記事一覧:ネット世論調査69

  • 今週のテーマ【インフルエンザ】

    ネット世論調査
    今週のテーマ【インフルエンザ】

    2012年2月18日号  

    インフルエンザの流行を「知っている」のは95.4%。今年の冬、「インフルエンザに感染した」のは5.4%。また「同居する家族がインフルエンザに感染した」のは8.0%だった。昨年、一昨年の冬に「インフルエンザにかかったことがある」のは8.6%。

  • 今週のテーマ【寒い冬】

    ネット世論調査
    今週のテーマ【寒い冬】

    2012年2月11日号  

    この冬の寒さに「特別な対策をしているか」と聞くと、「している」のは35%。「している」と答えた175人に対策を聞くと、ユニクロのヒートテックのような「保温性など機能の高い下着を使用するようにした」が48%。

  • 今週のテーマ【ソニー】

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    今週のテーマ【ソニー】

    2012年2月4日号  

    五つの企業について「革新的だ」と感じる順に投票してもらい、1~5位に「5点、4点、3点、2点、1点」と点数をつけると「アップル、グーグル、ソニー、パナソニック、シャープ」という結果になった。

  • 今週のテーマ【デジタルカメラ】

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    今週のテーマ【デジタルカメラ】

    2012年1月28日号  

    デジタルカメラを「所有している」のは81.6%だった。所有する408人に、カメラのブランドを聞くと、「キヤノン」が33.6%でトップ。「パナソニック」(20.3%)、「ニコン」(13.2%)、「ソニー」(13.2%)、と続いた。

  • 今週のテーマ【消費税増税論】

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    今週のテーマ【消費税増税論】

    2012年1月21日号  

    2011年末にまとまった「消費税を14年4月に8%、15年10月に10%とする」という民主党案について調査を実施した。

  • 今週のテーマ【2012年はどんな年?】

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    今週のテーマ【2012年はどんな年?】

    2012年1月14日号  

    「2011年はどのような年だったか」「12年はどのような年になると思うか」 「12年の日本経済はどのようになると思うか」を全国の男女500人に聞いた。

  • 今週のテーマ【年賀状】

    ネット世論調査
    今週のテーマ【年賀状】

    2012年1月7日号  

    年末年始にかけて、「郵便での年賀状を出すか」との問いには、58.4%が「出す」と答え、11.0%が「送られてきた年賀状への返信は出す」と答えた。

  • 今週のテーマ【冬のボーナス】

    ネット世論調査
    今週のテーマ【冬のボーナス】

    2011年12月24日号  

    回答者500人のうち、本人あるいは家族にボーナスが「すでに支給された」のは35.6%、「まだ支給されていない」のは12.6%、「今年は支給される予定はない」のは6.6%で、41.6%は「もともとボーナスとは無縁」だった

  • 今週のテーマ【女性宮家】

    ネット世論調査
    今週のテーマ【女性宮家】

    2011年12月17日号  

    一般の人と結婚した女性皇族が、結婚後も宮家として皇室に残れるよう皇室典範を改正し、女性宮家を創設すべきかについての賛否を調査した。意見は割れている。

定期購読キャンペーン

記者の目

  • 編集委員 藤田章夫

    新NISAを追い風にする保険業界のしたたかさ

     新NISAが1月からスタートし、保険の販売には逆風かな?と思っていたら、「むしろ追い風になっていますよ」との声が多数。
     資産運用の相談に来た人に、「投資信託は資産が減ることもありますが、変額保険の死亡保険金額には最低保証があります」と言えば、「保険の方がいいか」となるようです。
     本来は、資産を運用したいのか保障が欲しいのか、目的に応じて使い分けたいところですが、これがかなり難しい。
     そこで、保険ジャーナリストの森田直子さんとファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに、保険と運用それぞれの立場から対談を行っていただきました。面白過ぎて、対談時間はあっという間に過ぎました。ぜひご一読ください。

  • 副編集長 名古屋和希

    “予定調和”の買収は今後減少?

     第一生命ホールディングスが3月に福利厚生代行のベネフィット・ワンを買収しました。この買収劇は異例の展開をたどりました。
     先に買収を表明したのは医療情報サイト運営のエムスリーでした。そこに第一生命が参戦したのです。結局、エムスリーよりも好条件を提示した第一生命が買収戦を制しました。大企業による対抗的な買収は極めて珍しいものです。
     従来、事業会社はイメージ悪化などを恐れ、「敵対的」な買収を控えてきました。ただ、近年はルール整備などを背景に「同意なき買収」が広がる機運が出ています。買収が活発になれば、企業・業界の新陳代謝も促せます。今後、“予定調和”の買収は減っていくかもしれません。

最新号の案内24年4月27日・5月4日合併特大号

表紙

特集保険vs新NISA 今「契約したい保険」は? 生保商品ベスト&ワーストランキング

保険とNISA、どちらに資金を振り向けるべきか──。新NISAをきっかけに投資熱が高まる中、多くの人が抱える悩みだ。そこで保険とNISAで迷ったときの考え方や保険の見直し方、保険のプロ29人が辛口採点した生命保険商品ランキングを、業界の深部…

特集2変局 岐路に立つNHK

NHKが大きな岐路に立たされている。今国会で放送法改正案が可決されれば、ネット視聴も受信料徴収の対象となる。一方で、今後、NHKの受信料収入は人口減やテレビ離れを背景に先細る可能性が高い。職員数1万人を誇る巨大公共放送機関は、「みなさまのN…