記事一覧:特集 Part11222件
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特集 Part1
イマドキ女子中高生 6人のぶっちゃけホンネトーク
2012年03月24日号今の女子中高生は何を考え、どんな生活を送っているのか。彼女たちの目に、大人はどんなふうに映っているのか。放課後の座談会で、ざっくばらんに語ってもらった。
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特集 Part1
あなたの娘は何系!? イマドキ女子中高生 タイプ別図鑑
2012年03月24日号子どもの成長は早い。娘の趣味でさえ、いつの間にかわからなくなってしまうもの。オタク腐女子系からなりきりAKB系まで、一口に女子中高生と言ってもそのタイプはさまざま。さて、あなたの娘はどのタイプ?
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特集 Part1
娘の話す言葉をどこまで理解できますか? 2011年女子中高生ケータイ流行語大賞(ピーネット調べ)
2012年03月24日号2011年に女子中高生の間で最も流行した言葉は何か。これを一つでも使ってみたら、娘との距離がぐっと近くなるかも?
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特集 Part1
赤枝恒雄(赤枝六本木診療所院長)インタビュー
2012年03月24日号性交への心理的なハードルは、むしろ昔よりも大幅に下がっている。セフレ、ヤリトモ、チャラ打ち(軽い気持ちでの性交)といった言葉ができることで、さらにハードルは下がっているように思う。
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特集 Part1
早熟と草食に二極化する 女子中高生の“性の実態”
2012年03月24日号年頃の娘を持つ親にとって、不安ではあるが、最も知りたくないことの一つが、娘の異性関係についてであろう。性の低年齢化は年々進み、さらに携帯電話の普及によりトラブルも頻発している。
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特集 Part1
政治問題化した電力向け融資 全国に広がる不良債権リスク
2012年03月17日号大口融資先の転落は、製造業に限った話ではない。代表例が東電だ。原発事故をきっかけに超優良顧客から一転、日本最大の問題企業へと転落してしまった。
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特集 Part1
【大図解】 銀行を取り巻く明と暗
2012年03月17日号銀行の存在感がにわかに高まっている。足元の業績も好調なら、海外展開にも積極的だ。わが世の春を謳歌しているかに見えるが、その先行きにはいくつもの落とし穴が待ち受けている。
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特集 Part1
【ニュースがわかるツボ!】 超円高
2012年03月17日号一時は1ドル70円台半ばまで進んだ超円高。ここ最近は、円安に振れ始めたが、輸出で稼いできた製造業にとっては恨み言の一つも言いたくなるのはわかる。しかし、本当に歴史的な円高だったのかというと、疑問もある。
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特集 Part1
続出する優良取引先の転落 銀行揺るがす大手20社リスト
2012年03月17日号銀行の優良大口取引先の業績が次々悪化している。企業への発言権を失い、経営状況の情報も取れず、事業回復の助言能力まで欠いた銀行は今、難しい舵取りを迫られている。
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特集 Part1
【Column】 混乱に乗じて産廃をポイ捨て “ごみ箱”と化す被災地の現実
2012年03月10日号現在、仮置き場に集められている大量のがれき。その量が不自然に増えているという。どうやら被災地以外の廃棄物を混乱に乗じて捨てる不届き者が多くいるというのだ。
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特集 Part1
【Column】 放射線量がゼロでなければノー 漂流するがれき広域処理の行方
2012年03月10日号被災3県で発生したがれきの量は2253万トン。地元だけでは処理できないため、被災地以外の自治体に協力を仰いでいるが、放射能汚染に対する不安もあって一向に前に進まない。
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特集 Part1
田坂広志(元内閣官房参与)インタビュー
2012年03月10日号除染をしても、放射能はゼロにはならない。したがって、そこで暮らすか、離れるかを一人ひとりが判断できるように、現実のリスクを可能な限り明らかにすべきだ。そのためには、生活圏周辺の放射能を継続測定し、公表する。
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特集 Part1
佐藤雄平(福島県知事)インタビュー
2012年03月10日号2012年は、復興元年としたい。まず、県内外に避難している人が一日も早くふるさとへ帰るための環境づくりを進める。安心してふるさとで暮らしてもらうためには、除染と県民の健康を長期にわたって見守る健康管理が不可欠だ。
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特集 Part1
行政のウソと隠蔽に怒る住民 先が見えないフクシマの絶望
2012年03月10日号行政による汚染対策の拙さに翻弄され、今も放射能汚染に苦しんでいる福島県民。除染も進まず、見えない放射性物質におびえながら、脱出すべきか否かに揺れる日々を送っている。
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特集 Part1
補償の違いが生む被災者間格差 地域コミュニティ崩壊の危機
2012年03月10日号支援金、義援金、延長された失業手当──。一見、補償が行き届いているかのように映る被災地の人々だが、内実は人によってさまざまだ。被災者間格差の問題が、今後各地で出てきそうだ。
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特集 Part1
平野達男(復興大臣)インタビュー
2012年03月10日号被災自治体の立場に立ち全力を尽くすことが復興庁の基本姿勢だ。その代わり、できないものはできないと厳しいことも言う。そういう信頼関係を被災自治体と築いていきたい。
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特集 Part1
“主役”の限界
2012年03月10日号遅々として進まない復興に、住民や事業者の不満が爆発しそうだ。復興の主役であるはずの市町村が、住民への対応や復旧作業に追われて人手が足りず、限界に達しているからだ。
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特集 Part1
達増拓也(岩手県知事)インタビュー
2012年03月10日号県の立てた8年計画の最初の1年が終わろうとしているが、沿岸部には更地の風景が広がり、復興はまだ初期の段階といっていい。とはいえ、この1年で応急復旧はかなり進んだ。仮設住宅の建設と被災者の入居、そしてがれきの仮置き場への移動はほぼ完了したのだ。
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特集 Part1
“死に金”と化す予算
2012年03月10日号国による「復興」の定義のあいまいさが、被災地や各府省庁などの間で認識の違いを生み、復興を阻んでいる。震災とはなんら関係のない事業にも、まさに多額のカネが流れようとしている。
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特集 Part1
硬直する行政
2012年03月10日号被災した東北3県は、これまでに5万2000戸余りの仮設住宅を建設した。膨大な規模でかつてない難事業だったが、その過程に日本の政治や行政が抱えるさまざまな課題が凝縮されていた。