記事一覧:特集 Part32549

  • 特集 Part3
    株高支えるヘッジファンドの 日本買い・韓国売りトレード

    2014年01月18日号  

    消費増税という日本株最大の難関が4月に迫る。追加緩和機運も高まるが、ヘッジファンドは意外な運用で株高を支えていた。

  • 特集 Part3
    TOEICスピーキング/ ライティング徹底分析

    2014年01月11日号  

    TOEICテストスピーキング/ライティング(TOEIC SW)は、スピーキングテストとライティングテストから成る80分のテスト。各200点で400点満点です。試験会場に用意されたパソコンで、マイク付きヘッドフォンを使い、スピーキングでは指示に従って音声を吹き込み、ライティングでは文字を入力して解答します。採点官が厳格な採点基準に従い、難易度の低いものは0~3、高いものは0~5の範囲で採点します。

  • 特集 Part3
    TOEICの傾向と対策 効果的点数アップ法

    2014年01月11日号  

    TOEICは、リスニングとリーディングの力を問うテスト。試験時間はリスニング約45分、リーディング75分。各100問で、最高点は990点です。対象にしているのは、英語圏で仕事をするときに、職場やレストラン、ホテルで日常的に“使える”英語です。文法は、中学校英語で9割はカバーできます。語彙は中学校で習う単語の約1000語に、プラス1000語を覚えて2000語(派生語も含めて約3000語)。それでTOEICが問う単語はほとんどカバーできます。TOEICを分析して頻出英語を集めた単語帳が多く発行されているので、それを1冊丸ごと覚えましょう。

  • 特集 Part3
    カリスマ講師のTOEIC攻略

    2014年01月11日号  

    あまたいるTOEICとTOEIC SW講師の中でも、その分析と攻略法において最も定評のある2人のカリスマに、傾向と対策、勉強法、そして実践会話での活用法を詳しく解説してもらった。

  • 特集 Part3
    【Column】 時事問題も学べ一石二鳥の ウェブサイトやアプリ

    2014年01月11日号  

    英語でニュースを聴き、その英文や和訳文を見ることができるなど勉強に役立つウェブサイトやアプリを紹介しよう。

  • 特集 Part3
    【Column】 企業が学生に求める英語力 あの手この手で支援する大学

    2014年01月11日号  

    学生のTOEIC受験者が年々増加しているというが、新卒採用段階で企業はどこまで英語力を求めているのだろうか。

  • 特集 Part3
    英語検定の勢力図に異変!? 認知度が高まる新規参入組

    2014年01月11日号  

    英語検定において、ビジネスのTOEIC、学術のTOEFLの存在感は無視できないが、最近は新興勢も力をつけている。

  • 特集 Part3
    3段階方式と多読、多聴で 総合英語力を引き上げる

    2014年01月11日号  

    TOEFLは、「読む」「聴く」「話す」「書く」の四つの要素を盛り込んだ総合英語力を診断するものだとよくいわれます。確かにその通りなのですが、大前提として知っておいていただきたいのは、英語で行われる大学の授業についてこられるかどうかを確かめるのがそもそもの目的であるということです。

  • 特集 Part3
    TOEFLの傾向と対策

    2014年01月11日号  

    約130カ国、8500以上の大学、その他の機関で活用されているTOEFL。TOEFL受験予備校として国内随一の実績を誇るトフルゼミナールのカリスマ講師が傾向と対策を誌上講義する

  • 特集 Part3
    【MINI COLUMN】 安倍政権のメインシナリオか 金利を強引に抑え込む「金融抑圧」

    2013年12月28日号  

    内閣府が2013年8月に発表した経済財政試算における「経済再生ケース」、いわば安倍政権の今後のメインシナリオで、合点のいかない見通しが示されている。消費税率の2度の引き上げを行っても、財政には大穴が開いた状態が続く。その一方で、政府債務の名目GDP比は15年度以降、逓減していく。大がかりな財政構造改革は一切想定されていないにもかかわらず、である。

  • 特集 Part3
    【予測22 景気】 この1年が未来を左右 アベノミクスの正念場

    2013年12月28日号  

    ボーナス支給直後、忘年会シーズン真っただ中の金曜真夜中──。本稿執筆記者は、寒さに震えながら40分待って、ようやくタクシーをつかまえた。これもアベノミクス効果ですかね、と運転手に尋ねると、昨年(2012年)の年末と比べたらそうでもない、との答えが返ってきた。昨年は政権交代と同時に円安・株高が進行しお祭りのような雰囲気だったが、「1年たって、すっかり冷めちまいました」。

  • 特集 Part3
    【予測21】 菅 義偉(内閣官房長官)インタビュー

    2013年12月28日号  

    安倍政権が誕生しておよそ1年、円安と株高が進み、日本の“空気”はがらっと変わった。この1年の「アベノミクス」の成果と2年目に向けての課題は何か。政権のキーマン、菅義偉官房長官に聞いた。

  • 特集 Part3
    【予測30】 お年玉企画 2014年の注目銘柄10

    2013年12月28日号  

    2013年の株価は年末にかけて上昇し、5月末の高値を更新した。ただ、12年末から、どの銘柄も上がる相場ではなく、業績見通しなどに基づいた個別銘柄が選別される展開となっている。14年に市場で注目される銘柄は何か。東証1部・2部、新興市場それぞれ5銘柄ずつ挙げてもらった。

  • 特集 Part3
    【予測29 コモディティ】 原油は100ドル割れ 金は需給緩み弱めに推移

    2013年12月28日号  

    コモディティのスーパーサイクル終焉が問われる2014年となりそうだ。商品価格急騰を招いた米国発の緩和マネーが、テーパリング(緩和縮小)とともに流出してゆく。

  • 特集 Part3
    【予測28 金利】 長期は0%台後半中心 急騰後のじり安繰り返す

    2013年12月28日号  

    10年国債利回りは2014年中は0.55~1.10%の間で推移するだろう。今後、金利は日本銀行国債買い入れオペと投資家のポートフォリオシフト(国債からリスク資産への資金移動)のバランスによって、短期間に急騰後、長期間の膠着~じり安というサイクルを繰り返すとみる。

  • 特集 Part3
    【予測25 マーケット座談会】 中央銀行依存強める世界 バブル崩壊の引き金は何か

    2013年12月28日号  

    2013年、予想に反して無風となった金融市場。中央銀行の超金融緩和策が機能したからだが、問題を隠蔽し続けることはできるのか。市場関係者が中央銀行バブルに警鐘を鳴らす。

  • 特集 Part3
    【予測27 為替】 14年も円は最弱通貨 ドルは110円乗せも

    2013年12月28日号  

    2013年の為替相場は円の弱さが際立った。12月第2週時点までの主な通貨の騰落率を見ると、13年に円より弱かったのは南アフリカ・ランド、インドネシア・ルピア程度で、先進国通貨の中で円は圧倒的に最弱である。一方、先進国通貨で最も強かった通貨はユーロで、最弱の円に対して24%程度上昇した。

  • 特集 Part3
    【予測24 2020年 財政再建】 財政を維持できるか否か この1年が分岐点となる

    2013年12月28日号  

    高度成長期を経て、バブルが崩壊した1990年代初め、わが国はまだ、先進各国の中でも有数の健全財政であった。それが、その後の不良債権問題の深刻化、デフレ状態の定常化によって、長期的な低落傾向に陥った。2000年代前半の「小泉構造改革」などで好転する場面も見られたものの、08年はリーマンショック、11年には東日本大震災に見舞われ、財政事情は大幅に悪化した。その状態が、足元まで継続している。

  • 特集 Part3
    【予測26 株式市場】 3月に1万8000円 後半は調整局面入り

    2013年12月28日号  

    米国で富裕層へのブッシュ減税や給与減税打ち切り、歳出削減などの影響がなくなることや欧州の景気回復、中国の景気安定などにより、2014年の世界経済の実質成長率は13年に比べてやや高まると予想している。重要なことは日米欧の長期金利は上昇するにしても、金利曲線は景気回復をすでに織り込みつつあり、上昇ペースは13年ほど急激なものにならないということだ。

  • 特集 Part3
    【予測23 2020年 国債暴落】 日本国債市場の“2つの顔” 当局の無理解が最大のリスク

    2013年12月28日号  

    2013年の日本国債市場は、激動だった。その根源は黒田日銀の異次元緩和政策(国債大量購入策)にある。発行額の7割もの国債を買い占めるという異次元緩和策の発表後、6月まで史上空前の大混乱を起こした国債市場。だが、逆にその後は全く静かだ。この違いは、国債市場の二つの顔を物語っている。

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記者の目

  • 編集部 重石岳史

    富裕層は健康への投資も抜かりない

     今回の特集で、数年前に知り合った富裕層の方々と久しぶりに再会しました。コロナ禍を経て資産を減らした人もいれば増やした人もいて、不謹慎かもしれませんが、その各人各様のエピソードがなかなか興味深い。プライベートバンカーや税理士、資産家仲間など、彼らの周りにはさまざまなプロがおり、そこからもたらされる情報で「もうけた」「損した」と話題は尽きません。
     富裕層といっても資産の中身は千差万別ですし、お金の使い道も人それぞれ。ただし必ず共通の話題となるのが健康です。高額サプリメントなどに皆詳しく、健康への投資も抜かりないようです。数年後にまた再会したとき、その投資効果が分かるかもしれません。

  • 副編集長 大矢博之

    時代のトレンドを反映していた高額納税者公示制度

     かつて5月の風物詩といえば長者番付でした。高額納税者の氏名や住所が税務署に掲示されるという、個人情報保護の意識が浸透した今となっては信じられないような制度があったのです。
     子供の頃の私も、長者番付の記事はひそかな楽しみ。芸能人や文化人の番付を見て、とんねるずの2人で差があるのはなぜなんだろうと疑問に思ったり、「ドラゴンクエスト」生みの親の堀井雄二さんの番付入りに、「これからはゲームの時代だ」と想像を膨らませたりしていました。
     時代のトレンドを反映していた長者番付。今も存続していたならば、ユーチューバーなども番付入りしていたのでしょうか。絶対に無理だとは分かっていますが、復活してほしい制度です。

最新号の案内2024年5月25日号

表紙

特集億万長者 カネを生む知恵

日本国民の実質賃金がマイナスとなる中、純金融資産1億円以上の富裕層は約150万世帯に達するとされ、拡大を続けている。歴史的な円安や金利上昇局面において、彼らは資産をいかに生み出し、守っているのか。億万長者のお金事情に迫る。

特集2石油ムラ 大異変

2代続けてのセクハラでENEOSホールディングスは、旧日本石油出身者から旧東燃出身者へトップが代わった。出光興産のトップ人事では非主流派の起用も取り沙汰される。コスモエネルギーホールディングスは、異例の資本提携に踏み切った。石油元売り業界は…