記事一覧:特集 Part41826件
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特集 Part4
【47 バブル後30年/株式市場】 世界に取り残された日本 最高値更新はいつの日か
2018年12月29日号サラリーマンや主婦、学生から事業会社まで──。株価が見る見るうちに上昇していった1980年代後半、「貯蓄から投資へ」のキャッチフレーズがいまだ実現しない昨今とは大違いで、多くの人々がバブルの熱狂に浮かれ、株式投資へ積極的に手を出していた。
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特集 Part4
【46 三菱UFJ証券HD】 [インタビュー] 荒木三郎(三菱UFJ証券ホールディングス社長)
2018年12月29日号19年にはあまり強気の見通しは持っていません。2万円台を割り込むことも十分に考えられる地合いではないかと思います。
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特集 Part4
【45 みずほ証券】 [インタビュー] 飯田浩一(みずほ証券社長)
2018年12月29日号まず日本経済を取り巻く環境がこの30年ほどで一変し、パラダイムシフトが起きているという大きな流れを押さえた上で、日本の金融業や証券ビジネスなどを捉える必要があると考えています。
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特集 Part4
【44 SMBC日興証券】 [インタビュー] 清水喜彦(SMBC日興証券社長)
2018年12月29日号以前から不安定で、不確実で、不透明な時代であると考えてきましたが、こうした面がさらに強まるとみています。実は18年5月に、IMF(国際通貨基金)のラガルド専務理事が話していたことが非常に当を得ていたと思います。同氏はその時点で、世界経済を悪化させる要因が経済面で三つ、経済面以外で三つあると言いました。
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特集 Part4
【43 大和証券グループ本社】 [インタビュー] 中田誠司(大和証券グループ本社社長)
2018年12月29日号リスク要因を挙げれば切りがありませんが、世界経済の緩やかな拡大は19年も続くとみています。株価を考える際は日本の企業業績の行方が重要ですが、グループの大和総研でカバーする主要210社では18年度が8%、19年度は11%の経常増益予想。日本企業は4年連続の最高益更新が視野に入り、企業のEPS(1株当たり利益)の着実な増加が見込まれます。
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特集 Part4
【42 野村HD】 [インタビュー] 永井浩二(野村ホールディングスグループCEO〈最高経営責任者〉)
2018年12月29日号米国で利上げの打ち止め観測も出てきていますが、いずれにせよ利下げはないでしょうし、一方で日本も利上げはおそらくないので、為替レートはドル高円安が進み、1ドル=115~120円辺りになるでしょう。政治的な要素は読み切れないので断定はできませんが、極端な円高にでもならない限り、企業業績はプラス1桁台ぐらいで成長すると予想しています。
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特集 Part4
【41 証券〈予測〉】 大手証券が挑むビジネスモデル転換の道 安定的な収益基盤は築けるか
2018年12月29日号「あの野村さんが最終赤字とは」──。2018年10月末、業界関係者の間に驚きの声が広がった。長年にわたり絶対的な地位を築いてきた証券業界のガリバー、野村ホールディングスが発表した18年4~9月期の連結決算(米国会計基準)で最終損益が60億円の赤字となり、上半期として実に7年ぶりの最終赤字へと転落したからだ。
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特集 Part4
エピローグ
2018年12月22日号最後まで読んでいただきありがとう。さてあなたはどう思いましたか?身につまされる?
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特集 Part4
【ゲノム編集】 究極の技術クリスパー・キャス9 “神の領域”で日本勢は出遅れ感
2018年12月08日号「神の領域へ踏み込むのか」。畏敬の念を込めていわれている技術が、遺伝情報を操作する「ゲノム編集」だ。中でもノーベル賞確実といわれている技術が、「クリスパー・キャス9」である。
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特集 Part4
【ブロックチェーン】 社会を変えるイーサリアム 交換や取引の新しい基盤に
2018年12月08日号仮想通貨取引だけのものと考えられていたブロックチェーンの仕組みを、あらゆる取引に適用できるようにしたプラットフォーム「イーサリアム」。大変革の機運が高まっている。
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【AI・ディープラーニング】 実用化を後押しする条件が揃うも… 日本発の先進的研究は皆無
2018年12月08日号AIは、ビッグデータの高度な分析にとどまらず、自動認識・自動判断という新たなステージに入っている。研究開発で日本は完全に出遅れ、ビジネス展開の糸口も見いだせていない。
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【全固体電池】 日本人研究者らの発明が基礎 EV時代を拓く夢の電池
2018年12月08日号スマートフォンに搭載されて社会に大きなインパクトを与えたリチウムイオン電池。その材料を固体化させた全固体電池は、日本発の技術でリードする期待が高まる。
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特集 Part4
【量子コンピューター】 IT社会のスーパーインフラ 汎用型の実用化は30年以降か
2018年12月08日号基礎研究で日本が大きな存在感を示しているのが量子コンピューターの開発だ。汎用型の実用は2030年以降と推測されるが、IT社会の「スーパーインフラ」への期待が高まる。
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特集 Part4
【本誌独自 東西2300物件大調査!!】 「住んで良し」「売って良し」を両立! 一生モノ中古マンションランキング
2018年12月01日号一生モノ中古マンションランキングを一挙公開。
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人気の城西、湾岸で売り物件が増加 首都圏駅別中古マンションの"流通率"マップ
2018年12月01日号個別の中古マンション物件のランキングに入る前に、エリアごとの特徴を押さえたい。
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「資産価値」「居住価値」で丸裸 買うべき中古マンションとは
2018年12月01日号中古マンションを選ぶ際、予算や立地、築年数といった基準だけで判断すると、“ババ”を引きかねない。ランキングの前に、本誌がその根拠とした評価軸を実例を交えて説明しよう。
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米中に狙われるテック財閥 ソフトバンクの風見鶏投資
2018年11月24日号「このご時世にソフトバンクと組むなんて。世界からどう見られるか、トヨタは理解しているのだろうか」10月4日、トヨタ自動車とソフトバンクグループが提携した。日本の時価総額のツートップが手を組む大型提携について、経済産業省の元幹部はため息をつく。
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【Column】 IT・テック人材採り負け中 “旧世代”40~50代採用に解
2018年11月17日号給与が見合わない。待遇が悪い。仕事に魅力がない。よって、行く理由がない。引く手あまたのIT・テック人材は、基本的に外食産業は眼中にない。給与相場が高くない上、店舗現場をないがしろにしない風土故、IT・テック人材だからといって特別の給与や待遇にするところは少ない。
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特集 Part4
グルメメディア頼みは麻薬のごとし 飲食店“ぐるなび離れ”の訳
2018年11月17日号飲食店にとって、グルメメディアは送客をしてくれる貴重な存在だ。しかし、依存し過ぎると、新規客ばかりになり店の先細りは必至。過度な広告には、落とし穴がある。
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特集 Part4
人気の16グルメサイト全格付け
2018年11月17日号人気の16グルメサイト全格付けを発表する。