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特集 Part4
屋台からデパ地下への“下克上”も 増殖するキッチンカー
2020年01月11日号オフィス街で当たり前になったランチタイムの屋台村。キッチンカーはランチ難民の救世主として、出店が急増している。キッチンカーとはどんなビジネスモデルなのか。
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特集 Part3
【インタビュー】 葛原 守(壱番屋代表取締役社長)
2020年01月11日号2019年は外食の値上げが多かったですね。ただ、われわれの常連客は、トッピングを含めた好みの「マイカレー」があってそれを食べに来ている。安いから来ているわけではないと思うのです。
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特集 Part3
【インタビュー】 中村栄輔(モスフードサービス代表取締役社長)
2020年01月11日号2018年に食中毒事故を起こし、19年はそこからの復活と位置付け、新しい中期経営計画をスタートしました。
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特集 Part3
【ファストフード】 吉野家、KFCのV字回復の裏側で 助っ人マーケッター大活躍
2020年01月11日号ファストフード業界で好調が続く吉野家とKFC。共通点は敏腕マーケッターの招聘だ。業績が低迷する中で、“外の血”を入れるという苦肉の策が功を奏した。
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特集 Part3
【インタビュー】 小松雅美(セブン&アイ・フードシステムズ社長)
2020年01月11日号売上高は微減傾向ですが、営業利益は改善しています。デニーズでは米国のモデルを導入した創業時からコーヒーのお代わりサービスにこだわっていましたが、2017年からドリンクバーを本格導入しました。
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特集 Part3
【インタビュー】 黒須康宏(ロイヤルホールディングス社長)
2020年01月11日号われわれが24時間営業を始めた当初はよくお客さまに来ていただきましたが、今はそうではない。アルバイト従業員も集まりにくい。そこで、段階的に24時間営業の店舗を廃止し、2017年にゼロになりました。
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特集 Part3
【インタビュー】 堀埜一成(サイゼリヤ代表取締役社長)
2020年01月11日号ITの世界は、少したてば状況がどんどん変わる。後出しじゃんけんの方がいいんです。じっとしているとなんでも値段が下がる。早めにキャッシュレスを導入した会社は、機器一体型のレジを入れていましたが、あれが一番高く付いたはず。
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特集 Part3
【ファミレス】 先行実施のサイゼリヤの影響は軽微 全面禁煙で分かれる明暗
2020年01月11日号2020年4月から屋内飲食店の全面禁煙が始まる。客離れや改装コストなど、飲食店にとって課題は山積。そんな中、先行実施したサイゼリヤとデニーズでは明暗が分かれている。
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特集 Part3
【インタビュー】 佐々野諸延(リンガーハット社長)
2020年01月11日号値上げ以降、ずっと客数を落とし、苦労しています。19年8月に手頃な価格の「リンガーランチ」を投入し、客数は何とか前年並みにはなってきました。
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特集 Part3
【インタビュー】 一瀬邦夫(ペッパーフードサービス代表取締役社長)
2020年01月11日号2017年に秋田県に出店して、全都道府県を制覇しました。
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特集 Part3
【インタビュー】 丹 有樹(ダイタンホールディングス社長)
2020年01月11日号当社のお客さまは本当に忙しい中で昼食を取っていて、かつ価格に対しても敏感です。一方で、しっかりとした商品を作ると、価格が高くても食べていただけます。
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特集 Part3
【肉】 剛腕社長のいきなり!ステーキ急失速 国内外“肉”ブームの行方
2020年01月11日号立ち食いステーキ、お一人さま焼き肉……。食べ方の多様化や、健康面の再評価もあり“食の王様”である肉のブームは健在だ。
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特集 Part3
【麺】 ラーメン店の倒産は過去最高水準 市場飽和で始まる多業態化
2020年01月11日号麺類業態のチェーン店が多業態化戦略に走りだしている。背景にあるのは国内麺類業態の店舗数が飽和状態という危機感だ。新業態の立ち上げやM&Aなど、各社は次の手を模索している。
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特集 Part2
【インタビュー】 粟田貴也(トリドールホールディングス社長)
2020年01月11日号2019年1月からテレビCMを見直しました。それまでは、元禄時代をイメージしたセットと衣装で、フェア用の限定メニューを訴求していました。
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特集 Part3
【インタビュー】 佐藤 誠(SFPホールディングス社長)
2020年01月11日号単一業態で出店を重ね、数が多くなった弊害はたくさんあります。カニバリゼーションとか、客がどこかで飽きてくるとか。そのリスクヘッジのために、二つ目、三つ目の業態をしっかりつくっていくことが基本的な考え方です。
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特集 Part3
【インタビュー】 田中邦彦(くら寿司社長)
2020年01月11日号グローバルに事業を展開するに当たり、くらコーポレーションでは何をやっている会社なのか分からない。だからグローバルで認知度の高い「Sushi」を社名に入れようと考えたのです。
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特集 Part3
【インタビュー】 堀江 陽(あきんどスシロー代表取締役社長)
2020年01月11日号わが社の企業理念は「うまいすしを、腹一杯」なのですが、冒頭に「もっと」を付けて「もっとうまいすしを」にしました。社員1500人には、この「もっと」をやりたい、だから基本からやりましょうと伝えました。
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特集 Part3
【魚】 スシローと元気はアジア、くらは米国 “SUSHI”の海外進出加速
2020年01月11日号右肩上がりで成長を続けるすしの市場。けん引役は、市場の約4割を占める大手回転ずしチェーンである。各社は次なる戦いの舞台を海外に位置付け、“SUSHI”の王座を狙う。
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特集 Part3
【インタビュー】 貫 啓二(串カツ田中ホールディングス代表取締役社長)
2020年01月11日号ハンバーガーショップならば子連れ客もよくいますが、居酒屋は少ない。うちのメインターゲットは20~40代ですが、今後20年、30年と続く企業でありたい。
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特集 Part3
【インタビュー】 大倉忠司(鳥貴族代表取締役社長)
2020年01月11日号世間的には失速のイメージがあったので、「復活」をキーワードにしたい。2020年7月期の第1四半期は、利益面ではいいスタートを切れた。