記事一覧:田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!25件
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
球の転がりを良くして カップインの確率を高めよう!
2014年11月15日号スコアメークの鍵を握るグリーン上のパットは、球の転がり(回転)を良くすることがとても重要です。なぜなら、転がりを良くするほど、グリーンのアンジュレーション(起伏)や芝目の影響を受けにくく、球の伸びや直線性が強くなるからです。言い換えると、転がりの悪い球はそれらの影響を大きく受けるため、打球の勢いが弱くなるカップ間際でラインから外れてしまうのです。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
ロブショットで ピンそばにピタリと寄せよう!
2014年11月8日号グリーン周りのアプローチでピンまで10ヤード弱。バンカー越えになりピンが手前にある。そのような状況で求められるのが、ボールをふわりと高く上げる「ロブショット」です。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
バンカー徹底攻略! 柔らかい砂と硬い砂 の打ち分け方
2014年11月1日号バンカーの砂質は、皆さんもご存じのように、ゴルフコースによって大きく異なります。ふかふかの「柔らかい砂」もあれば、締まった「硬い砂」もあり、人によっては得意不得意があるのではないでしょうか。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
打ち上げ・打ち下ろしホールの 距離感の合わせ方
2014年10月25日号打ち上げや打ち下ろしのホールになると、距離感が合わずにショートやオーバーのミスをしてしまう、という人が少なくないようです。今回はこの攻略術をレッスンしましょう。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
パットの決め手は 「手首の角度」を 保ち続けること
2014年10月18日号グリーン上で、ボールを目標に向けて真っすぐ打ち出しているつもりなのに、左に引っ掛けたり、右に押し出してしまう──。今回はこのミスの原因と対策をレッスンしましょう。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
ゴルファーを悩ます「イップス」は なぜ発症するのか
2014年10月11日号イップスとは、心理的な要因などによって、手がスムーズに動かなくなったり、自分の思い通りのプレーができなかったり、といった運動障害です。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
難しいテクニックを使わなくても アプローチは寄る!
2014年10月4日号ツアープロのアプローチといえば、難易度の高いテクニックを駆使してピンに寄せている、と思っていませんか。もちろん、ロブショットなどの難しいテクニックを使うことはありますが、それは特殊な状況でのこと。意外かもしれませんが、試合中のアプローチの大半は、基本通りのオーソドックスな打ち方をしているのです。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
ピンまで50~100ヤードの距離感のつくり方
2014年9月27日号ピンまで60、70、80ヤードといった中途半端な距離をどう攻略するのか。このくらいの距離は感覚や練習量が特に問われる分野であり、難易度が高いですが、今回はその基本と応用テクニックをレッスンしましょう。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
ウエッジを駆使して 憧れのバックスピンを手に入れよう!
2014年9月20日号ボールにバックスピン(以下スピン)をかけてピンそばにピタリと止める、あるいは、強いスピンで手前に戻す、といったアプローチショットに憧れる人が多いのではないでしょうか。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
3パットが激減する スタート前のパット練習法
2014年9月13日号スタート前の「パット練習」は、多くのアマチュアにとって貴重な時間だと思います。なぜなら日頃、練習する機会が少ない上に、その日のグリーンコンディションがつかめるチャンスだからです。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
「カップの奥」を見ればショートのミスが防げる
2014年9月6日号ロングパットでもショートパットでも、打ち切れずに「ショートばかりしてしまう」という悩みを持つ人が多く居ます。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
ガードバンカーで「目玉」になったときの対処法
2014年8月30日号ガードバンカーでボールが砂の中に埋まっている、いわゆる「目玉」の状態は、脱出するだけでも大変です。大たたきにつながりかねないので、正しい打ち方をマスターしましょう。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
とっても簡単! バンカーが うまくなる練習法
2014年8月23日号グリーンを囲んでいるバンカー、いわゆる「ガードバンカー」からのショットが大の苦手で、いつまでたっても上達しない、という人にお薦めの練習法があります。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
スウィング軌道を コントロールすれば 傾斜地が攻略できる
2014年8月9日号今回は、「爪先上がり」「爪先下がり」の傾斜地(斜面)の攻略術です。普段、スライスのミスが多い人でも、爪先上がりのアプローチになると、左に引っ掛けてしまうことがありませんか。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
傾斜地はクラブの 「入り口」と「出口」を 考えよう!
2014年8月2日号グリーン周りのアプローチで「平らなライはうまく打てるけど、傾斜が加わるとダフリやトップのミスが出てしまう」という人が多く居ます。そこで今回は、「左足下がり」「左足上がり」という傾斜地(斜面)の攻略術をレッスンしましょう。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
強いインパクトが アプローチ上達の決め手!
2014年7月26日号100ヤード以内のアプローチショットで、「距離感が合わずに、ショートやオーバーのミスを繰り返してしまう」「インパクトが緩んで、ダフリのミスがよく出る」といった悩みを持つ人が少なくないと思います。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
スウィング中に 「腕のねじり」を 使っていますか?
2014年7月19日号ゴルフは「球をつかまえる」ことが最重要課題の一つです。単に当てるだけでなく、しっかりつかまえることによって、より遠くに、より正確に飛ばせるようになるからです。それにはバックスウィングで開いたクラブフェースを、フォローで閉じる必要が生じます。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
パッティングは 他のショットと 同じか、別物か?
2014年7月12日号パッティングは、ドライバーやアイアンなどのショットと同じか、それとも別物か、という議論があります。パッティングとその他のショットの最大の違いは、ボールの飛ばし方です。前者はボールを「最初から地面の上で転がす」もの、後者は「空中を飛ばす」もの。パッティングだけは空中を飛ばす必要がないため、クラブの形状も構え方も大きく異なるわけです。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
構えたときにパターヘッドの どの部分を見ていますか?
2014年7月5日号ミドル~ショートパットをいかに一発で決めるか。プロアマ問わず、ここがスコアメークの大きなポイントになるのは言うまでもありません。パッティングで最も重要なのは「距離感」です。しかしアマチュアはそれ以前の問題として、球を右に押し出したり、左に引っ掛けたり……。真っすぐ打ち出しても、なぜか打球がカップの脇を通過してしまい、うまくカップインしない、という人が多いのではないでしょうか。
-
田島創志の「100ヤード以内」完全攻略!
エクスプロージョンショットを 成功させる秘訣
2014年6月28日号グリーン周りのバンカーは、SW(サンドウエッジ)のフェースが上(空)を向くように大きく開いて、オープンスタンスに構えます。リーディングエッジ(刃の部分)の向きは目標の右側、スタンスの向きは目標の左側、ボールはその中間方向に飛び出していく、そんなイメージですね。