記事一覧:特集 Part11222件
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特集 Part1
【Column】 座学と実践の組み合わせ 産能大の「面白い授業」
2012年09月29日号スイーツの街、東京・自由が丘で、年2回のイベント時にガイドや保安役として活躍している「自由が丘セザンジュ」と呼ばれる女性コンシェルジュたち。実は彼女たち、授業の一環で参加している産業能率大学の学生たちだ。これは、産能大の経営学部の履修科目の一つ。
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特集 Part1
【Column】 おしゃべりも飲み物もOK! 常識を覆す「すごい図書館」
2012年09月29日号図書館での学習といえば、静かに1人で勉強することが基本。おしゃべりなどもっての外だ。そうした“固定観念”を覆す図書館が国立大学の中に誕生し、大学関係者の間で話題を呼んでいる。
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特集 Part1
【Column】 本数だけ多い日本の大学 高引用論文シェアランキング
2012年09月29日号学生の教育に加えて大学の重要な役割とされるのが「研究」分野。それだけに、大学教員たちが躍起になって競い合うのが、国内外における「論文引用数」だ。このところ「自分の論文を自分で引用する」(大学関係者)教員まで出てきているという本末転倒ぶりだが、実はこのような弊害を排除した“真のランキング”指標がある。
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特集 Part1
東大の“秋入学”は視界不良 心もとない「教育の国際化」
2012年09月29日号東京大学が昨年、秋入学への全面移行計画をぶち上げた。だが、その導入さえおぼつかないのが現状で、国際化とは名ばかりだ。今、大学に求められる「真の教育」に迫った。
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特集 Part1
【Column】 私立理系・自宅外で1000万円 大学卒業までにかかる金
2012年09月29日号大学受験から卒業まで、どれくらいの費用がかかるだろうか。進路を絞り込むに当たり、準備している資金で賄えるか、受験シーズンに突入する前に確認してみよう。
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特集 Part1
大石 裕(應義塾大学法学部長)インタビュー
2012年09月29日号法学部では、以前から多くの入試方式を採用しており、現在、六つの入試制度を用意している。より多様な学生を集めたいからだ。AO入試もその一環で導入した。法学部の定員1200人のうちAO入試の募集人員は、当初の「最大60人」から、今では「最大160人」にまで拡大している。
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特集 Part1
第1志望の学生獲得ツール 「AO入試=バカ」の誤解
2012年09月29日号誰でも入れる「バカ」のレッテルを貼られがちなAO(アドミッションオフィス)入試。ところが、そうとばかりも言えなそうだ。意外にも「優秀な学生」の獲得に成功している大学もある。
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特集 Part1
【Column】 グローバルと一線を画し グローカルに活路見いだす明星大
2012年09月29日号東京都日野市にキャンパスを構える明星大学は、大学の存在意義を地域に根差す「グローカル」と位置付け、一風、変わった教育方針を打ち出している。
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特集 Part1
家電の二の舞必至!? コンデジ消滅の危機
2012年09月22日号 -
特集 Part1
台湾なしではもう生きられない カメラ業界が歩む家電化の道
2012年09月22日号カメラメーカーの人々が「とうとう来たか」とうなる事態が来年秋にも起きそうだ。それは、高付加価値製品であるミラーレス一眼の製造を台湾企業が請け負うことである。
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特集 Part1
デジカメの“目(センサー)”を牛耳るソニー 大型化がサムスン迎撃の秘策
2012年09月22日号デジタルカメラの画質を左右するイメージセンサー。実は、この最重要部品の大半がソニー製だ。そしてこの秋、各社が打ち出すセンサー戦略には、サムスンら海外勢への対抗策が隠されている。
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特集 Part1
実用化から175年 新製品で主役が変わるカメラの歴史
2012年09月22日号映像を固定して保存する──。今のカメラの原型ともいえる、ダゲレオタイプが誕生したのは1837年。日本は江戸時代だった。明治に入ると、薬種問屋の小西屋六兵衛店(現コニカミノルタホールディングス)が、写真関係商品の販売を開始する。
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特集 Part1
家電屋が破壊する参入障壁 ミラーレスは“パンドラの箱”
2012年09月22日号ダミー家電系のソニーとパナソニック、中堅のオリンパスが大手に逆襲するため新ジャンルをぶち上げ、シェア拡大に成功した。ただし、それはアジア企業の追随を許しかねない。
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特集 Part1
【Column】 コールドリーディングは古い? 人気占い師が明かす最新手口
2012年09月15日号「秘かに“認められたい”という願望がありませんか」。こんな質問をされれば、たいていの人は「そうかもしれない」と感じてしまうだろう。この質問は典型的な「コールドリーディング」(事前の情報なしに相手のことを言い当てる心理トリック)で、占いで相談者の心をつかむために古くから使われている。
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特集 Part1
【Column】 「高校生も医療費無料」で人口増 元外商マン町長のメッセージ術
2012年09月15日号愛知県東郷町は育児支援策が評判を呼んで人口が増加中。他の自治体との違いは、元やり手外商マンの川瀬雅喜町長によるメッセージ戦略にある。川瀬町長の政治手腕と、その源流に迫った。
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特集 Part1
長い説明よりも短い説得が響く 大衆の心をつかむ“一言政治”
2012年09月15日号近年、支持率の高い政治家には、元首相の小泉純一郎に代表される「ワンフレーズ・ポリティクス」(一言政治)を得意とするタイプが多い。わかりやすい一言が大衆の心をわしづかみにするのだ。
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特集 Part1
【心を動かす説得力】 言葉も第一印象が勝負の決め手 凝縮された「一言」は人を動かす
2012年09月15日号説得したい相手を洞察した上で繰り出す言葉は共感を呼び、取引の成立などに直結させやすい。ここで大事なのは、説得したい内容を短い「一言」に磨き上げることだ。
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特集 Part1
【心を視るサービス力】 お客のニーズを先読みする 感動を呼ぶサービスの秘密
2012年09月15日号「ミスティーク(神秘的)」と賞賛され、異業種も学ぼうとする感動を呼ぶリッツ・カールトンの不思議なサービスはどのようにして生み出されているのか。その秘密に迫った。
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特集 Part1
【心を操る営業力】 少しの工夫が明暗を分ける 営業現場で使える心理学
2012年09月15日号属性も性格もさまざまなお客に日々接する営業マンは、関係性の構築に悩むことも多いだろう。営業シーンに有効な心理テクニックと、上手な現場での取り入れ方を学ぼう。
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特集 Part1
JAL再上場で沸き上がる “インサイダー疑惑”の真相
2012年09月08日号今年9月の再上場を目指すJALが、不透明な増資で批判を浴びている。その真相を追った。