記事一覧:シリコンバレーの流儀66

  • 「謎」を解き明かすマイクロVC

    シリコンバレーの流儀
    「謎」を解き明かすマイクロVC

    2017年10月07日号  

    「東証がITシステムに初採用した『謎の米ベンチャー企業』の正体」といった内容の記事が今年9月、「週刊ダイヤモンド」に掲載された。東京証券取引所という日本経済の中心舞台で、情報システムが次世代へ更改されるに当たり、その技術基盤が日本を代表するIT企業の手から米国企業に渡った。しかも、その米IT企業は、創業10年そこそこの「謎のベンチャー企業」だというものだ。

  • フィンテックのインパクト

    シリコンバレーの流儀
    フィンテックのインパクト

    2017年09月23日号  

    最近よく耳にする「FinTech(フィンテック)」という言葉だが、その本質は意外によく分からない。今から20年ほど前、米国で初めてATM(現金自動預払機)を開発したという人物にお会いする機会があった。

  • ベンチャーキャピタルの正体

    シリコンバレーの流儀
    ベンチャーキャピタルの正体

    2017年09月09日号  

    昨今、米国のベンチャーキャピタル(VC)への出資を検討する日本企業が増えてきている。それ自体は意味があるのだが、そのときに気になるのが、「わが社は投資リターンを求めていない。あくまでVCから新事業情報を得るのが目的だ」という経営トップの発言だ。

  • トップがすべきたった一つの事

    シリコンバレーの流儀
    トップがすべきたった一つの事

    2017年08月26日号  

    日本企業の間で再びシリコンバレーブームが起きており、企業のトップや経営幹部の訪問が急増している。しかし、「まだ明確な戦略や事業案がないので、まずはいろいろ教えてほしい」というのがその多くの本音のようだ。そのため、現地企業への「表敬訪問」が相次いでいる。

  • 世界を変えたiPhoneの源流

    シリコンバレーの流儀
    世界を変えたiPhoneの源流

    2017年08月05日号  

    今、再び米国シリコンバレーに注目が集まっているが、その真の姿は知られていない。現地に25年以上在住し、現在も投資家として活躍する“インサイダー”である筆者に、その生態系を多角的に説き明かしてもらう。

  • 40兆円を生んだ若者の示す未来

    シリコンバレーの流儀
    40兆円を生んだ若者の示す未来

    2017年07月22日号  

    今、再び米国シリコンバレーに注目が集まっているが、その真の姿は知られていない。現地に25年以上在住し、現在も投資家として活躍する“インサイダー”である筆者に、その生態系を多角的に説き明かしてもらう。

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記者の目

  • 編集部 鈴木洋子

    寿命が半年縮んだ

    昨年の今頃、受診した人間ドックから「肝臓に大きな影がある。早急に精密検査をして」とものすごい勢いで電話がありました。大学病院で「肝臓がん疑い」と電子カルテに入力され、それから精密検査の日まで夜も眠れず食事の味もしませんでした。幸い結果は「いかにもがんに見える良性結節」。診察室で腰が抜けましたが、検査の日までの2週間でたぶん寿命も半年縮みました。 「がんかもしれない」と言われて中ぶらりんにされるストレスたるや。検査や健診は行けば行くだけいいといったイメージがありますが、いろいろなデメリットはもっと認識されるべきですよね。そういえば健診特集の締め切りで忙しく今年度はまだ人間ドック行けてません。

  • 編集長 山口圭介

    業績悪化の本格化はこれから

    「住宅バブル崩壊」が2008年の世界金融危機のきっかけとなりました。今また金融危機の懸念が強まっていますが、その引き金があるとすれば「社債バブル崩壊」でしょう。  超低金利の長期化に苦しむ投資家は、リスク度外視で高い利回りを求めて低格付け社債を〝爆買い〟してきました。世界の社債発行残高は1400兆円に膨張、うち半分は低格付け社債です。コロナショックで投資家がリスク回避姿勢を強め、米社債市場から資金が大量流出しています。  米FRBは「社債市場の国有化」(市場関係者)とも言える新枠組みなど、なりふり構わず大型支援策を打ち出しましたが、業績悪化の本格化はこれから。さらなる資金流出が避けられません。

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