「東証がITシステムに初採用した『謎の米ベンチャー企業』の正体」といった内容の記事が今年9月、「週刊ダイヤモンド」に掲載された。東京証券取引所という日本経済の中心舞台で、情報システムが次世代へ更改されるに当たり、その技術基盤が日本を代表するIT企業の手から米国企業に渡った。しかも、その米IT企業は、創業10年そこそこの「謎のベンチャー企業」だというものだ。

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