記事一覧:コラム2379件
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Book Reviews 知を磨く読書
哲学の世界で起きている大変動
2020年2月1日号池上彰著『イギリスとEU』を読むとポピュリズム政治の恐さがよく分かる。
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This is.
日本知財標準事務所(JIPS)
2020年2月1日号今、「新市場の創造」は、大企業からスタートアップ企業まで共通の命題だ。「日本知財標準事務所」は、知財の国際標準化でそれをサポートする、全国の先駆けとなる特許事務所である。
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From Readers From Editors
From Readers From Editors
2020年1月25日号論文投稿を希望される方は、800字以内に論文の要旨をまとめ、冒頭に氏名(ふりがな)、略歴、住所、連絡先をお書き添えいただき、送付ください。編集部にて内容を検討し、採用した方にはあらためて連絡を差し上げます。要旨の返却は致しません。また、採用可否についてのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
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Book Reviews 目利きのお気に入り
基本はきちんとできているか 勤め人が信用と信頼を得る鍵
2020年1月25日号『女の人を怒らせない技術』との書名ならば新書かと思いきや、ビジネス書として世に問うてきたところが本書のユニークさです。
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Book Reviews オフタイムの楽しみ
【酒・酒文化】 世界が認めた日本ウイスキー 新たな担い手たちの挑戦
2020年1月25日号近年、新たなウイスキー造りに参入する動きが活発で、新しく誕生、あるいは生産を再開した蒸留所を中心に、13人の挑戦者たちを紹介したのが『新世代蒸留所からの挑戦状』だ。
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Book Reviews 知を磨く読書
AIと結び付いた新帝国
2020年1月25日号副島隆彦著『全体主義の中国がアメリカを打ち倒す』では、近未来の国際情勢の予測が的確になされている。
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Book Reviews 目利きのお気に入り
独白で綴られるITの裏面史 IT勢力争いの次なる主役
2020年1月18日号米国政府による世界規模の監視システムの存在を暴露して追われる身になったエドワード・スノーデン氏。その自伝『スノーデン 独白』が、山形浩生さんの訳で出ました。
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From Readers From Editors
From Readers From Editors
2020年1月18日号論文投稿を希望される方は、800字以内に論文の要旨をまとめ、冒頭に氏名(ふりがな)、略歴、住所、連絡先をお書き添えいただき、送付ください。編集部にて内容を検討し、採用した方にはあらためて連絡を差し上げます。要旨の返却は致しません。また、採用可否についてのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
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Book Reviews オフタイムの楽しみ
【音楽】 伝説の音楽フェスを追体験 楽曲作りの実践ハウツー本
2020年1月18日号『ウッドストック1969』には、実際にこのフェスに参加した数少ない日本人の室矢憲治(音楽評論家)と佐野元春の対談が収録されていて興味深い。
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Book Reviews 知を磨く読書
世界を深く知るための基本
2020年1月18日号寺島実郎著『中東・エネルギー・地政学』を読むとビジネスパーソンにとって宗教に関する知識が重要であることがよく分かる。
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This is.
ニコン・エシロール
2020年1月18日号せっかく眼鏡を買い換えたのに「見えにくいし、なんとなく疲れる……」。そんな経験はないだろうか。作り直せないからといってそのまま掛けていると、目の負担になったり姿勢が悪くなったりして眼精疲労や肩凝りなどを引き起こしかねない。自分の視力にぴったり合う眼鏡を作るのは意外と難しいものだ。
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Book Reviews 目利きのお気に入り
デザイナーの思考プロセス スマホでできる動画広告指南
2020年1月11日号まだ世の中に広く知られてはいないけれど、優れた人はいるもので、『デザイン力の基本』のウジトモコさんもそうした人の一人でしょう。
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Book Reviews オフタイムの楽しみ
【子育て・教育】 教育問題の目利きが示した道 若者に学問の魅力を伝える本
2020年1月11日号教育改革が叫ばれて久しいが、大学入試改変の頓挫が象徴するように、百人百様に自らの経験談を語る審議会をよりどころとするような施策には未来はない。課題の在りかを精緻に見極める「目利き」が必要で、新井紀子氏は間違いなくその一人であろう。
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Book Reviews 知を磨く読書
ドイツ民主主義の近未来
2020年1月11日号藤原智美著『つながらない勇気』を読むと、インターネット空間のコミュニケーションに依存することの危険性がよく分かる。
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From Readers From Editors
From Readers From Editors
2020年1月11日号論文投稿を希望される方は、800字以内に論文の要旨をまとめ、冒頭に氏名(ふりがな)、略歴、住所、連絡先をお書き添えいただき、送付ください。編集部にて内容を検討し、採用した方にはあらためて連絡を差し上げます。要旨の返却は致しません。また、採用可否についてのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
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Book Reviews 知を磨く読書
未来に希望をつなぐ発想
2019年12月28日号渡辺一夫著『ヒューマニズム考』はフランス文学者の著者が1962年に書いた評論だが、21世紀の現在でも十分に通用する。
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From Readers From Editors
From Readers From Editors
2019年12月28日号論文投稿を希望される方は、800字以内に論文の要旨をまとめ、冒頭に氏名(ふりがな)、略歴、住所、連絡先をお書き添えいただき、送付ください。編集部にて内容を検討し、採用した方にはあらためて連絡を差し上げます。要旨の返却は致しません。また、採用可否についてのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
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Book Reviews 目利きのお気に入り
合理的なビジネス発想と対極 群を抜く伝説のコーチの教え
2019年12月21日号12月14日号の岡崎さんに続き、私の今回の一押しも『1兆ドルコーチ』。仕事をすることの面白さを再認識させられる好著です。
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Book Reviews オフタイムの楽しみ
【サイエンス】 人々の意識を変えた激動の世紀 心に訴えるアートのメカニズム
2019年12月21日号会議やウェブ上でいくら事実を示し説明しても、意見を曲げず意固地になる相手に手を焼いた人は多いだろう。『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』は人間の心理的特性を十分に受け入れた上で、相手を導く方法を具体的に指南する良書だ。
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Book Reviews 知を磨く読書
馬になるのを避ける方策
2019年12月21日号ユヴァル・ノア・ハラリ著『21 Lessons』は優れた近未来分析だ。特に雇用に関する予測が興味深い。