記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
【Column】 米中に工場を建設も板挟み 家電の王者、サムスンの憂鬱
2018年11月24日号米中の貿易戦争に巻き込まれるのは日本企業だけではない。韓国を代表する巨大IT企業のサムスン電子もまた、米中双方の板挟みに遭っている。
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特集 Part3
【④5G】蚊帳の外の「小さな一歩」 ○ 日本技術の売り込みチャンス
2018年11月24日号中国製の通信機器は、米国市場からなんとしても締め出す──。次世代通信規格「5G」の本格的な普及を目前に控え、米国が狙い撃ちするのが、中国の通信機器大手である。まずは4月に中興通訊(ZTE)に対して、米企業との7年間の取引禁止という制裁を発動(7月に解除)した。
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特集 Part3
お得に使い倒せ! クーポンのありかはここだ!
2018年11月17日号自社の店やサービスを選んでもらうため、外食チェーンはさまざまな消費者との接点にクーポンという“まき餌”を仕掛けている。これを利用しない手はない。
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特集 Part3
アプリで始まる個別マーケティング 紙クーポンが消える日
2018年11月17日号アプリを使ってもらうことで店は客の情報を得られる。それによって個々の客のニーズに合ったクーポンを提供するといった販促が可能になる。これが紙クーポン時代との決定的な差だ。
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特集 Part3
アプリを制するものが食を制す! 人気の飲食店・フード宅配 62アプリ全格付け
2018年11月17日号外食産業は、自社アプリがマーケティングの鍵を握る時代に突入している。アプリは企業、飲食店自らが消費者と直接つながる強力な接点となり得るからだ。アプリを出すだけではなく、ここから集まったデータを分析し活用できる店や企業は、消費者ごとにフィットした割引クーポンをタイムリーに届けるといった個別的なマーケティングを展開している。
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特集 Part3
アプリが外食産業の雌雄を決する デジタル強者の新戦略
2018年11月17日号外食産業において、今やアプリを使った販売促進は成長のための必須条件となりつつある。大手各社は他業界から“異能”の人材を招聘し、デジタルマーケティングへの投資を加速させている。現時点で先行するアプリ強者たちの戦略とは何か。
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特集 Part3
外食&デリバリーで「得」する「旨み」を味わう 【アプリ別】&【総合】お得クーポン人気ベスト3
2018年11月17日号外食アプリやインターネットサイトなどにはお得なクーポンがたっぷりある。さて、どんなものがあるのか。外食各社における「自社アプリ別」「総合(自社アプリを除く)」の人気ベスト3をお届けしよう。
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特集 Part3
赤い半導体が狙う東芝の急所 いまだに続く“忖度”と“チャレンジ”
2018年11月10日号2015年の粉飾会計発覚後、東芝では不正の防止策が実施されてきた。だが、残業時間の管理をめぐり、社員が幹部の意思を“忖度”して行うルール違反がいまだに続いていることが分かった。
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特集 Part3
孤軍奮闘の銀行出身CEOが挑む改革 “地味”な新中計の真意
2018年11月10日号東芝が新中期経営計画を11月8日に発表する。当初、赤字部門に大ナタが振るわれることが期待されたが、改革色が薄い“地味”な内容になりそうだ。
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特集 Part3
外部出身の技術者3人がもくろむ デジタル後発組の"大逆転劇"
2018年11月10日号東芝が再び輝くには、かつての半導体メモリのような「金のなる木」が必要だ。東芝はあらゆるモノがネットにつながるIoTで成長しようともくろむが、競合が多く苦戦が予想される。
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特集 Part3
【欧州】 ドイツの不安定化、極右政党の伸長 混迷が深まるばかりのEU
2018年11月03日号ドイツの政治が揺らいでいる。メルケル政権は地方選挙で苦戦続き。ブレグジットも合意が見いだせないままだ。極右、ポピュリズム政党が伸長する中、EUの迷走は続くばかりだ。
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特集 Part3
【Column】 ブラジルの次期大統領選 構造改革進める極右が優勢
2018年11月03日号ブラジルは南米有数の産油国であり、原油価格上昇は景気にとってプラスに作用する。ただし、隣国のアルゼンチンはブラジルにとって輸出の約1割を占める輸出先であり、同国経済の低迷が外需の重しとなることは避けられそうにない。
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特集 Part3
【新興国】 原油高騰、通貨防衛で利上げ不可避 物価と景気の板挟みに悩む
2018年11月03日号中東の緊張の高まりによる原油価格の高騰、米国の利上げ継続からの資金流出による通貨安は新興国にとって大きな重荷だ。米中貿易摩擦の激化も影を落とす。その苦境を分析する。
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特集 Part3
【地政学&世界史】 大国が中東の利害錯綜・対立の遠因に “三枚舌”の英国 迷走の米国
2018年11月03日号各国の利害が絡み合う中東地域だが、その遠因を探っていくと大国の一貫性のない行動にたどり着く。特に、第1次世界大戦時の英国と戦後の米国の近視眼的な行動が混乱をもたらした。
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特集 Part3
【中東】 カショギ氏殺害でサウジの威信低下不可避 イラン、ホルムズ海峡封鎖も
2018年11月03日号中東は、地政学リスクを挙げれば切りがない地域だ。カショギ氏殺害事件は中東地域にさらなる混迷をもたらすかもしれない。同事件を含め中東地域のリスクを検証した。
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特集 Part3
【地政学&世界史】 孤高好む英国 1割を超える移民比率 欧州混迷の要因をひもとく
2018年11月03日号英国がEU離脱の方針を示したことは驚きだったが、歴史を振り返れば孤立癖は同国のDNAだ。主要国の移民比率が軒並み1割を超える状況を見ればポピュリズム台頭も理解できる。
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特集 Part3
アマゾンから日経、TikTokまで 動画を制す社がメディアを制す
2018年10月27日号大容量のデータ通信が可能になる5G(第5世代移動通信システム)の運用開始をにらんで、大手新聞社から新興ウェブメディアまで、あらゆるメディアが動画事業へ参入している。
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特集 Part3
デジタル版「サブスク」ランキング 世界の新序列で日経は3位?
2018年10月27日号デジタルシフトで先行する「日本経済新聞」は、世界のメディアの新序列を示すデジタル版サブスクリプションランキングで実質3位に入る。その戦略からデジタル成功の鍵を探ろう。
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特集 Part3
金泉俊輔(NewsPicks編集長)インタビュー
2018年10月27日号編集部は縦割りの日本型組織とは似て非なる「ブロックチェーン」のような非中央集権組織です。そもそも会社にはんこがない。紙も役員室も社長室もない。全てがスーパーフラット。何かあったらスラック(ビジネスチャット)かテレカン(テレビ会議)でスピード重視で決める。
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特集 Part3
梅田優祐(NewsPicks代表取締役)インタビュー
2018年10月27日号米国は日本と比べて新興メディアのプレーヤー数が多いが、どこも記事を拡散して広告で収入を得る無料モデル。ただ、無料モデルには永続性に疑問がある。一方で、「ウォールストリート・ジャーナル」などの伝統メディアは着実に有料会員を伸ばしている。