記事一覧:イノベーターの育ち方38

  • 大久保夏斗(Natsuto Okubo)/合同会社HAYAMI代表社員大久保迅太(Hayata Okubo)/業務執行社員

    イノベーターの育ち方
    大久保夏斗(Natsuto Okubo)/合同会社HAYAMI代表社員 大久保迅太(Hayata Okubo)/業務執行社員

    MARCH 関関同立  

    人とは違う新しいことに挑戦する若者たち。そのモチベーションはどのような原体験に支えられ、どんな環境の下で育まれてきたのか。今回は、環境に優しい草ストローの普及に取り組むHAYAMIの大久保迅太さんと夏斗さんの兄弟です。常に兄が弟の先を進み、身をもって学んだことを伝えていく。そんな良い関係が構築されています。

  • 森川夢佑斗(Muuto Morikawa)/Ginco最高経営責任者(CEO)

    イノベーターの育ち方
    森川夢佑斗(Muuto Morikawa)/Ginco最高経営責任者(CEO)

    2020年6月20日号  

    世の中を変えたい、リスクを恐れず人と違うことに挑戦したい──。そんな情熱や使命感を抱く若きリーダーたちは、何を原体験に、どう育ってきたのか。今回は、2014年にビットコインと出合い、ブロックチェーンや暗号資産(仮想通貨)を使って、格差や既得権益の破壊に挑むGincoの森川夢佑斗さんです。

  • 岡島礼奈(Rena Okajima)/ALE代表取締役

    イノベーターの育ち方
    岡島礼奈(Rena Okajima)/ALE代表取締役

    2020年6月6日号  

    誰もやっていないことに挑むイノベーターたちの動機と熱意は、どのように育まれてきたのか。今回は、東京大学と同大学院で天文学を専攻し、ゴールドマン・サックス証券を経て、“人工流れ星”というエンターテインメントとサイエンスの領域で民間宇宙事業に取り組むALE(エール)を設立した岡島礼奈さんです。

  • 東松寛文(Hirofumi Tomatsu)/リーマントラベラー

    イノベーターの育ち方
    東松寛文(Hirofumi Tomatsu)/リーマントラベラー

    2020年5月23日号  

    周りとは違うことに取り組み、新しい価値観を生み出す。そんな若者たちの挑戦心は、いかにして育まれ、どんな原体験が今を支えているのか。今回は、平日は大手広告会社のサラリーマンとして激務をこなしながら、週末は世界を回るトラベラー。自ら「リーマントラベラー」と名乗る東松寛文さんです。

  • 武部貴則(Takanori Takebe)/東京医科歯科大学・横浜市立大学教授

    イノベーターの育ち方
    武部貴則(Takanori Takebe)/東京医科歯科大学・横浜市立大学教授

    2020年5月2日号  

    人と違う道を行き、世の中を変えていく──。そんな発想とモチベーションは、いかにして育つのか。今回は26歳でiPS細胞から「ミニ肝臓」の開発に成功し、東京医科歯科大学と横浜市立大学で史上最年少(31歳)で教授に就任した武部貴則さん。再生医療に加え、「広告医学」という新分野にも挑戦するマルチな才能を発揮する研究者です。

  • 野口卓也(Takuya Noguchi)/バルクオムCEO

    イノベーターの育ち方
    野口卓也(Takuya Noguchi)/バルクオムCEO

    2020年4月18日号  

    人と違うことをやり、リスクを取ってでも新しい道を行こうとする若きリーダーたちは、どんな原体験に支えられ、どのように育ってきたのか──。今回は、男性向けスキンケアという新たな市場に挑戦し、メンズコスメブランド「BULK HOMME」を展開するバルクオムの野口卓也さんです。両親共に有名な起業家という家庭に育ちました。

  • 三浦大輝(Daiki Miura)/Living Roots CEO

    イノベーターの育ち方
    三浦大輝(Daiki Miura)/Living Roots CEO

    2020年4月4日号  

    リスクを恐れず人と違うことに挑戦し、社会を変えたい──。そんな思いで活躍する若きイノベーターたちは、どう育ってきたのか。今回は、中学の終わりに地元、仙台で体験した東日本大震災を機に、食の安心・安全を自身のフィールドに定め、今は農産物の卸売業と小売業を手掛けるLiving Rootsの三浦大輝さんです。

  • 渡部カンコロンゴ清花(Sayaka Jess Kankolongo Watanabe)/NPO法人WELgee代表

    イノベーターの育ち方
    渡部カンコロンゴ清花(Sayaka Jess Kankolongo Watanabe)/NPO法人WELgee代表

    コンビニ 搾取の連鎖  

    社会課題に果敢に向き合う若きリーダーの情熱と使命感は、どのように育まれてきたのか。今回は、日本に住む“難民”が、この地で第二の人生を歩むための環境づくりに挑むNPO法人WELgee(ウェルジー)の渡部カンコロンゴ清花代表。類いまれな行動力とコミュニケーション能力の秘密は、少女時代の多様性あふれる環境にありました。

  • 冨田侑希(Yuki Tomita)/dot代表

    イノベーターの育ち方
    冨田侑希(Yuki Tomita)/dot代表

    2020年2月22日号  

    自らの力で社会を変えたい──そんな情熱や使命感を抱いて活躍する若きリーダーたちは、どんな原体験に支えられ、どう育ってきたのか。今回は、「Z世代」の価値観・視点を生かした学生発イノベーションのプロジェクトを次々に立ち上げるdot代表の冨田侑希さんです。全ての始まりは学習院大学での「起業論」の授業でした。

  • 中川祥太(Shota Nakagawa)/キャスターCEO

    イノベーターの育ち方
    中川祥太(Shota Nakagawa)/キャスターCEO

    2020年2月8日号  

    人と違うことをやる。リスクを取ってでも新しい道を行く──。イノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきたのか。今回は、秘書や経理など会社の管理部門の業務をリモートワーク(在宅勤務)で請け負うサービスを展開し、「労働革命で人を自由に」を旗印に新しい働き方を提案するキャスターの中川祥太さんです。

  • 北野華子(Hanako Kitano)/NPO法人Being ALIVE Japan理事長

    イノベーターの育ち方
    北野華子(Hanako Kitano)/NPO法人Being ALIVE Japan理事長

    2020年1月25日号  

    自分にしかできないことがある、自分ならできる──そんな情熱や使命感を抱いて活躍する若きリーダーたちは、どんな原体験に支えられているのか。今回は、難病などで長期療養生活を送る子供向けのスポーツ体験を提供するNPO法人Being ALIVE Japanを運営する北野華子さん。自身も15年間にわたる療養生活を経験しています。

  • 吉藤オリィ(Ory Yoshifuji)/オリィ研究所代表取締役CEO

    イノベーターの育ち方
    吉藤オリィ(Ory Yoshifuji)/オリィ研究所代表取締役CEO

    2020年1月11日号  

    世の中を変えたい──。そんな情熱や使命感を抱いて活躍する若きリーダーたちは、どんな原体験に支えられ、どう育ってきたのか。今回は、小中学校時代に3年半の不登校を経て、「テクノロジーを用いて、人の孤独を解消する」ことを使命とし、遠隔操作型ロボットの開発などを行うオリィ研究所の吉藤オリィ(本名・健太朗)さんです。

  • 酒向萌実(Momi Sako)/GoodMorning社長

    イノベーターの育ち方
    酒向萌実(Momi Sako)/GoodMorning社長

    2019年12月14日号  

    人とは違う何かに挑戦し、時代を変えようとする若きイノベーターたちは、どう育ってきて、どんな原体験が今を支えているのか。今回は、クラウドファンディングサイトを運営するCAMPFIREの家入一真代表から、社会課題の解決に挑む事業に特化した子会社GoodMorningの社長に、25歳にして抜てきされた酒向萌実さんです。

  • 倉富佑也(Yuya Kuratomi)/ココン社長

    イノベーターの育ち方
    倉富佑也(Yuya Kuratomi)/ココン社長

    2019年11月30日号  

    人と違うことをやる。リスクを取ってでも新しい道を行く──。イノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきたのか。今回は、幼少期から経営者を志し、大学時代にクラウドソーシングで起業した後、積極的なM&A戦略でサイバーセキュリティー領域にまで業容を広げるココンの倉富佑也さんです。

  • 水野雄介(Yusuke Mizuno)/ライフイズテック代表

    イノベーターの育ち方
    水野雄介(Yusuke Mizuno)/ライフイズテック代表

    2019年11月16日号  

    社会を変えたい、自分にしかできないことがある──そんな情熱や使命感を抱いて活躍する若きリーダーたちは、どんな原体験に支えられ、どう育ってきたのか。今回は、中学生や高校生向けにプログラミングや、ITが学べるスクールやキャンプなどの教育サービスを展開するライフイズテック(Life is Tech!)の水野雄介さんです。

  • 北川 烈(Retsu Kitagawa)/スマートドライブ代表

    イノベーターの育ち方
    北川 烈(Retsu Kitagawa)/スマートドライブ代表

    2019年11月2日号  

    人と違うことをやる、リスクを取ってでも新しい道を行く──。イノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どんな原体験に支えられ、どう育ってきたのか。今回は自動車などの走行データを収集・解析することで、移動に関するさまざまなサービスに活用し、「移動の進化を後押しする」ことを目指すスマートドライブの代表、北川烈さんです。(聞き手/ダイヤモンド編集部論説委員・深澤 献)

  • 清水正大(Masahiro Shimizu)/ジールス代表取締役CEO

    イノベーターの育ち方
    清水正大(Masahiro Shimizu)/ジールス代表取締役CEO

    2019年10月19日号  

    人と違うことをやる。リスクを取ってでも新しい道を行く──。イノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきたのか。今回は、AI(人工知能)を使った自動会話プログラムであるチャットボットを、商品購入など高度なコミュニケーションに活用し、新たな産業革命に取り組むジールスの清水正大さんです。

  • 塩田元規(Genki Shiota)/アカツキ代表取締役CEO

    イノベーターの育ち方
    塩田元規(Genki Shiota)/アカツキ代表取締役CEO

    2019年10月5日号  

    他人と違った道を行き、時代を変えるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきたのか。また、その原体験はどこにあるのか。今回は、モバイルゲームの開発や横浜の複合型娯楽施設「アソビル」の運営など、デジタルとリアルの両領域でエンターテインメント事業を展開するアカツキの塩田元規さんです。

  • 田角 陸(Riku Tazumi)/いちから代表取締役社長CEO

    イノベーターの育ち方
    田角 陸(Riku Tazumi)/いちから代表取締役社長CEO

    2019年9月21日号  

    人と違うことをやる。リスクを取ってでも新しい道を行く──。そんな若きイノベーターたちはどう育ってきたのか。今回は、誰でもアニメのキャラクターに扮して「バーチャルYouTuber(バーチャルライバー)」になり、動画を配信できる「にじさんじアプリ」を開発、現在はバーチャルライバーが所属するタレント事業「にじさんじプロジェクト」を手掛ける、いちからの田角陸さんです。

  • 保手濱彰人(Akihito Hotehama)/ダブルエル社長

    イノベーターの育ち方
    保手濱彰人(Akihito Hotehama)/ダブルエル社長

    2019年9月7日号  

    人と違うことをやる、リスクを取ってでも新しい道を行く──。イノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どんな原体験に支えられ、どう育ってきたのか。今回は、東京大学在学中に起業サークル「TNK」を設立、多くの起業家の輩出に貢献した一方、自身も漫画やアニメなど和製コンテンツの権利マネジメントとグローバル展開を行うダブルエルの社長、保手濱彰人さんです。

定期購読のご案内

記者の目

  • 編集部 重石岳史

    東証改革に見る「ルーズとタイト」の文化の違い

     東京証券取引所の幹部との雑談で「ルーズカルチャー」と「タイトカルチャー」が話題になりました。いわく日本はタイトカルチャーの国で、規律を重んじる。だから強制力を伴わずとも、東証が資本コストや株価を意識した経営を「要請」すれば上場企業がおのずと動いてくれる。確かに東証の市場改革は、大枠では狙い通りに進んでいるようです。
     一方、米国などはルーズカルチャーの国で、個人の自由を重んじるため強制力がなければ物事が動かない。タイトな文化の方が、日本人に向いている気はしますが、横並び主義や同調圧力が弊害を生むケースもあります。ルーズでありながらタイトさも併せ持つ。自分自身はそうありたいと思います。

  • 編集長 浅島亮子

    『週刊ダイヤモンド2025年2月22日号』発売中止のお詫び

     前号のフジテレビ特集におきまして、アンケート結果を記載した一覧表で誤記が判明いたしました。そのため市販を中止しましたが、定期購読分については発送停止の措置が間に合わなかったため、定期購読者の皆様には修正した記事をお送りいたします。読者の皆様ならびに関係者の皆様には、多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
     創刊111年の歴史に泥を塗る事態を招いてしまったことを、責任者として猛省しております。今後このようなことがないよう、チェック体制の強化など再発防止を徹底する所存です。今後とも弊誌を末長くご愛顧いただけましたら幸いに存じます。
    『ダイヤモンド編集部』編集長 浅島亮子

最新号の案内25年3月1・8日号

表紙

特集上場廃止ラッシュ

東京証券取引所の経過措置期間が2025年3月に終了し、新たな上場維持基準が適用される。さらに政策保有株式や親子上場の解消も進み、安定株主を失った企業は同意なき買収を容赦なく突き付けられる。あらゆる上場企業が安穏としていられない、淘汰の時代が…

特集2狙え! 不動産リッチ企業

不動産含み益をたっぷり抱える"不動産リッチ企業"への注目度が高まっている。アクティビストらの売却圧力も強まる一方だ。そこで、不動産の含み益が大きい企業の投資妙味を徹底分析。含み益を反映した修正PBRや時価総額に対する含み益の比率から、割安な…