記事一覧:特集 Part32549件
-
特集 Part3
【東証プライム市場不適格度ランキング】 時価総額全体で基準未達も
2020年02月01日号決算書は、企業の成績簿であり、健康診断書。それを評価するのは投資家で、株式市場での評価が株価である。株価に発行済み株式数を掛けたものが時価総額である。
-
特集 Part3
【割安株増益率ランキング】 増益高利回り低PER株を抽出
2020年02月01日号企業の決算書が読めるようになると、株式投資にも役立つ。株式投資においては、企業の業績動向、つまり利益が増えているか、減っているかが最も重要なポイントになる。利益が増加する企業の株価は上がり、減少する企業の株価は下がるというのが原則だ。
-
特集 Part3
【CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)ランキング】 高い不動産にマイナスの小売り 情報・通信、サービス
2020年02月01日号PL(損益計算書)で同じ売上高、同じ利益の会社が複数あったとしても、資金繰りが苦しい会社もあれば余裕がある会社もある。そうした会社を見分ける指標の一つがキャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)だ。CCCは、売上債権回転日数に棚卸し資産回転日数を加えたものから買い入れ債務回転日数を引いて算出される。
-
特集 Part3
【ROEランキング】 ZOZOは自社株買いで50%に
2020年02月01日号外国人株主だけでなく国内の機関投資家もリターンをより重視するようになった現在、ROE(株主資本利益率)は、日本企業を評価する上での必須の指標となった。ROEは、株主のカネである自己資本の成長率。つまり、株主のカネをどれだけ増やしたかを示すものだ。
-
特集 Part3
【無形固定資産比率ランキング】 大型買収の武田薬品が2位
2020年02月01日号パート1で触れたように、企業を買収した場合に、買収金額と買収対象企業の時価評価額との差額をのれんとして計上する。実際には、のれんに加え対象企業のブランド価値などを無形資産として計上することもある。
-
特集 Part3
幻に終わった南海ホークス買収
2020年01月25日号手元資金が潤沢な時代はプロ野球球団の買収すら検討したが、今や金欠で成長戦略を描き切れず、業績も芳しくない。そんなパナソニックがなぜ多くの企業スポーツを抱えているのか。
-
特集 Part3
【Column】 量販店に「大幅値上げ」で対抗 奇策成功のパナショップ
2020年01月25日号大型家電量販店の台頭で減少著しい系列地域店「パナショップ」にあって、周辺に量販店が進出して以降むしろ“23期連続黒字”と気を吐く店がある。東京都町田市の「でんかのヤマグチ(1965年創業)」だ。
-
特集 Part3
「街のでんきやさん」の絶体絶命
2020年01月25日号創業以来、パナソニックをけん引してきた家電事業。レガシーと大所帯が足かせとなり、改革は後手に回る。「営業の松下」の代名詞である地域店網も、その地位を脅かされている。
-
特集 Part3
時代が変われば寺も僧侶も変わる ツイッターに法話にフェス…… 異色のニュータイプ僧侶3人衆
2020年01月18日号檀家減少、寺離れ……。お寺を取り巻く環境が一段と厳しくなる中、そうした状況に立ち向かう新進気鋭の僧侶がいる。そんな型破りな僧侶3人を紹介しよう。
-
特集 Part3
【Column】 ご当地グルメから健康塾まで 寺を拠点に地域活性化
2020年01月18日号過疎化が進む千葉県勝浦市で、「生涯元気に暮らせる地域づくりで、いつか包括ケアタウンを実現したい」と語るのは、室町時代に創建された正榮山・妙海寺の佐々木教道住職。
-
特集 Part3
【Column】 遺体搬送から遺言執行まで 死後事務に対応する慈眼寺
2020年01月18日号埼玉県秩父市にある慈眼寺。「目」の仏様を祭っている500年以上の歴史がある寺では、檀家や永代供養墓の申込者などに向けて、数年前から「死後事務委任契約」と呼ばれるサービスを行っている。
-
特集 Part3
地方で深刻化する寺院廃業 都市部との二極化が進行
2020年01月18日号地方の寺で廃業が相次いでいる。檀家の葬儀や法事などお布施による収入は減り、都市部との二極化はますます進んでいる。果たして地方の寺に生き残る道はあるのだろうか。
-
特集 Part3
【インタビュー】 葛原 守(壱番屋代表取締役社長)
2020年01月11日号2019年は外食の値上げが多かったですね。ただ、われわれの常連客は、トッピングを含めた好みの「マイカレー」があってそれを食べに来ている。安いから来ているわけではないと思うのです。
-
特集 Part3
【インタビュー】 中村栄輔(モスフードサービス代表取締役社長)
2020年01月11日号2018年に食中毒事故を起こし、19年はそこからの復活と位置付け、新しい中期経営計画をスタートしました。
-
特集 Part3
【ファストフード】 吉野家、KFCのV字回復の裏側で 助っ人マーケッター大活躍
2020年01月11日号ファストフード業界で好調が続く吉野家とKFC。共通点は敏腕マーケッターの招聘だ。業績が低迷する中で、“外の血”を入れるという苦肉の策が功を奏した。
-
特集 Part3
【インタビュー】 小松雅美(セブン&アイ・フードシステムズ社長)
2020年01月11日号売上高は微減傾向ですが、営業利益は改善しています。デニーズでは米国のモデルを導入した創業時からコーヒーのお代わりサービスにこだわっていましたが、2017年からドリンクバーを本格導入しました。
-
特集 Part3
【インタビュー】 黒須康宏(ロイヤルホールディングス社長)
2020年01月11日号われわれが24時間営業を始めた当初はよくお客さまに来ていただきましたが、今はそうではない。アルバイト従業員も集まりにくい。そこで、段階的に24時間営業の店舗を廃止し、2017年にゼロになりました。
-
特集 Part3
【インタビュー】 堀埜一成(サイゼリヤ代表取締役社長)
2020年01月11日号ITの世界は、少したてば状況がどんどん変わる。後出しじゃんけんの方がいいんです。じっとしているとなんでも値段が下がる。早めにキャッシュレスを導入した会社は、機器一体型のレジを入れていましたが、あれが一番高く付いたはず。
-
特集 Part3
【ファミレス】 先行実施のサイゼリヤの影響は軽微 全面禁煙で分かれる明暗
2020年01月11日号2020年4月から屋内飲食店の全面禁煙が始まる。客離れや改装コストなど、飲食店にとって課題は山積。そんな中、先行実施したサイゼリヤとデニーズでは明暗が分かれている。
-
特集 Part3
【インタビュー】 佐々野諸延(リンガーハット社長)
2020年01月11日号値上げ以降、ずっと客数を落とし、苦労しています。19年8月に手頃な価格の「リンガーランチ」を投入し、客数は何とか前年並みにはなってきました。