記事一覧:特集10409件
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特集 Part1
大河ドラマ「麒麟がくる」 謎に包まれた武将・ 明智光秀をどう描くか?
2020年02月15日号「本能寺の変」で光秀は歴史にその名を轟かせたがその半生は謎に包まれている。光秀が歴史の舞台に登場したのは41歳。それまでの記録はほとんど残っていない。
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特集
世界的な視点で 日本史を読み解く
2020年02月15日号日本は独自に歴史を積み重ねてきたわけではなく、直接的にも間接的にも世界と連動している。世界史と日本史、同時に学べば歴史の楽しみ方は無限に広がるのだ。
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特集 Part2
世界史×日本史 クロニクルⅠ
2020年02月15日号前500年〜前401年 仏教が誕生、前334 アレクサンドロス大王が東征開始……
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特集
一生役立つ! ビジネス、受験、教養… 世界史でわかる日本史
2020年02月15日号日常でもビジネスでも何が起こるか分からないこの時代こそ、歴史が役に立つ。時代も登場人物も違えばまったく同じ歴史をたどることはない。しかし似たことはこれまで何度も起こってきた。それならば学ばない手はない。「想定外」という言葉は、歴史の不勉強による想像力の欠如から出てくるのだ。あなた自身も「歴史」の執筆者であることを意識し、まるでその場にいるかのように楽しみながら歴史を学んでほしい。
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特集 Part2
東大名誉教授がおしえる やばい比較史 ―古代日本と古代ローマ―
2020年02月15日号時代の分け方は、国や地域によって異なる。そこをあえて時代区分で日本と外国とを比較してみるのも歴史の楽しみ方の一つだろう。ここでは、監修した『やばい世界史』がヒット中の本村凌二氏に、「古代」というくくりで日本とローマを比較してもらった。同じ古代といってもその始まりは両者で1000年以上の開きがある。それぞれの古代をのぞいてみよう。
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特集 Part2
西洋が見た日本人史
2020年02月15日号神秘? 野蛮? かつては文化的に相いれない存在だった西洋人から見た日本はどのようなものだったのか。
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特集 Part2
死者5000万人 スペイン風邪とインフルエンザの歴史
2020年02月15日号新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化している。これまで人類は幾度となくパンデミックを経験してきた。
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特集 Part2
【インタビュー】 出口治明(立命館アジア太平洋大学〈APU〉学長)
2020年02月15日号経済界きっての教養人から、大学の学長へ。「自分は本からできている」と豪語し、歴史に関する数々の著書や連載を持つ出口治明氏に、歴史を学ぶ意義を聞いた。
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特集 Part1
『麒麟がくる』をもっと楽しめる! 明智光秀 人物関係図
2020年02月15日号戦国時代の名だたる人物がズラリ! 登場人物の関係を俯瞰しながら大河ドラマを見れば、一層楽しめるだろう。まだ見ていない人もこの図があれば追いつける!
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特集 Part1
【インタビュー】 池端俊策(脚本家)
2020年02月15日号克明にではないですけれど、全体のアウトラインの帰結としての「本能寺の変はこうであるべきだな」という考えは僕の中にあります。でも書き始めたときは決まっていなかったのです。
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特集 Part1
【インタビュー】 落合 将(大河ドラマ「麒麟がくる」制作統括)
2020年02月15日号脚本家を立て、脚本家と一緒に企画やキャスティングを考えます。収録などで問題が起こると解決も図ります。たくさんのスタッフが乗った大河ドラマという巨大な船の船長のようなものです。
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特集 Part3
世代の異なる人との会話のきっかけに 学校で習った歴史は こんなに変わった!
2020年02月15日号「教科書で新説を採用する場合は、10年以上の慎重な検討を要する」(山川出版・曽雌編集長)という。そのため研究者間で主流の説と教科書ではタイムラグが生じる。ここではそのはざまにある幾つかの説を取り上げた。
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特集 Part3
今、あらためて「歴史教科書」を読む なぜ『山川日本史』は 大人に読まれるのか?
2020年02月15日号外国人に日本の歴史について聞かれたとき、きちんと答えることができるだろうか? こうしたニーズに耳を傾けヒットしているのが山川出版社の「もういちど読む」シリーズだ。
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特集 Part3
5分で学ぶ! 法律の歴史
2020年02月15日号通常に機能していて当然と思いがちな「法」。今日に至るまでの歴史を知れば、ニュースが一層分かる。
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特集 Part3
【インタビュー】 岩谷十郎(慶應義塾大学 法学部学部長)
2020年02月15日号西洋の標準で司法制度を近代化した日本。しかし今や、カルロス・ゴーンという強大な発言力を持つ人物に、世界を舞台に刑事司法の在り方を批判されている。弁護側と検察側の主張が擦れ違い平行線をたどる中、問題の本質は何か、法制史のプロフェッショナルに聞いた。
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特集 Part3
【インタビュー】 原 哲夫(漫画家)
2020年02月15日号「週刊少年ジャンプ」での連載開始から30周年を迎えた『花の慶次―雲のかなたに―』。四半世紀以上たった今でも愛される理由は何か? 作者の原哲夫氏に聞いた。
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特集 Part3
【古文書を読んでみよう②】 徳川家康の手紙は なんて書いてあるの?
2020年02月15日号では実際の古文書を読んでみましょう。徳川家康が慶長5(1600)年の8月1日に、大名の田中吉政へ宛てたものです。どのような背景があったのでしょうか。
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特集 Part3
【古文書を読んでみよう①】 じわりと静かなブーム 「くずし字」って何?
2020年02月15日号今、「くずし字」が静かなブームとなっている。大学や博物館主催の講座ではキャンセル待ちが出るほどだ。従来の歴史好きに加え、パズル感覚で解読に取り組む人が増えているという。
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特集 Part3
【インタビュー】 平川 新(東北大学名誉教授/宮城学院女子大学学長)
2020年02月15日号朝鮮出兵だけでなく、明や南蛮、天竺の征服まで構想していたとされる豊臣秀吉。天下統一を果たした秀吉が誇大妄想に取りつかれたためといわれてきた。しかしこの説に一石を投じた論文が話題となり、書籍化された『戦国日本と大航海時代』も版を重ねている。著者を取材した。
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特集 Part1
2%の世帯が国内資産の2割を占有 激増する日本の富裕層
2020年02月08日号「この5年間ぐらいは投資家にとって大きなボーナスステージだった。何だかんだいってアベノミクスの恩恵が大きい。共産党が『金持ち優遇策だ』と政権批判をしていたが、まさしくその通りだと思う」