記事一覧:大人のための最先端理科269

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記者の目

  • 編集部 中村正毅

    来春にかけて閉店ラッシュが本格化しそうな気配

     ここ1カ月余りで、「テナント募集中」の張り紙を街中で目にする機会がぐっと増えました。
     飲食店を経営する学生時代の友人によると、売り上げは前年比3〜4割減の状態。いっそのこと休業日を増やして売り上げを半減させれば、国の「持続化給付金」の申請要件をクリアできます。
     ただ常連客が離れるリスクがあり、安易に休業もできず、じわじわと経営体力を削られているのが実情のようです。
     テナント契約をしている場合、解約予告は半年前が一般的。そのため来春にかけて、飲食店やアパレルショップなどの閉店ラッシュが、本格化しそうな気配です。
     今年はコロナ禍の残酷さを、かみ締めるような冬になりそうです。

  • 編集長 山口圭介

    敗北認めないトランプ大統領は父の教えを守っているだけ?

     「うそをついても構わない。自分が間違っていると認めたり、謝ったりすることは弱虫のすること」
     トランプ大統領のめいで臨床心理学者のメアリー・トランプ氏が上梓した告発本『世界で最も危険な男』によれば、トランプ大統領は不動産王に成り上がった父フレッド氏の、そんなゆがんだ教えを受けて育ちました。深く刷り込まれた「勝利が全て」の思考回路。大統領選の敗北を認めようとしないトランプ大統領は父の教えを無意識に守っているだけなのかもしれません。
     11月16日にはイラン攻撃を検討と報じられました。この期に及んでの強権発動は狂気の沙汰ですが、来年1月のバイデン大統領就任まで、狂気の“トランプリスク”は消えないでしょう。

先週号の案内2020年11月21日号

表紙

特集銀行再編の黒幕

菅政権発足で地銀再編の山が動き始めようとしている。コロナ禍で地域経済の衰退に拍車が掛かる中、地方銀行の「数が多過ぎる」(菅義偉首相)ことは自明で、再編圧力が強まるのは必至だ。そのトリガーを引く「黒幕」は一体誰か。

特集2リニア談合裁判クライマックス

リニア中央新幹線の建設工事を巡る大手ゼネコン4社による入札談合事件で、鹿島と大成建設の独占禁止法違反を問う裁判が9月に全ての審理を終えた。裁判の経緯や争点を整理し、裁判の傍聴や関係者への取材を通して見えた、無罪を主張した鹿島と大成の意外な温…