記事一覧:特集 Part41826件
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特集 Part4
売り上げ10倍の「ジブン手帳」 拡大! 手帳マーケットの全貌
2015年12月12日号デジタルツールの発達にもかかわらず、紙の手帳マーケットが伸びている。起爆剤となっているのが手帳の高機能化と多様化に加え、インターネットによるコミュニティの発達である。
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特集 Part4
最新決算を基に検証! 1500社の正しい株価
2015年11月28日号8月の中国の人民元切り下げに端を発した株価の乱高下は収まりつつある。ただ、足踏み状態の国内景気、減速懸念の消えない中国経済など不透明な材料は残っている。マクロの経済状況が見通しにくいときこそ、個別銘柄を分析した上での投資が重要になる。
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特集 Part4
ガイドライン改正で変わった 最新版・実務対策の“正解”
2015年11月21日号マイナンバーのガイドラインや解釈は、いまだ修正されている。実務の“正解”は更新され続けているのだ。対策実務に詳しい牛島総合法律事務所の影島広泰弁護士が最新動向を教える。
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特集 Part4
カネを掛けずにまだ間に合う! 中小企業のための必須ポイント
2015年11月21日号マイナンバー対策に出遅れた……。まだ間に合う取っておきのノウハウはないか? プライスウォーターハウスクーパースのマイナンバー対応事務局、小松宏忠マネージャーが教える。
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特集 Part4
存在意義さえ揺らぐ地方局 新ライバルはYahoo!
2015年11月14日号「あのキー局は、系列局に最もドライ。再編は不可避とみて動いている」民放キー局の幹部は、そう耳打ちする。系列局に「最もドライ」と名指しされた「あのキー局」とは、意外にも視聴率三冠王の日本テレビだ。
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特集 Part4
【Column】 電機メーカーが見限った テレビ事業の多難な行く末
2015年11月14日号日本で初めて、国内量産の白黒テレビが登場したのは、1953年1月。テレビ番組の本放送が始まる、1カ月前のことだ。シャープが開発した第1号テレビの当時の価格は、17万5000円。公務員の初任給が5400円の時代だったため、月給の32カ月分もする超高額品だった。
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特集 Part4
【Column】 日枝会長が抱く「20年の計」 お台場カジノ実現にアクセル
2015年11月14日号フジテレビご執心の「お台場IR(統合リゾート)」構想。1997年のお台場進出時、日枝久社長(当時)の頭にはカジノ構想があったという。舛添要一都知事の慎重姿勢で消滅もささやかれたが、当のフジは実現への動きを加速させている。
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特集 Part4
テレビ広告の不都合な真実 収益多角化に活路はあるか
2015年11月14日号それは、目を疑いたくなる数字だった。ある大手広告主が昨年、テレビ広告の効果を測定するため、一般家庭に調査をしたときのことだ。調査では、全国1000世帯以上を対象にテレビの録画再生機に、専用のモニター機器を設置。テレビで録画再生された番組を、視聴者がどのように見ているかを詳細に探った。
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特集 Part4
【Column】 世界のオンライン大学が問う 教育の本質と学びの“開国”
2015年11月07日号今、インターネット環境の発展に伴い、教育のオンライン化が急速に浸透している。大学という場所にいなくても学ぶことができ、大学の在り方そのものを変えている。
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特集 Part4
藝大も武蔵美も世界で勝負 「芸術は言語の壁を越える」
2015年11月07日号美術も音楽も基本的に非言語表現だけに言葉の壁がない。その意味で芸術系大学の教員も学生も、世界共通言語の世界で勝負しており、グローバル人材育成は当たり前に行われてきた。
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特集 Part4
三島良直(東京工業大学学長)インタビュー
2015年11月07日号世界大学ランキング上位のマサチューセッツ工科大学(MIT)やカリフォルニア大学の先生たちを呼んでシンポジウムを開いたことがありました。彼らと話すと、単なる金もうけではなく社会を変えてやるという起業家精神を持つ若者の育成に挑んでおり、実際に多くの卒業生が世の中を変えています。
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特集 Part4
大村 智(北里大学特別栄誉教授)インタビュー
2015年11月07日号2015年のノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授が、自らの生きざまを語った。
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特集 Part4
理系サバイバル時代の勝ち組
2015年11月07日号「神風が吹いた──」。2014年6月6日、芝浦工業大学の学内は驚きと高揚感に包まれた。同日発表されたスーパーグローバル大学(SGU)創成支援事業申請リストの中に、私立大理系の雄である東京理科大学の名前がなかったからだ。
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特集 Part4
地政学が示唆する究極選択 残された道は二股外交だけ
2015年10月31日号韓国が米中2大国の間で揺れている。現政権は中国への傾斜を強めるが、ビジネスマンアンケートでは、異なる結果が出た。地政学的な見地から半島国家の生きる道を探る。
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特集 Part4
「第三国」「新規産業」でタッグ やっぱり切れない日韓企業
2015年10月31日号韓国経済が構造不況に陥っている。サムスン電子や現代自動車の輸出競争力が削がれ、重厚長大企業がジリ貧になっているのだ。その打開策を握っているのは、実は日系企業かもしれない。
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特集 Part4
【図解】 経済を牛耳る財閥最新ウラ事情
2015年10月31日号日韓をまたぐロッテグループに持ち上がった御家騒動は、収束するどころか、泥仕合の様相を呈している。ロッテに限らず、創業者一族が所有・経営する財閥では、世代交代期の事業承継がスムーズに行われず、御家騒動へ発展する場合が少なくない。李健熙会長の後継問題で揺れるサムスン、世襲3代目で兄弟げんかが勃発した斗山、創業者の遺産分配で訴訟沙汰になった韓進──。これまでも、財閥では骨肉の争いが繰り広げられてきた。
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特集 Part4
【Column 法人向け商品】 本来の保障目的を逸脱し 国税に潰されてきた節税保険
2015年10月24日号中小企業オーナーにとって、期末に思いのほか利益が出たらうれしい半面、税金は極力抑えたくなるもの。そこで活躍するのが生命保険だ。
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特集 Part4
【生命保険】 保険料控除から相続対策まで 資産防衛に役立つ万能選手
2015年10月24日号とっつきにくい生命保険だが、正しく理解すれば、節税に有利な手法が少なくない。基本的なものから、契約形態に踏み込んだものまで、保険の節税手法を紹介しよう。
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特集 Part4
【Column】 本棚で人を動かす仕事 ブックコーディネーター
2015年10月17日号9月11日に東京都渋谷区にオープンした、ランニングなどのスポーツ用品やウエアを売る「デサント ブラン代官山」にちょっと変わったコーナーがある。おしゃれなラックに、アンダーウエアを包装するためのビニール袋がぶら下がっているのだが、袋に入っているのは『BORN TO RUN 走るために生まれた』(クリストファー・マクドゥーガル著)や『哲学者が走る 人生の意味についてランニングが教えてくれたこと』(マーク・ローランズ著)といった本なのだ。
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特集 Part4
【Column】 買い取り方針を大幅に変更 ブックオフの深刻な舞台裏
2015年10月17日号出版業界から“敵視”されることが多い新古書チェーン店ブックオフだが、読み終えた本を持ち込んだ経験のある読者は少なくないだろう。ブックオフの店舗に持ち込まれた本は、長らく「きれいかどうか」だけが絶対の判断基準だった。本の状態によって5種類に仕分けし、アルバイト店員が機械的に値付けをする。その後、段階的に値下げされて一定期間内に売れなかった本は、最終的に100円コーナーへ回される。