記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
個人向け営業は軒並み不要!? 消える職種を徹底アンケート
2016年09月03日号学生の就職人気ランキングでは、今なお上位勢に顔を出すことが多い大手金融機関。だが、金融界を席巻する「フィンテック」の台頭で、金融エリートの職種の将来は危ぶまれている。
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特集 Part3
4桁ボーナスが危うい? 大逆風に見舞われる証券マン
2016年09月03日号相場環境と営業成績次第で1000万円を超すボーナスを手にする大手の個人向け証券マン。ところが、市況と当局の二大逆風にさらされ、その高額報酬に黄色信号がともっている。
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特集 Part3
地方エスタブリッシュメント 地銀マンの就職人気が低下!?
2016年09月03日号電力会社や鉄道会社と並ぶ、地方におけるエスタブリッシュメント(支配階級)の代表格が地方銀行だ。しかし、長らく地元に君臨してきたその地位が今、大きく揺らいでいる。
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特集 Part3
一日丸ごとAI漬け生活
2016年08月27日号「オハヨウゴザイマス」。目覚めの一言を掛けてくるのは長年付き合った彼女──ではなく、ロボットだ。2025年、ロボットは一家に一台の時代となった。天気予報から好みの服のコーディネートまで、全てロボットがやってくれる。おかげで、朝が忙しいというのはもはや過去のことになった。
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特集 Part3
まるで人間!? ペッパー&りんなと遊んでみた
2016年08月27日号世界で初めて感情を持つロボットとして発売されたペッパー。その中枢をつかさどるのが、cocoroSBの開発した感情生成エンジンだ。感情エンジンは、人が感情を持つ仕組みを模倣している。例えば、人は暗い所にいると不安を感じるだろう。これは生理的な反応として、ノルアドレナリンが分泌されているからだ。
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特集 Part3
実家の共有が招く「争続」 売却を阻む隣接地との境界
2016年08月13日号実家の相続で失敗する二大要因は、遺言書がないことと、兄弟姉妹などと共有で相続した場合だ。他にも、隣の家との境界を確定することなど、クリアすべきハードルは高い。
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特集 Part3
知るべき相続手続きの流れ 借金がある場合は要注意!
2016年08月13日号80代の親から60代の子どもへの「老老相続」を背景に、空き家になる実家は増えるばかりだ。売却や賃貸など善後策を考える前に、相続の落とし穴に注意しよう。
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特集 Part3
【Column】 相続で死蔵化する田畑・山林 高い登記費用がボトルネック
2016年08月13日号田舎にある広大な田畑や山林を、相続放棄する事例が全国で後を絶たず、足元で大きな社会問題になりつつある。国土交通省の推計によると、全国の農地所有者のうち約12万人、森林所有者のうち約16万人が、主に相続放棄によって所在不明になっており、今後10年間でその数は倍増する見通しなのだという。
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特集 Part3
【Column】 自宅担保に老後資金を融資 リバースモーゲージの効果
2016年08月13日号昨年、三井住友銀行が取り扱いを始めたことで、3メガバンクの商品が出そろった「リバースモーゲージ」。なじみの薄い言葉だが、簡単に言うと自宅を担保にして、銀行から借金をし、死亡時に自宅を売却することで、一括返済するという仕組みだ。
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特集 Part3
進行がんになって見つけた やりたい仕事と自らの使命
2016年08月06日号働き盛りの37歳ビジネスマンがある日突然、がんの告知を受けた。死を意識せざるを得ない大病をきっかけに、彼は働き方を変えていった。
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特集 Part3
映画監督・砂田麻美が見つめる なにげない日常に漂う生と死
2016年08月06日号デビュー作『エンディングノート』で、がんを患った父親を撮った映画監督の砂田麻美。生と死を感じさせる映画作品とはどういうものなのか、話を聞いた。さらに、生死を見つめる15作品をえりすぐってもらい、彼女のコメントと共に紹介する。
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特集 Part3
吉田晴乃(BTジャパン社長)インタビュー
2016年08月06日号2015年、経団連初の女性役員に抜てきされた英通信大手ブリティッシュ・テレコム(BT)日本法人社長の吉田晴乃。その華麗なキャリアは、苦境に陥ったからこそ築かれた。
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特集 Part3
【田坂教授の誌上講義】 覚悟を持てば才能が開花する つらい逆境は成長の糧となる
2016年08月06日号「死生観」をテーマに企業人への講話も行う知の巨人が、日々忙殺されるビジネスパーソンに、死を直視する意義を説く。
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特集 Part3
退職後も世話し忠誠誓わせる “天下り先”102社全公開
2016年07月30日号「世話してもらったから何も話せない」。ある警察OBは、本誌の取材にこう答えた。優良企業への再就職を紹介されていたからだ。こうした“天下り”の世話には隠された狙いがあった。東京メトロ麹町駅から5分程度歩いた千代田区平河町の雑居ビル。そのワンフロアに「たいよう共済」という会社が入居している。
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特集 Part3
【Column】 “昇進”戦線に異状あり 警察改革がもたらした功罪
2016年07月30日号警察も組織である以上、出世競争は避けられない。素人目には、捜査能力が高い者ほど上に上がると思いきや、さに非ず。21世紀に入り、“異変”が起きている。
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特集 Part3
亀井静香(元警察庁警備局理事官、衆議院議員)インタビュー
2016年07月30日号私は1962年に警察庁に入庁し、20代後半で埼玉県警の捜査二課長になった。とにかく捜査員の士気を高め、当時の東京地検特捜部や警視庁捜査二課にも負けずに事件を挙げたね。でも、やり過ぎて虎の尾を踏んだこともある。
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特集 Part3
国家情報を握る警察官僚たち “奥の院”の知られざる権力
2016年07月30日号全国29万人の警察官を統べるのは、約570人の警察キャリアたちだ。ほんの一握りのエリートたちが持つ力の源泉にあるのは、その情報力と人材に他ならない。
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特集 Part3
【Column】 3年間で3000人増員せよ 人材確保が警察の悩みの種
2016年07月30日号「1週間当たりの勤務時間は38時間45分」「通常勤務は完全週休2日制」「有給休暇が年間20日間あり、趣味や旅行を楽しむことができます」警察庁の都道府県警察官採用案内のホームページには、そんな文言が並ぶ。出産休暇や育児休業などの制度についても細かに紹介され、女性にも働きやすい職場であることをアピールしたい様子がうかがえる。
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特集 Part3
絶対的階級で29万人を統制
2016年07月30日号絶対的な階級制度で全国29万人の職員を統制する警察組織。あの刑事ドラマの登場人物たちも、そんな独特の階級社会に葛藤し、それが故に「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!」といった数々の名言も生まれるのである。
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特集 Part3
ここでしか読めない! 『嫌われる勇気』特別編
2016年07月23日号日本における「アドラーブーム」の火付け役となった『嫌われる勇気』は、「こんな考え方があったのか」という驚きを与える一方で、「やっぱりそうだったんだ」という共感も呼び、135万部を超える大ベストセラーとなった。2016年2月、同書の続編として『幸せになる勇気』が刊行されると、こちらも瞬く間に37万部を超える大ヒットに。「勇気の二部作」に対する読者のロイヤルティーの高さがうかがわれる。