記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
【対決】 太陽生命 VS 朝日生命
2017年04月29日号2025年には高齢者の5人に1人、700万人超に増えると予想される認知症患者。そんな超認知症社会のニーズに応えるべく、昨年発売された認知症保険2商品を比べてみた。
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特集 Part3
【Column】 好調なスタートを切ったオリックス生命の直販部隊
2017年04月29日号生命保険業界のあしき慣行である営業パーソンの使い捨てを真っ向から否定する取り組みが、オリックス生命保険の直販部隊だ。まだスタートしてから数カ月の段階だが、成果が少しずつ見え始めている。これまで3回の募集を行ったところ、合計で3000人超の応募があり、厳しい採用基準をくぐり抜けたのは、わずか60人ほど(2月時点)。合格率2%の超狭き門だ。
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特集 Part3
余裕か危機感の表れか 中計前倒しした日生の真意
2017年04月29日号生命保険業界に超低金利の嵐が吹き荒れている。そんなさなかに、業界のガリバーが動いた。そこにある狙いは何なのか。ここでは、その真意を探っていこう。
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特集 Part2
【対決】 日本生命 VS 第一生命
2017年04月29日号「巨大生保だからできること」。そんな中堅生保のぼやきを尻目に、国内生保の最大手を競う2社が、富裕層向けの新商品を相次いで投入。激しく火花を散らしている。
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特集 Part2
【お宝保険】 駆け込めなかった人必見 まだまだあったお得商品
2017年04月29日号来年には保険料の指針の一つ、生命表の見直しも取り沙汰され、さらなる保険料の値上げが危惧される。だが、マイナス金利も保険料の見直しも何のその。今なお“お宝保険”は健在だ。
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特集 Part2
【Column】 介護休業でも所得を補償 取得率の向上に役立つ特約
2017年04月29日号親の介護をめぐって、昨年大きな制度変更があった。育児・介護休業法の改正に伴うもので、柱は大きく二つある。一つは、介護休業の分割取得。それまでは原則1回で最大93日間としていたが、3回に分けて取得できるようにした。
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特集 Part2
生活に潜む高額賠償リスク 損害保険で万が一に備えよう
2017年04月29日号認知症の親の徘徊による電車事故など、日常生活の中に潜む損害賠償リスクについて、保険はどこまでカバーできるのか。商品の動向について詳しく見ていこう。
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特集 Part5
有能で野心的な人材の不足が 日本のインシュアテックの課題
2017年04月29日号グローバルでは、インシュアテックと呼ばれる保険版フィンテックが隆盛を極めている。翻って日本は、世界から周回遅れといった状態だ。その理由と原因を考察しよう。
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特集 Part4
【地震】 保険料が首都圏で大幅アップ 建物+家財で円滑な生活再建
2017年04月29日号東日本大震災をきっかけに意識が高まり、火災保険への付帯率が6割を超えた地震保険。今後保険料は段階的に上がる見通しのため、加入するなら早めが得策だ。
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特集 Part4
【火災】 新潟・糸魚川大火に学ぶ 自宅再建の実情と負担
2017年04月29日号中華料理店が出火元となり、大規模な火災につながった糸魚川大火。被災者の一部には、保険の「時価契約」による自己負担が、重くのしかかりそうだ。
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特集 Part4
自動運転、InsurTechの発展で 自動車保険はなくなるのか?
2017年04月29日号熾烈を極める自動運転技術の開発競争に加え、損害保険業界のIT化も急速に進み、既存の自動車保険の存続について不安視する人が増えている。自動車保険の未来はどうなるのか。
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特集 Part4
最新! 自動車保険ランキング
2017年04月29日号保険を見直す際、大きな効果を発揮するのが自動車保険だ。ランキングを基に、保険料と補償の範囲を踏まえながら、自分のカーライフに合った商品を見極めよう。
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特集 Part4
【少額短期】 契約件数700万件に迫る 知られざる「ミニ保険」の世界
2017年04月29日号生命保険や損害保険といえば、誰しも知っているだろうが、少額短期保険について、知っている人は多くはないだろう。その知られざる世界の“因数分解”を試みた。
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特集 Part3
ルールとプリンシプルのはざまで揺れる金融行政
2017年04月29日号かつての護送船団方式から、ルールベースやプリンシプル(原則・規範)ベース、さらにはフィデューシャリーデューティーといった新たな指針に、金融行政は移行しつつある。
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特集 Part4
【Column】 老齢代理店を金で買う日新 東京海上のガバナンス不在
2017年04月29日号損害保険業界ではシェアが小さく、普段はほとんど目立たない存在の日新火災海上保険。ところが、日新火災の損保代理店に対する異質な戦略が、業界に波紋を広げている。
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特集 Part3
低金利の今こそ進めるべき経済価値ベースの資本規制
2017年04月29日号日本銀行によるマイナス金利政策の導入で、とりわけ生命保険会社の経営が苦しい。そんな中、国際的には経済価値ベースの資本規制が進んでおり、金融庁の悩みは深い。
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特集 Part4
【Column】 地銀を舞台にiDeCo争奪戦 3メガ損保で分かれる戦略
2017年04月29日号今年1月から制度が大幅に拡充され、専業主婦や公務員も対象となった「個人型確定拠出年金(個人型DC。通称iDeCo=イデコ)」。そのiDeCoの拡販をめぐり、銀行や証券会社などと共に、大手の損害保険会社がしのぎを削っている。
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特集 Part3
永井泰浩(三井住友海上プライマリー生命保険社長)インタビュー
2017年04月29日号開業してからの15年間、リーマンショックや運用環境の悪化で、ハートフォード生命保険やING生命保険など外資系生保や国内生保が変額年金事業から撤退するなど、プレーヤーは大きく入れ替わってきました。
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特集 Part4
個人向けテレマティクス 開発競争で起こった“珍事”
2017年04月29日号売上高の半分以上を占める自動車保険に関する戦略は、損害保険業界にとって、とりわけ影響が大きい。その開発競争の末か、珍しい事件が起こった。
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特集 Part3
金融庁が求める「顧客本位」で “甘い汁”失い銀行窓販が激減
2017年04月29日号「顧客本位」を錦の御旗に、銀行の保険販売にメスを入れ始めた金融庁。標的にされることを恐れた銀行は、再び投資信託の回転売買へとかじを切り始めた。