記事一覧:特集22552

  • 特集2
    【Column】 イヌ・ネコの手術ナンバーワン 歯周病最前線

    2013年5月25日号  

    さまざまなペットの病気の中でも、イヌ、ネコ共に手術にまで及ぶケースが最も多いのが歯周病だ。歯周病とは、歯と歯肉の隙間の歯周ポケットに歯垢や歯石の細菌が入ることで、歯肉や骨が炎症を起こし、最終的に歯の根元が腐ってしまう病気。歯の病気だから命に関わらない、と思っている人も多いかもしれないが、実は放っておくと腎臓や肝臓など、全身疾患の原因にもなり得るので、十分注意したい。

  • 特集2
    これだけは知っておきたい 飼い始めにかかる“カネ”

    2013年5月25日号  

    ペットそのものの“お値段”から動物病院での診療費まで、初めてペットを飼う人にとってはわからないことだらけ。最初にこれだけは知っておきたい基本をまとめた。

  • 特集2
    【Column】 飼う人はここに注意! ペットショップの選び方

    2013年5月25日号  

    これまで見てきた通り、ペットはかつてないほど私たちにとって身近な存在になっている。にもかかわらず、意外と知られていないのがペットショップの正しい選び方。街には多くのショップがあり、どんなところから買うべきなのか、店員に何を聞くべきなのか、わからないという人も多いのではないだろうか。ペットショップ選びは、大事な家族を迎え入れる過程のいわば第一歩。自分のライフスタイルにぴったり合うペットを見つけるためにも、まずはよいペットショップの選び方を知っておくことが重要だ。ここでは、実際にペットの購入を決断する前にチェックしておきたい四つのポイントを伝授しよう。

  • 特集2
    動物病院から美容室まで併設 ワンストップ化進むショップ

    2013年5月25日号  

    多様化するニーズに応えて、ペットショップもより魅力的な売り場づくりを模索し始めた。店舗に動物病院やトリミング施設を併設する新たなビジネスモデルが生まれ、普及し始めている。

  • 特集2
    サプリからイヌの“幼稚園”まで ペットサービスの最新事情

    2013年5月25日号  

    少子化が危ぶまれる日本だが、ペットの数は安定的に推移している。それに伴い、愛犬・愛猫のための人間顔負けのサービスも生まれている。ペット業界の最新動向をお届けする。

  • 特集2
    【Column】 合祀墓から人間との共同墓まで ペットの最新お墓事情

    2013年5月25日号  

    一昔前なら、亡くなったペットは自宅の庭や裏山、河原などに埋める人が多かったが、わが子同然にかわいがっている、現代の飼い主にとっては、抵抗のある方法だ。また、マンション住まいの多い都会では気軽に埋める場所もない。そんな背景もあって人間同様、亡くなったペットの遺骨は最終的に墓に埋葬するケースが増えてきた。

  • 特集2
    いつかは来るお別れの時 納得いくお弔いの方法

    2013年5月25日号  

    人間よりはるかに短いペットの寿命。いつか必ず別離がやって来る。あわてず、心を込めてお別れをするためにも、火葬や供養の知識を仕入れておこう。

  • 特集2
    【Column】 医学部と同レベルの難関でも いまひとつな獣医師の懐事情

    2013年5月25日号  

    もともと設置している大学数が少ないこともあり、難関化してきた獣医学部。数十年前は医学部や歯学部を落ちた学生が数多く入学していたというが、今では医学部の中堅と同じ程度の偏差値となり、歯学部を完全に追い越した。

  • 特集2
    動物の医療も日進月歩 気になる“病気のお値段”

    2013年5月25日号  

    ペットフードの進化や予防医学の発達、高度医療の進歩などに支えられ、ペットの寿命は確実に伸びている。それに伴って、病気の治療費は高額に。飼い主にとっては悩ましいところだ。

  • 特集2
    ペットといつも一緒

    2013年5月25日号  

    かわいいペットには、ありったけの愛情を注ぎたいし、いつも一緒に過ごしたいというのが飼い主の心情。そんな人たちのためにとっておきの情報をご紹介する。

  • 特集2
    【Column】 洗い場からジャングルジムまで 広がるペットとの共生住宅

    2013年5月25日号  

    マンションでこっそりネコを飼ってみたものの、ニャ~と鳴くたびにご近所の目が気になって仕方がない。そんな体験をした人は少なくないのではないだろうか。しかし、最近では集合住宅でもペット可の物件が増えている。それどころか、ペットと共に暮らすためのさまざまな設備が用意されたペットの飼い主向けマンションやアパートまで誕生している。旭化成ホームズのペット共生型賃貸住宅「ヘーベルメゾン プラスわん プラスにゃん」は、基本的にペットを飼っている人を対象に入居者を募集している。

  • 特集2
    子どもの数を超えた! ペット大国ニッポン

    2013年5月25日号  

    いまや家族の一員となったペット。飼い主は惜しみない愛情を注ぎ、市場の拡大をにらむ企業も次々と参入する。しかし、ペットにまつわるおカネには相場がなく不透明。かかる費用から、ペットとの付き合い方に至るまで徹底解説する。

  • 特集3
    齋藤 孝(明治大学文学部教授)インタビュー

    2013年5月18日号  

    名著を、自分の古典(マイ古典)として日々の生活や思考に生かすことを説く『古典力』(岩波書店)の著者に、その意義とこつを聞いた。

  • 特集3
    「ベスト・ビジネス書」ランキング

    2013年5月18日号  

    今号は、経営者をアンケート対象にした「ベスト・ビジネス書」。次号は経済学者と経営学者を対象にした「ベスト経済書」、3号目は同じく学者を対象にした「ベスト経営書」である。次号と3号目は学者を対象にした調査のため、専門書が上位を占めたが、今号はビジネス関連書として、「ビジネスマンが読んでおくべき本」「自身が影響を受けた本」「愛読書」という設問にしたため、小説から専門書まで幅広いジャンルの本が挙げられた。

  • 特集3
    【100周年記念連載企画第1弾】 ビジネスマンが読んでおくべき 経営者115人が選んだ「ベスト・ビジネス書」

    2013年5月18日号  

    「週刊ダイヤモンド」100周年記念の特別企画として3号連続のアンケートによる書籍特集。今号は経営者を調査対象にした「ベスト・ビジネス書」。小説から経済・経営の専門書まで幅広いジャンルのビジネス指南書が並んだ。推薦者や推薦理由を基に、自分が今読むべき本を見つけてほしい。

  • 特集2
    海外投資家の動向に注意 株価を左右する注目イベント

    2013年5月18日号  

    昨年末以来、調整らしい調整もないまま株価は上昇を続けてきた。しかし、今後の動きには注意が必要だ。上昇ペースが鈍化する中、市場は“売り”の材料に過剰に反応する可能性がある。

  • 特集2
    強気と弱気が交錯 専門家の株価予測

    2013年5月18日号  

    「現在の株価の動きは短期的なものではない。大きな流れが変わった。これからは長期投資が意味を持ち始める」(若生寿一・野村證券エクイティ・マーケット・ストラテジスト) グラフを見ると、1997年以降下がり続けてきた日経平均株価の10年移動平均は、2012年末に底を打っており、確かにトレンドは転換したように見える。はたして“アベ相場”はいつまで続くのか。専門家の予測は強気と弱気に分かれた。総じて強気なのが証券会社のストラテジストだ。「今の主要な買い手はヘッジファンド。これから年金基金などの投資家が増えてくる。そうなれば相場は3年は持つだろう」(門司総一郎・大和住銀投信投資顧問チーフストラテジスト)。「夏ごろからアベノミクスの効果が出てくる。そうなれば年末に1万6800円を付ける可能性もある」(三宅一弘・大和証券チーフストラテジスト)。

  • 特集2
    Part 3 アベ相場はいつまで続く? リスク要因を徹底分析

    2013年5月18日号  

    これまで述べてきたように、昨年11月から始まった“アベ相場”は、一部でバブル的な動きも始まっている。これから株価はどう動くのか。専門家に株価の動向と株投資の注意点を聞いた。

  • 特集2
    配当が10倍超となる銘柄も 増配率銘柄ランキング

    2013年5月18日号  

    株式保有で得るものは値上がり益だけではない。忘れがちだが配当も重要な収入源。予想配当の増配率でランキングし、株主への還元を積極化している企業を選んだ。

  • 特集2
    高利回り銘柄ならさらにお得 割安銘柄ランキング

    2013年5月18日号  

    市場平均を下回るPER10倍以下、PBR1倍以下かつ、最新の予想期の経常利益が前の期より5%以上増加している割安銘柄をピックアップした。

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記者の目

  • 編集部 鈴木洋子

    〆切で積んでるエルデンリングDLC、早くクリアしなくちゃ

     大人になりゲームから離れていた私の元に結婚祝いとしてWiiが来たのは2008年のこと。「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」のとりこになり、エンディングでは床に崩れて大泣きし、それからずっとゲームが大好きです。今回「ゲーマーの平均年齢は37歳」と知って安堵したのは内緒です。
     生まれた子どもは知育ゲームとマインクラフト、Robloxに夢中。わが家の娯楽の真ん中にゲームはいます。
     今号の特集では、依存症の問題は取り上げませんでしたが、産業・文化・社会の中で重要性を増すゲームと、どう付き合うかを、多くの方が考えるきっかけになれば幸いです。さて、〆切終わったしそろそろエルデンリングDLCクリアしなくちゃ。

  • 編集部 片田江康男

    寒さに負けないゲームのコンテンツ力

     自宅近くの公園を通りかかった際に、小中学生5~6人が公園のベンチに下を向いて座っていました。手にしていたのはNintendo Switch。お菓子や飲み物まで用意して、寒空の下で没頭していました。
     私が子どもの頃は、ゲームを持っていて、家に上がっていい友人宅に集合したものでしたが、新型コロナウイルスのまん延を経て、そんな遊び方はなかなか実現しなくなったようです。
     それにしても、寒風吹きすさぶ中でも、子どもたちを夢中にさせるゲームのコンテンツ力には脱帽です。私も読者の皆さまが夢中になる特集をお届けできるよう、精進してまいります。2025年もよろしくお願いいたします。

最新号の案内2025年1月18日号

表紙

特集日本のゲーム

半導体や鉄鋼並みの外貨獲得力を持つ日本のコンテンツ産業。その中で最大規模を持ち、成長を続けるのがゲームだ。世界市場は2028年には50兆円にも届くといわれており、外貨獲得産業として国も支援に乗り出した。一方、業界の「ゲームシステム」は急速に…

特集2役所&日銀出身の社外取締役報酬ランキング

社外の客観的な目が企業経営にとって重みを増す中、社外取締役が役人の有望な再就職先となっている。「行政経験を積み、企業経営にも一定の理解がある官僚OB・OGは貴重」との見方がある一方、「形を変えた天下り」といった否定論も。彼らが高額報酬に見合…