記事一覧:特集 Part41826件
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特集 Part4
王者・三菱重工ですら疲弊 艦艇百億円ダンピングの壮絶
2017年08月26日号日本は2014年、武器輸出三原則を見直し、輸出解禁へかじを切った。それから3年間、武器輸出は鳴かず飛ばずの状況だ。世界の軍需市場が拡大する中、なぜ日系企業は苦戦するのか。
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特集 Part4
米中「官民一体」開発の貪欲 日系の勝機は素材にあり!
2017年08月26日号日本政府が防衛に投下する研究開発予算は、米国の44分の1だ。このままでは軍事技術を他国に握られるだけでなく、人工知能(AI)など産業全般の技術の開発競争にも敗れかねない。
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特集 Part4
【Column】 模型ファンが選ぶ 「名兵器ベスト20」
2017年08月26日号子どものころにミリタリー模型の制作にハマった読者も少なくないだろう。海外ファンも多い世界有数の総合模型メーカー、タミヤの協力を得て、人気モデルをランキングした。あなたも、熱狂した模型少年時代に戻れちゃうかも。
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特集 Part4
解体して分かった兵器の奥深さ “最強の盾”イージス艦の最新&アナログ技術
2017年08月26日号米国、中国といった世界の主要国は、兵器開発に湯水のように資金を投じている。最新鋭技術と匠の技の集合体である兵器の実力は、国力を表すバロメーターであるともいえそうだ。
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特集 Part4
【図解】 弱小過ぎる日本の軍事企業 日本の軍事企業トップ20社の軍需売上高と主な製品
2017年08月26日号*軍需売上高は、防衛省の中央調達額。軍需依存度は、各企業の売上高に占める防衛省中央調達額の割合。ランキングを含め、いずれも2016年度の数値。順位は億円未満を加味している
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特集 Part4
二極化が進む介護事業者 報酬改定で業界再編が加速
2017年08月12日号「二極化がさらに加速する。今後は一層、質の高いサービスを提供できる強い事業者しか生き残れない」。介護大手の幹部は、2018年度の介護制度改正と報酬改定が迫る中、そう気を引き締める。
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特集 Part4
【Column】 国策となる介護の海外進出 自慢の“日式”介護は苦戦中
2017年08月12日号中国をはじめ、アジア各国の介護市場に関心を持つ介護事業者が増えている。周知の通り、日本の高齢化は世界の中でも突出しており、高齢化対策や高齢者向けビジネスでも最先端を行く。事実、中国やアジアの国々からは、日本の介護施設などへの見学者が絶えない。
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特集 Part4
【Column】 わずか1年で受験者半減!! 量と質問われる介護福祉士
2017年08月12日号介護業界で代表的な国家資格である、介護福祉士。そこにいま、異変が起きている。昨年度の国家試験の受験者数が7.6万人と、前年の半数にまで落ち込んだのだ。
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特集 Part4
介護報酬の引き下げに人手不足が追い打ち 追い詰められる介護事業者
2017年08月12日号「放っておいても稼げた時代はもう終わった」──。ある介護事業者は、沈痛な面持ちでそう語る。介護保険制度の誕生以降、多くの異業種が触手を伸ばしてきた介護事業。需要の急増に加えて、介護保険によって決まった額の収入が見込める介護は、安定した収益を上げられる“優良”事業と目されていたからだ。
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特集 Part4
施設の違いとサービスをチェック 老人ホーム・サ高住の選び方
2017年08月12日号玉石混交の「玉」を狙う──。有料老人ホームや、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)選びは、数ある中から“優良施設”を掘り当てる宝探しのようなものだ。しかも、通常の住まい選び以上に、失敗したからといって、おいそれと他の施設に乗り換えることも困難だ。
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特集 Part4
老人ホームとサ高住の人気急騰の陰で ガラガラの特養が急増中
2017年08月12日号比較的安価で充実した介護サービスを受けられるため、根強い人気を誇る特養。ところが、そんな特養でいま、異変が起きている。多数の空室が出始めているというのだ。
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特集 Part4
戸塚純貴(俳優)/水野久美(俳優)/鈴木浩介(映画監督)インタビュー
2017年08月12日号ケアする人間でケアニン──。介護をなりわいとする人々を描いた映画「ケアニン」は、われわれが持つ介護業界に対するイメージに一石を投じる。キャストらへの独占取材で映画に込めた思いを聞いた。
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特集 Part4
【Column】 藁にもすがる家族に付け入る 悪徳“紹介”業者にご注意!!
2017年08月12日号実家で一人暮らしの親が脳卒中で倒れて入院、何とか一命は取り留めたものの、重い障害が残った。退院後はもう自宅には戻れそうにない──。こんな事態に直面したあなたは、必死になって有料老人ホームなどの介護施設を探すことになる。手っ取り早く介護施設を探せる存在として便利なのが、老人ホーム紹介業者。しかし、中には「悪徳」な業者もいるので細心の注意が不可欠だ。
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特集 Part4
【集中】 習慣とルーティンで集中力を速攻アップ
2017年08月05日号最近叫ばれるようになった働き方改革。仕事時間が短くなる分、パフォーマンスを上げてカバーするために、鍵となるのが集中力。習慣づけとルーティンで、集中力を操るすべを探った。
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特集 Part4
【食事】 血糖値と栄養素でコントロール 健康体をつくるための食事法
2017年08月05日号会社を休むほどではないが、体調が万全でなく、仕事で力を出し切れない。そんな悩みの原因は、しばしば食事の仕方に隠されている。血糖値と栄養素を鍵に、健康になる食事を考える。
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特集 Part4
【睡眠】 最新脳科学が謎を解明 メリハリのある睡眠術
2017年08月05日号日中に眠気やだるさがあり、仕事に集中できない。そんな悩みに深く関わるのが睡眠。最新科学の見地を基に、アクティブに生活するための睡眠について考える。
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特集 Part4
【番外】 クリアな思考には必須! 「睡眠・食事・集中」法
2017年08月05日号ロジカルシンキングを実践するには、頭をすっきりした状態にしておくことが必要不可欠。睡眠、食事、集中という三つのキーワードを軸に、パフォーマンスを上げる生活習慣を紹介する。
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特集 Part4
週刊ダイヤモンドが報じた バブル期の六大企業閥
2017年07月29日号地価高騰、日経平均4万円……。そしてゼネコン不況から不良債権処理の混迷へ。ジェットコースターのごときバブル景気とその崩壊後の過程を、本誌の記事と共に振り返る。
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特集 Part4
【一勧】 バブル崩壊直後に損切り 後の安定築いた清水建設
2017年07月29日号経済環境の変化に気付き、素早く“損切り”してその地位を守ったゼネコンがある。大手5社の一角を占める清水建設だ。清水もご多分に漏れず、バブル期には海外で不動産事業を展開。ピーク時の1992年には、海外で欧米を中心にオフィスビルやマンションなどへの投資額は2470億円に膨らんでいた。
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特集 Part4
【三井】 グループ挙げても救済不可 三井が失った有力2社とは
2017年07月29日号問題ゼネコンの処理は、グループ内の銀行主導で行われる、はずだった──。だが銀行自体の経営体力の弱さ故に救済が遅れ、他の企業集団にのみ込まれていったのが三井グループのゼネコンだった。