記事一覧:イノベーターの育ち方38件
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イノベーターの育ち方
金武偉(Wil Kim)/ミッション・キャピタル マネージング・パートナー
2019年8月24日号人と違うこと、新しいことに挑戦する若きイノベーターたちは、どんな原体験に支えられ、どう育ってきたことで、そんなたくましさを得たのか。今回は、2018年に投資ファンド、ミッション・キャピタルを創業し、社会課題の解決と財務的利潤の両立を実現する「インパクト投資」に取り組む金武偉(キム・ムイ)さんです。
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イノベーターの育ち方
白川寧々(Nene <Ning> Shirakawa)/タクトピア共同創業者・北米統括
2019年8月3日号時代を変えるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきたのか。また、その原体験はどこにあるのか。今回は、自らの意思で未来を切り開いていける若者の育成を、起業家教育、英語教育を通して支援するタクトピアの共同創業者、白川寧々さん。中国生まれで6歳で来日、大学から米国に渡った、まさにグローバルリーダーです。
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イノベーターの育ち方
古田奎輔(Keisuke Furuta)/Payke代表取締役
2019年7月20日号人と違うことをやる、リスクを冒してでも新しい道を行く──。イノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どんな原体験に支えられ、どう育ってきて、そんなたくましさを得たのか。今回は、商品に印刷されているバーコードを媒介に、商品の情報や魅力を多言語で外国人観光客に伝えるサービスを展開するPayke(ペイク)の古田奎輔さんです。
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イノベーターの育ち方
甲斐真一郎(Shinichiro Kai)/FOLIO代表取締役兼CEO
2019年7月6日号今回はテーマ型投資の投資プラットフォームを提供するオンライン証券ベンチャー、FOLIOの甲斐真一郎さんです。
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イノベーターの育ち方
石井大地(Daichi Ishii)/グラファー創業者・CEO
2019年6月22日号人と違うことをやる、リスクを取ってでも新しい道を行く──。イノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どんな原体験に支えられ、どう育ってきて、そのたくましさを得たのか。今回は、東京大学医学部から文学部に転じ、小説家として文藝賞を受賞、その後、プログラミングや事業開発に携わり、行政手続きのIT化で起業した石井大地さんです。
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イノベーターの育ち方
川口加奈(Kana Kawaguchi)/NPO法人Homedoor理事長
2019年6月8日号新しい常識をつくるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どんな環境で育ち、どんな原体験に支えられているのか。今回は、中学2年生のときに参加した釜ヶ崎・あいりん地区での炊き出しボランティア体験でホームレス問題に直面して以来、その解決に取り組み、19歳でNPO法人Homedoor(ホームドア)を設立した川口加奈理事長です。
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イノベーターの育ち方
袴田武史(Takeshi Hakamada)/ispaceファウンダー兼CEO
2019年5月25日号仕事を通じて社会を変えていこうと活躍する若きイノベーターたちは、どう育ってきて、どんな原体験に支えられているのか。今回は、人類の生活圏を宇宙に広げるべく、月面資源開発に取り組むispaceの創業者、袴田武史さん。意外にも、第1希望の道に進めない経験の方が多かったようです。
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イノベーターの育ち方
伊藤和真(Kazuma Ito)/PoliPoli代表
2019年5月11日号時代を変えるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ち、どんな原体験に支えられているのか。今回は、大学入学と同時に俳句アプリを作り、それを売却後、今は政治家と市民の情報共有プラットフォーム「PoliPoli」の代表を務める現役大学生の伊藤和真さんです。
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イノベーターの育ち方
加藤直人(Naoto Kato)/クラスター代表
2019年4月20日号時代を変えるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきて、どんな原体験に支えられているのか。今回は、小学生のころからオタク文化にハマり、中学でプログラミングに出合い、学校の授業そっちのけで好きなことだけに取り組んだ“元引きこもり”の加藤直人さん。自室にいながらイベント参加が楽しめるサービスを開発しています。
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イノベーターの育ち方
米重克洋(Katsuhiro Yoneshige)/JX通信社代表
2019年4月6日号中学時代に航空会社を起業すると決意し、その資金獲得のためにテクノロジーを駆使したメディアサービスを立ち上げ、多くの大手報道機関や一般ユーザーから支持を得ているJX通信社の米重克洋さんです。
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イノベーターの育ち方
溝口勇児(Yuji Mizoguchi)/FiNC社長兼CEO
2019年3月23日号時代を変えるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ち、どんな原体験に支えられているのか。今回は、AIを使った健康管理アプリで予防医療に取り組むヘルステック企業、FiNCの溝口勇児さん。高校時代からトレーナーとして活動し、フィットネス業界では経営再建の手腕で知られた同氏が起業したのは、生まれて1万日目のことでした。
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イノベーターの育ち方
中山勇魚(Isana Nakayama)/NPO法人Chance For All代表理事
2019年3月9日号「生まれ育った家庭や環境でその後の人生が左右されない社会の実現」を目指し、東京の下町で学童保育施設を運営する中山勇魚さん。「世界を変えたい」という動機や情熱は、順風満帆のエリートコースからは生まれ得ないとつくづく感じます。
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イノベーターの育ち方
石山アンジュ(Anju Ishiyama)/一般社団法人Public Meets Inovation代表
2019年2月23日号時代を変えていく若きイノベーターたちは、どう育ってきて、どんな原体験が今を支えているのか。今回はシェアリングエコノミーの伝道師として活動する石山アンジュさん。「幼いころから家には常に両親以外の人がいて、両親の離婚後は特定の所に住むという生活ではなかった」という一風変わった成育環境は、まさに「シェアライフ」に通じていました。
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イノベーターの育ち方
正能茉優(Mayu Shono)/ハピキラFACTORY代表、ソニー社員
2019年2月9日号時代を変えるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきて、どんな原体験を持っているのか。今回は、大学在学中に地方の魅力的な商材を女性や若者目線でプロデュースするハピキラFACTORYを立ち上げ、その経営者の立場のまま就職し、現在はソニーの社員との二足のわらじ──パラレルキャリアを歩む正能茉優さんです。
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イノベーターの育ち方
平尾 丈(Joe Hirao)/じげん社長
2019年1月26日号時代を変えるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきたのか。今回はじげんの平尾丈社長。中学・高校時代はゲーマー、大学時代は学生起業家として名を馳せ、リクルートに入社後、25歳でグループ最年少社長に。MBO(経営陣による買収)で独立し、3年で東証マザーズに上場、昨年は東証1部上場まで果たした輝かしい経歴の持ち主だ。
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イノベーターの育ち方
米田真介(Shinsuke Yoneda)/IKUSA代表
2019年1月12日号時代を変えるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきたのか。第3回は、老若男女が楽しめる「チャンバラ合戦」という多世代交流型アクティビティを主催し、普及に努める米田真介さんです。本、映画、恩師の言葉……若いころに心を動かされる体験をどこから得たか。米田さんの場合はゲームでした。
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イノベーターの育ち方
中村 翼(Tsubasa Nakamura)/CARTIVATORプロジェクトリーダー
2018年12月15日号時代を変えるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきたのか。第2回は自動車メーカー勤務の傍ら、2050年までに空飛ぶクルマ「SkyDrive」を開発して、誰もが空を飛べる時代を創ることを目指す有志団体「CARTIVATOR(カーティベーター)」を立ち上げ、プロジェクトリーダーを務める中村翼さんです。
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イノベーターの育ち方
牧浦土雅(Doga Makiura)/社会起業家
2018年12月1日号急激な構造変化の時代にあって、組織内外を変革するべく日々悪戦苦闘しているリーダーたち──。本誌は、そんな「チェンジ・リーダー」に向け、有用な情報を発信していきたいと考えています。そして実際に、時代を変えるイノベーターとして活躍している若きリーダーたちから話を聞きたい。最大の関心は、彼らが「どう育ってきたか」です。それは、これからの教育の在り方を考え直す機会にもなるはず。第1回は社会起業家の牧浦土雅さんです。