AIに話し掛けると、適切なリアクションをしてくれる。こうした“耳”を持つAIを搭載したスピーカーが米国でブームになっている。日本企業はどう対抗していくのか。
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「低体重」は重大な健康リスク!6種類の心血管疾患で検証
2023年1月30日
今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ
声優「4人に1人が廃業」検討!10月開始のインボイスショックで個人も企業も大混乱
2023年1月29日
新日本酒紀行
福島県南相馬市小高区
新日本酒紀行「ぷくぷく醸造」
2023年1月27日
金融市場異論百出
物価高、生活苦でもお構いなし!国債“爆買い”をやめない日銀が残すリスクの数々
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階段の1段抜かしなど高強度の身体活動、「1~2分×1日3回」で死亡リスクが低下
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今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ
さわかみ投信の創業者・澤上篤人氏が「金融緩和バブルの崩壊は時間の問題」と断言する根拠
2023年1月22日
新日本酒紀行
石川県白山市
新日本酒紀行「天狗舞」
2023年1月18日
カラダご医見番
コロナを抑える「湿度」は40~60%がいいらしい、米MITの研究より
編集部 鈴木洋子
対策は複雑怪奇なインボイス制度、本当に10月に間に合うの?
ありとあらゆる特集を担当していますが、その中でも本特集は難解なテーマで、取材をしながら叫びたくなることもしばしばでした。「延期されるのでは、という見方もかなり強かった」と取材したある税理士は言いますが、そんな厄介な制度がこの10月とうとう始まります。本特集には最善と思われる対策を網羅しましたので、ぜひ読んで備えてください。
中でも心配なのが、よく話題になっている個人事業主ではなく、インボイスを受け取る企業も漏れなく、しかも場合によってはかなり複雑な対応が必要になるということです。経理部門のみならず、営業やIT部門にも影響は重大です。というか小社は大丈夫なのでしょうか。確認してみなくては。不安。
編集部 重石岳史
阪神大震災28年、1月が訪れるたびに想う「残りの人生」
その日の朝、男性はいつものように神戸市の自宅を出ました。勤め先に向かう途中に激しい揺れに襲われ、慌てて自宅に戻りましたが、がれきの下で見つかった妻は既に息絶えていました。
仕事一筋だった男性は、妻が生前やっていた介護ボランティアを「自己満足やないか」と冷ややかに見ていました。でも震災後に偶然ボランティアを始め、人々に感謝される充足感を知ったそうです。10年前、神戸支局の新聞記者だった私に男性は「震災の日に自分の人生は終わった。残りの人生は、家内が僕の体を使ってやり残したことをやっている」と話してくれました。
阪神大震災から28年。1月が訪れるたびに、私は男性の「残りの人生」に思いをはせます。
消費税の導入以来、最大の改正とされるインボイス制度が今年10月から始まる。免税事業者が享受してきた益税がなくなり、廃業の危機が迫る一方、それら事業者と取引のある企業にとっても大損するリスクがある。加えて、来年1月には改正電子帳簿保存法も本格…
JR東海を30年近く支配してきた「皇帝」、葛西敬之名誉会長が2022年5月に死去した。同氏と共にリニア中央新幹線の建設などに猛進した安倍晋三元首相も銃撃事件で永眠した。JR東海は、葛西氏が残した巨大プロジェクトの実現へと突き進んでいるが、長…