために 親の認知症に備える
2020年05月02日号相続や空き家問題に大きく関わる認知症。親が認知症になると、財産管理は想像以上に難しいものとなる。知っておくべき認知症の基礎を解説する。
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特集 Part5
お得で効果的、しかも安心安全 両親と実践! お掃除講座
2020年05月02日号「台所用」「トイレ用」といった場所別に選ぶのではなく、付いた汚れの種類で洗剤を選ぶと、実はそれほど多くの種類の洗剤は必要ありません。洗剤は、酸性のもの、アルカリ性のもの、中性のもの、この3タイプに大別できます。
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特集 Part5
4戸に1戸が空き家に? 深刻化する実家の大問題
2020年05月02日号いまや全国に空き家は850万戸。将来的には4戸に1戸が空き家になるという。だが、なぜ空き家は放置されるのか。まずは深刻化する空き家問題の要点を押さえよう。
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特集 Part3
損失に耐える余力がある企業は?
2020年04月25日号新型コロナウイルス感染拡大による景気の落ち込みは、企業業績を悪化させている。多額の赤字、損失を計上する企業も続出するだろう。
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特集 Part3
手持ちの資金が十分にある企業は?
2020年04月25日号景気がかなり悪化して事業から現金を得られなくなったとしたら、企業は手持ちのお金で賃借料や従業員の給料など固定費を賄い、当座をしのぐしかない。
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特集 Part3
現金を生み出す力がある企業は?
2020年04月25日号企業が倒産するのは、資金繰りがつかなくなることが直接の原因だ。言い換えれば、資金繰りができていれば倒産という最悪の事態は免れる。
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特集 Part2
V字回復か、分断の始まりか コロナ禍が暴く世界の弱さ
2020年04月25日号世界経済の底堅い成長が見込まれていた2020年。新型コロナウイルスの猛威はその予測を粉砕するとともに、各国がはらんでいた弱さを浮き彫りにしている。
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特集 Part1
【エコノミストが大胆予想】 大幅マイナス成長不可避 主要国経済の行方
2020年04月25日号 -
特集 Part1
ポストコロナは 大恐慌かバブルか
2020年04月25日号「B.C.」は西暦における「紀元前」の略だが、新型コロナウイルスによって世界には新たな時代の区切り方ができた。「Before Corona(コロナ以前)」と「After Corona(コロナ後)」だ。
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特集 Part2
世界大恐慌でケインズは 米大統領に何を助言したか 中野剛志(経済評論家)
2020年04月25日号世界大恐慌が起こった当時、フーバー米大統領や日本の井上準之助大蔵大臣は、均衡予算のドグマに固執して緊縮財政を断行し、恐慌を深刻化させた。その結果、日本では恐慌の打撃を受けて困窮した中小企業層や農民層に、過激な右翼思想や全体主義に傾く者が増え、社会不安が著しく増大した。恐慌と健全財政が、全体主義と第2次世界大戦の種をまいた。
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特集 Part2
今回はスペイン風邪型危機 経済制約と一律給付が正解 小黒一正(法政大学経済学部教授)
2020年04月25日号米経済学者のフランク・ナイトは、発生確率の分布が分からない事象を「真の不確実性」と呼んだ。確率をある程度見積もることが可能な「リスク」とは異なり、真の不確実性は事象がどこまで進展し、どこで食い止まるのか、見通すことが難しい。新型コロナウイルスが経済に与える打撃は、まさしく真の不確実性である。
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特集
コロナで激変! 世界経済&投資術
2020年04月25日号新型コロナウイルスの猛威が止まらない。日本、米国、欧州と主要先進国の経済は急減速。マーケットでは株や原油、金などの乱高下が続く。どんなに不確実な局面でも、現状を正しく認識し、自分なりのシナリオを持つ者こそが活路を見いだす。
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特集 Part3
【日本株】 異例の政策対応でバブル到来? “新型適温相場”の足音
2020年04月25日号新型コロナウイルスの影響を懸念した売りがかさんできた日本株。だが世界各国の異例の政策対応を受け、足場を固めながら上昇基調に転じる気配も漂いだしている。
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特集 Part2
巨額財政出動はあるか? 政府は逡巡 中国「新インフラ」って何だ
2020年04月25日号肺炎の抑え込みに成功した中国は景気対策に取り組んでいる。その目玉として注目されるのが「新インフラ」。5Gなど未来を支える技術への投資だ。
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特集 Part2
コロナ禍で欧州債務危機再来懸念 焦点はイタリア政府と銀行
2020年04月25日号コロナ対策で欧州諸国は大規模な金融・財政政策を講じている。財政は悪化、国債を持つ銀行の財務体質は劣化する。銀行部門が脆弱なイタリアでは政府と銀行の危機の連鎖が懸念される。
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特集 Part2
【インタビュー】 船橋洋一(アジア・パシフィックイニシアティブ理事長)
2020年04月25日号国際秩序は本質的にアナーキーだ。だからひとたび危機が起これば、ルールによる秩序は崩れ、力がものをいう。経済力を持つ国家は、その力を地政学的な目的を果たす手段として使う。これがいわゆる地経学であり、その現状を近著『地経学とは何か』(文春新書)で伝えた。新型コロナウイルスという未曽有の危機は、このルールよりパワーという地経学の局面を浮き彫りにしている。
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特集 Part6
【金】 新型コロナ禍の不透明感で上昇基調 不気味に輝く「有事の金」
2020年04月25日号代表的な国際商品である金(ゴールド)の価格が上昇基調にある。リーマンショック時と同様、一時は現金化の動きに押されながらもマネー流入が止まらず、不気味な輝きを放っている。