記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
トヨタを圧倒、並の経営者にはできない 世界で勝つための冷徹人事
2017年09月30日号6月の株主総会で新たにソフトバンクグループの取締役に就任した5人は、皆外国人だった。取締役の人選をたどることで、孫が重視するビジョンの移り変わりが見えてくる。
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特集 Part3
サイモン・シガース(アームCEO(最高経営責任者))インタビュー
2017年09月30日号私はさまざまな取締役会を経験してきましたが、究極的にはどこも同じで、企業のガバナンスと業績の結果、そして戦略を協議する場です。マサ(孫正義氏)は技術や将来の方向性を話し合うことが好きで、企業戦略について活発に議論しています。私が主に語るのは、26年間で1000億個の半導体を世に送り出してきた半導体産業での経験です。
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特集 Part3
3.3兆円で買った半導体の影の支配者 未来を見通す“水晶玉”の実力
2017年09月30日号ソフトバンクグループの英アーム買収は、3.3兆円という金額にも注目が集まった。スマートフォン用半導体の影の支配者であるアームから孫正義は何を得ようとしているのか。
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特集 Part3
出戻りエースがAI新会社の社長に シンギュラリティに備えよ!
2017年09月30日号機械の脳が人間の頭脳を上回るシンギュラリティの到来。ソフトバンクグループ社長の孫正義は、そんな未来に対応するべく大型買収を次々と仕掛け、最強のテック財閥を築きつつある。
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特集 Part3
【Column】 話題集める「ESG」投資 月内に関連ETFも上場へ
2017年09月23日号公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が7月、1兆円規模の運用資金を振り向けると発表しにわかに話題を集めたのが「ESG」という投資手法だ。
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特集 Part3
【中級者向け】 つみたてNISAでは物足りない人は 優良なアクティブも選択肢に
2017年09月23日号これまで解説してきたつみたてNISAはあくまで初心者向け。投資に慣れた人は既存のNISAの活用を軸に、約6000もある投信の中から優良ファンドを見つけて資金を投じたい。
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特集 Part3
【初心者向け関連書籍リスト】 知恵をつけて資産形成に役立てたい
2017年09月23日号書店の店頭には「●千万円稼ぐ!」など威勢の良い文句をうたった株やFXなどの本がずらりと並ぶが、初心者はどれを選べばよいか迷いがち。そこで、少額でも投資の世界に踏み出したい人が知恵をつけるために、分かりやすく読める書籍を投資のプロに選んでもらった。
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特集 Part3
【iDeCo(個人型確定拠出年金)】 NISAよりも先に検討すべき! 実は隠れた“最強”投資法
2017年09月23日号今年1月から20歳以上60歳未満のほぼ全ての国民が加入対象となった、個人型確定拠出年金(通称、iDeCo〈イデコ〉)。38ページで紹介したように、これから資産形成を始める層にとって、最初に検討すべき「最強の投資法」といえるものだ。
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特集 Part3
【つみたてNISA】 信託報酬「最安値」&新商品が続々登場 “お墨付き”投信を徹底分析
2017年09月23日号8月末に、来年1月からスタートするつみたてNISAの対象となる投資信託120本が、金融庁から仮認定を受けた。厳しいハードルをクリアしたこれら投信の中身を見てみよう。
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特集 Part3
【初級者向け】 資産形成の具体的なプロセスを知る 長期運用の実践の基本とは
2017年09月23日号少額でも投資する手があるとはいえ、やみくもに始めればいいわけではない。目標やポートフォリオ選定などたどるべき手順を踏まえた上で、資産形成という名の長い旅に出発したい。
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特集 Part3
【Column】 森長官の逆鱗に触れて撃沈 資金流出に転じた毎月分配型
2017年09月23日号運用収益の一部を毎月受け取れる「毎月分配型」投信。20年前に日本に登場して以降、毎月お金が振り込まれる安心感や生活費への充当など退職者たちのニーズに合致したことで、絶大な人気を誇ってきた。
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特集 Part3
【Column】 アクティブかインデックスか “疑似アクティブ”にご用心
2017年09月23日号時に業界内の“神学論争”とまでいわれ、投資信託選びで迷うのが、アクティブかインデックス(パッシブ)かの選択だろう。
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特集 Part3
土屋恵一郎(明治大学学長)インタビュー
2017年09月16日号男くさかった明治大学が女子学生を増やし、MARCHの中で最も躍進を遂げている。キャンパスには高層タワーが立ち、バンカラ時代の面影は消えた。明治はどこを目指しているのか。
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特集 Part3
「MARCH」女子 大争奪戦
2017年09月16日号明治大学学長の土屋恵一郎がまだ教務理事だった2010年、それまで11連勝していた早稲田大学を抜いて、明治は「志願者数で日本一」に躍り出た。土屋の記憶に強く残っているのは、最初の日本一よりも、2年目の方だ。次の年、早稲田が再び首位に返り咲きそうだった。大学入試センター試験後期日程の前から、すでに早稲田が1位になりそうなので諦めようという声が上がった。
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特集 Part3
女子大の役割は終わったのか トップ群も偏差値下落
2017年09月16日号女子の共学志向が強まり、共学校が女子争奪戦を繰り広げている裏で、女子大が厳しい状況に陥っている。総じて偏差値が下落し、志願者数を伸ばせない。女子大はもう役割を終えたのか──。
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特集 Part3
初公開! 意外な受験パターンが分かる 【文系】早慶上MARCH併願マップ
2017年09月16日号早慶上智+MARCHの各文系学部に出願した人はどこと併願しているのだろうか。高校生のための進学ポータルサイト「テレメール進学サイト」(http://telemail.jp/shingaku)を運営するフロムページのデータ協力を得て、併願マップを作成した。すると、意外な受験パターンが見て取れる。
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特集 Part3
高橋裕子(津田塾大学学長)インタビュー
2017年09月16日号昔は「女の東大」とも呼ばれた、私立女子大の最高峰である津田塾大学。女子大の人気が低落している現代において、自らの存在意義をどう考えるのか。
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特集 Part3
【ソニー】 業態と共に変貌し続けるBS 成長か衰退か、50年の軌跡
2017年09月09日号財務諸表は企業を映す鏡だ。事業の成長、経営判断の成功と失敗が映し出される。今では7兆円企業に成長したソニーも、過去の財務を振り返れば、数字の間に隠されたドラマが浮かぶ。
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特集 Part3
【トヨタ】 “千三つ”の開発投資競争へまい進 隠れ開発費が分かる勘定科目
2017年09月09日号トヨタ自動車は、その財務の健全性からトヨタ銀行とも呼ばれる。そのトヨタですら、研究開発費の高騰には悲鳴を上げており、代わって繰り出したM&A投資にもリスクが付きまとう。
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特集 Part3
【RIZAP】 アパレル、出版…他業種を積極M&A 筋肉質な財務に“コミット”
2017年09月09日号「結果にコミットする」というPR文句と、筋骨隆々の男女の広告が強烈な印象を与えるRIZAPグループ。アパレル、出版など複数業種のM&Aを積極展開し、業績はうなぎ上りだ。