記事一覧:特集 Part41826件
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特集 Part4
誰がひずみを正すのか “先送り政治”が重ねた罪と罰
2019年01月26日号あなたが多額の借金を背負っているとして、自らの子や孫にその重荷を肩代わりさせたいと思うだろうか。良識のある親ならば、そんなひどい考えは持たないだろう。だが日本の財政問題ではまさに、こうしたいびつな関係が繰り返されてきた。
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特集 Part4
世界はどうなっているのか?
2019年01月19日号「東京の生活コストは世界一高い」というイメージがある。だが、一概にそうとは言い切れない要因もある。日本で生活する私たちは、家計や生活コストをどう考えればよいのか。
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特集 Part4
【健康保険】 公的保険料値上げ 健保解散になれば上乗せ給付を失う
2019年01月19日号大企業が自前で設立した健康保険組合(健保)は、中小企業社員らが加入する協会けんぽよりも保険料率が低くて当たり前。そんな常識は覆されている。
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特集 Part4
【健康保険】 民間保険より「100万円貯金」
2019年01月19日号社会人になりたての18年前に契約した旧簡易保険(養老保険)が2年後に満了する。いまだ独り身。これから先、民間保険を人生のパートナーとしていくべきなのか。
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特集 Part4
【値上げ率/水道料金/料金回収率】 全国水道ランキング
2019年01月19日号水がふんだんにあっても、家庭へ運ぶインフラにはカネが掛かる。全国各地の水道事業、水道料金はどうなっているのか。今後どうなるのか。その実態をランキングで示した。なお、ランキングの完全版はダイヤモンド・オンラインに掲載する。
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特集 Part4
【水道】 ただ同然な訳がない 公営でも民営でも値上げラッシュ
2019年01月19日号静岡県浜松市のシミュレーションによると、公営だろうとコンセッションだろうと水道料金の値上げは避けられない。どちらであっても「設備の更新は水道料金で賄う」(浜松市の担当者)からだ。コンセッション導入は運営コストを削減するためのもので、値上げ幅を抑制することが狙いである。
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特集 Part4
【水道】 民営化しても値上がりする
2019年01月19日号市町村らの公営企業が運営する水道事業の経営強化を目指す改正水道法が2018年12月に成立した。この法改正は、民間出身の内閣府職員に関する怪文書が飛び交うほど大もめにもめた。
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特集 Part4
ビジネスパーソンが身に付けるべき ワインの教養
2019年01月12日号ワインは単なるお酒ではない。グローバルに活躍するビジネスパーソンが身に付けるべき教養の一つだ。『教養としてのワイン』の著者、渡辺順子氏に、最低限身に付けるべき教養を聞いた。
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特集 Part4
【Column】 ワイン党、ビール派に朗報 やっぱり飲むと体にいい?
2019年01月12日号お酒は体にいいのか、悪いのか。科学的にはかなり分が悪い。だが、お酒のサポーターたちも黙ってはいない。「成分」に焦点を当てると、さまざまな効能があるという研究成果が出てきている。
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特集 Part4
最新データ解析で分かった新常識 お酒と病気リスクのホント
2019年01月12日号酒は百薬の長──。酒好きはそう信じたい。だが、本当にそういえるのか、科学的に検証していこう。アルコールと病気リスクの関係をきちんと知っておけば、安心してお酒を飲める。
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特集 Part4
酒好きの素朴ななぜ?に答える 「酔い」と「遺伝」の基礎知識
2019年01月12日号酔うほどにろれつが回らなくなるのはなぜか、お酒に強い、弱いはどう決まるのか? 「酔い」のメカニズムを科学しよう。アルコールは、私たちの体や脳にこんな影響を与えている。
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特集 Part4
【40 バブル後30年/金融行政】 預金が50%超! 金融庁を悩ませる資産形成の停滞
2018年12月29日号平成のバブル崩壊後の局面で、金融庁が果たした最大の職務といえば、銀行が抱えていた回収のめどが立たない不良債権の処理だろう。立ち入り検査において、怒濤の勢いで銀行の資産状況にメスを入れる様子が、当局の「金融処分庁」という通り名を決定づけた。
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特集 Part4
【39 金融庁】 [インタビュー] 遠藤俊英(金融庁長官)
2018年12月29日号デジタル化の波の到来や超金融緩和策の継続など、金融業界を取り巻く経営環境はこれからも激動期が続く。この局面において、金融庁はどのように改革を進めるのか。遠藤俊英長官に聞いた。
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特集 Part4
【38 みずほ銀行】 [特別インタビュー 3メガバンク頭取 2019年の景気・世界経済・銀行業界を見通す] 藤原弘治(みずほ銀行頭取)
2018年12月29日号3メガバンクのうち最後に登場するみずほ銀行は、3メガで3位という定位置脱却のために、2018年を反転攻勢の1年に据えた。目下、1.9万人の人員削減と100店舗の統廃合を含んだ長期の構造改革策が動きだしており、これらに対する18年の手応えを聞いた。
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特集 Part4
【37 三井住友銀行】 [特別インタビュー 3メガバンク頭取 2019年の景気・世界経済・銀行業界を見通す] 髙島 誠(三井住友銀行頭取)
2018年12月29日号3メガバンクの頭取インタビューで、2番目に登場する三井住友銀行は、メガの中でも高い生産性や効率性を誇ってきた。三井住友らしい営業力に裏打ちされて、強固な組織体制を築き上げてきた同行にとって、足元の課題意識と2019年の注力分野は何かを尋ねた。
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特集 Part4
【36 三菱UFJ銀行】 [特別インタビュー 3メガバンク頭取 2019年の景気・世界経済・銀行業界を見通す] 三毛兼承(三菱UFJ銀行頭取)
2018年12月29日号日本の金融業界の中枢を占める3メガバンク。その経営トップである頭取3人が、2019年の予測と各行の注力分野に関する質問に答えた。最初に登場するのが、中期経営計画と長期の構造改革が同時に始まり、18年が節目の年となった三菱UFJ銀行だ。
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特集 Part4
【35 銀行〈予測〉】 メガは本業利益、地銀は再編がテーマ 「県内3行」地銀密集地に注目
2018年12月29日号2019年、銀行業界の天気予報は18年と変わらず「雨」となり、地方銀行にとっては、再編がさらに加速する一年となるだろう。目下、業界を取り巻く最大の課題は、日本銀行の金融緩和政策によって屋台骨の融資事業が低迷しているという構造不況だ。特に地銀は経営環境が厳しい。
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特集 Part4
【50 バブル後30年/保険】 大規模な災害の頻発で 損保の最終利益に異変
2018年12月29日号「地球温暖化に伴う気候変動などにより、水害等の自然災害の頻発化、激甚化が懸念される」これは、損害保険会社を監督する金融庁が、2018年秋に公表した行政方針の一節だ。
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特集 Part4
【49 東京海上HD】 [インタビュー] 永野 毅(東京海上ホールディングス社長)
2018年12月29日号災害に見舞われて困っている人たちに保険金をお支払いして、より早く日常生活や日常業務に復帰してもらうのがわれわれの仕事です。ただ、ちょっと多いなと。18年は大阪や北海道の地震、台風、西日本の豪雨など九つもありました。統計上は23年に1度ぐらいの規模ですね。
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特集 Part4
【48 保険〈予測〉】 デジタル戦略の推進がもたらす 代理店ビジネスの構造転換
2018年12月29日号スポーツやレジャーなどで万が一けがをしたときのために、週末の1日だけ加入するといった「オンデマンド型保険」だ。スマートフォンを使って、オンラインで簡単に申し込むことができ、安いものであれば数百円の保険料で済むというのが大きな特徴だ。