記事一覧:特集 Part41826件
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特集 Part4
消費者支持は高いのに店側から不信感 食べログ“飲食店課金”の波紋
2018年11月17日号消費者からの支持が厚い食べログが、飲食店課金へとかじを切り、店主たちは不信感を募らせている。モデルシフトした裏には、グーグルらの襲来など業界構造変化への危機感がある。
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特集 Part4
競合GEからトップ技術者を大量獲得 鈍牛を駿馬にする人事秘策
2018年11月10日号日立製作所の復活の原動力はヒトにあった。事業部や子会社による“個別最適”の人事を改め、グループ内で人材管理を統一。外国人の活用を進め、人事制度をグローバル化した。
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特集 Part4
脱・御用聞き、タイで官民と直接タッグ まず巨大財閥をIoTでカイゼン
2018年11月10日号経営トップが「痩せても枯れてもモノづくり」とのたまうこともあった日立が、「モノ売り」から「コト売り」へ転換を進めている。これから、ソリューション事業の世界市場争奪戦に挑む。
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特集 Part4
【Column】 茨の道を歩む日立子会社 ファンド傘下で見せる意地
2018年11月10日号日立製作所が、投資ファンドへの子会社売却も辞さない姿勢で事業の再編を進めている。2017年の日立国際電気の米コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)への売却は、「選択と集中」を進める意志の表れとして資本市場から歓迎された。
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特集 Part4
【Column】 それでもカギ握る“財界総理” 鬼門・原発建設事業を差配
2018年11月10日号経団連会長に就任して財界活動にいそしむ日立製作所の中西宏明会長だが、いまも日立のある重大なプロジェクトを差配している。英国の原発建設計画のことだ。社長時代、中西氏が主導した計画であり、英国の人脈も生かせるため、そのまま中西氏が前面に出ている。
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特集 Part4
【インタビュー】 東原敏昭(日立製作所取締役代表執行役執行役社長兼CEO)
2018年11月10日号日立製作所の中西宏明会長の陰に隠れ、目立たなかった東原敏昭社長が存在感を強めている。トップダウンよりボトムアップを重視したチーム戦で改革の総仕上げを進める。
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特集 Part4
【金】 米利上げは上値の抑制要因も 動き出した「有事の金」
2018年11月03日号代表的な国際商品で、実物資産と金融商品の間を揺れ動く金(ゴールド)。利上げなどに伴う米金利上昇は利子の付かない金の逆風となり、しばらくさえない相場が続いてきた。ところが足元では、現物の裏付けを持つ「有事の金」としての顔に着目した買いが動き出している。
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特集 Part4
【外債】 金利上昇局面で求められる慎重さ ハイイールド債にご用心
2018年11月03日号「米経済は極めて良好だ」。FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長は10月上旬の講演でこのように述べ、段階的な利上げを進めていくことが適切との考えを示した。
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特集 Part4
【為替】 ドル高収束が新興国通貨回復の要件 円高でようやく投資の好機に
2018年11月03日号今後1〜2年の為替相場は、中短期の波乱が多く、単純にトレンドを追うのは難しいだろう。しかし、3〜5年後の相場に向けた活路を見いだす重要な場面になると想定している。
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特集 Part4
【日本株/ディフェンシブ銘柄】 新たながん治療薬が続々 製薬会社への期待が高い
2018年11月03日号景気変動の影響を受けにくく、業績が安定しているディフェンシブ銘柄といえば、食品や医薬品、電力・ガスなどだ。東証株価33業種株価指数の年初来上昇率でも上位を占める。
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特集 Part4
【日本株/中国関連銘柄】 インフラ投資や設備投資減速が直撃 工作機械やロボット製造の行方
2018年11月03日号米中貿易戦争によって投資に急激なブレーキがかかっている中国。7~9月のGDP(国内総生産)は6.5%となり、9年半ぶりの低水準となった。
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特集 Part4
【日本株/自動車】 新協定TAG、USMCA締結も 関税交渉先送りで問題山積
2018年11月03日号自動車株がさえない──。大手自動車メーカーの株価は年初来、右肩下がりを続けている。日本最大の企業であるトヨタ自動車の株価は年初の7413円から6577円にまで落ち込み(10月19日現在)、PBR(株価純資産倍率)は1倍前後と解散価値と同等程度をさまよっている。
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特集 Part4
【Column】 米国から締め出された 華為技術とZTEの受難
2018年11月03日号米国議会から、定期的にスパイ活動の疑いを掛けられている中国企業がある。通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)とZTEだ。
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特集 Part4
【日本株/電機・通信】 明暗分かれる電機大手の株価 遠のくシャープの真の復活
2018年11月03日号海外勢との激しい価格競争の中で、最終製品を開発・販売するセットメーカーとしての輝きを徐々に失い、米国や中国メーカーの「下請け」としての性格を強め、生き残りを図ってきた日本の電機大手。
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特集 Part4
【米国株】 米株高を牽引してきた大型ハイテク株 FAANG内で進む二極化
2018年11月03日号日本でも利用者の多いフェイスブック、アップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル(持ち株会社はアルファベット)の5社の頭文字を取った俗称のことだ。
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特集 Part4
世界情勢を捉えて投資に生かす 「守り」と「攻め」の運用法
2018年11月03日号資産形成の定番は低コストのバランス型ファンドを長期保有することだが、自ら考えリターン増を狙う「攻め」の資産を一部組み込めば、投資に対する向き合い方は変わってくるはずだ。
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特集 Part4
だからデジタル改革が進まない! 【実名入り】今も続く「編集局」内人事抗争
2018年10月27日号テクノロジー企業がメディア事業を侵食する中、伝統メディアは今なお「編集局」という閉ざされた世界で権力闘争を繰り広げている。編集優先の「人事格差」は改革を遅らせるだけだ。
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特集 Part4
女性1人、中途1人、外国人0人、記者8割 大手メディアは超同質集団
2018年10月27日号テレビ、新聞といったレガシーメディアはデジタルシフトを加速させたいところだが、なかなかうまくいかない。その背景には、同じような経歴で極めて同質性が高い経営陣の問題がある。
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特集 Part4
「全」偏差値&系統別志願者数・合格者平均偏差値変化 【農・水産系統】
2018年10月20日号ベネッセコーポレーションの協力を得て、学部を17系統に分類して志願者動向や、各学部の偏差値の推移のデータをまとめた。農・水産系統の変化をご覧いただきたい。
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特集 Part4
「全」偏差値&系統別志願者数・合格者平均偏差値変化 【工系統】
2018年10月20日号ベネッセコーポレーションの協力を得て、学部を17系統に分類して志願者動向や、各学部の偏差値の推移のデータをまとめた。工系統の変化をご覧いただきたい。