記事一覧:鹿島田明宏の「脱」セオリーでスコアアップ!26件
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鹿島田明宏の「脱」セオリーでスコアアップ!
傾斜地は背骨を真っすぐにするとうまく打てる!
2013年7月20日号傾斜地からのアイアンショットは、大きなミスを犯さずに、確実にグリーンに乗せたいところです。そこで今回は、「左足上がり」と「左足下がり」の攻略術をレッスンします。傾斜地では、足場が不安定になりスウィングバランスが崩れやすくなるので、大振りはもちろん厳禁。「肩の高さ」の振り幅で、コンパクトにスウィングするのが基本です。
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鹿島田明宏の「脱」セオリーでスコアアップ!
アイアンが当たらない人は ボール位置が間違っている!
2013年7月13日号今回は、アイアンとボール位置の関係についてレッスンしましょう。ドライバーのボール位置は、左脇の前、もしくは左の踵の延長線上という目安があります。しかしアイアンの場合は、数多くの番手がある上に、コース上ではフェアウェイのアンジュレーション(起伏)が加わるため、状況によって構え方が大きく変わります。このことが「ボール位置の間違い」を誘発するのです。
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鹿島田明宏の「脱」セオリーでスコアアップ!
今どきのアイアンは打ち込まないほうがナイスショット!
2013年7月6日号「アイアンはダウンブローに打て!」。ゴルファーなら一度は聞いたことがあるセオリーではないでしょうか。ダウンブローとは、スウィング軌道の「最下点の手前」でボールを捉えること。一昔前のアイアンはクラブヘッドが小ぶりで薄く、重心位置が比較的高めだったため、ある程度上から鋭角に打ち込んでいく必要がありました。そうしないとボールがつかまらず、高く上がらなかったからです。
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鹿島田明宏の「脱」セオリーでスコアアップ!
フェアウェイウッドが苦手な人はボールへの目線をチェック
2013年6月29日号スコアアップには、FW(フェアウェイウッド)の攻略が必須条件です。ところが、アマチュアの中には苦手な人が意外と多いようです。今回はその原因と対策をレッスンしましょう。FWには「払い打つようにスウィングする」「ソールを滑らせて打つ」といったセオリーがあります。それらの通りにうまく打てる人はOKですが、トップやダフリが出て当たらないという人は、この際、セオリーを思い切って捨てることをお勧めします。
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鹿島田明宏の「脱」セオリーでスコアアップ!
練習場でできる 傾斜地の簡単攻略術
2013年6月22日号ゴルフ練習場とゴルフコースの最大の違いは、アドレスしたときの足元が「平坦」であるかどうかです。コースはティーグラウンド以外、平らなところがほとんどありません。一見、平らなフェアウェイにも、微妙なアンジュレーション(起伏)がついています。
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鹿島田明宏の「脱」セオリーでスコアアップ!
手の位置を逆にした「クロスハンド」で球を打ってみよう!
2013年6月15日号今回から「スコアアップ」編がスタートします。苦手分野の克服法やコース攻略術を正しくマスターして、ベストスコアの更新を実現しましょう。コース上では、飛ばすだけでなく、狙ったところにボールを運ぶという正確性が求められます。そこでショットの曲がりに悩んでいる人は、次のようなドリルでミスヒットの原因を取り除き、正確性を高めていきましょう。