記事一覧:特集10409件
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特集 Part1
【図1-6】 日本一のショッピングセンター ラゾーナ川崎プラザの全貌!
2014年06月07日号ショッピングセンターとして日本一の売上高規模を誇るラゾーナ川崎プラザ。子どもから大人まで、老若男女が一日中楽しめる、百貨店にはない仕掛けが満載だ。施設の中身を詳細に分析、その秘密を探ってみた。
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特集 Part1
買い物動向調査でくっきり 利用頻度が落ちる百貨店
2014年06月07日号かつて、家族で買い物に行く場の代表格だった百貨店。しかし、消費者の買い物動向調査を見てみると、すっかり主役が交代しているようだ。
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特集 Part1
不動産会社に鉄道会社…… 異業種たちが仕掛ける猛攻勢
2014年06月07日号ショッピングセンターを展開しているのは決して小売業だけではない。不動産会社、鉄道会社などさまざまな異業種が入り乱れ、限られたパイを奪い合っているのだ。
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特集 Part1
【Column】 取引額は1.2兆円 商業施設の売買が急増中
2014年06月07日号2013年のショッピングセンター(SC)開業件数は65件、国内商業施設の売買取引額は1兆2000億円で共に急増、リーマンショック前の水準に近づいてきた。「14年に入ってもその傾向は続いている」(赤城威志・ジョーンズ ラング ラサール リサーチ事業部長)という。
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特集 Part1
【Column】 人気のセレクトショップが 百貨店に見当たらない訳
2014年06月07日号流行最先端の品ぞろえが多く、根強い人気のセレクトショップ。ユナイテッドアローズ、ビームス、ベイクルーズがその代表格だが、なぜか百貨店には、こうしたセレクトショップが少ない。
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特集
異業種乱入で盟主危うし! 百貨店包囲網
2014年06月07日号消費増税に伴う駆け込み需要で、業績的に一息ついた百貨店業界。だが、新たなプレーヤーが続々と進出、商業施設を開設させて百貨店市場を侵食している。6.2兆円のマーケットが5兆円規模まで縮小することが必至といわれる中、かつての小売業の“雄”たちは、生き残りを懸けた戦略を模索する。
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特集 Part2
山本良一(J.フロント リテイリング社長)インタビュー
2014年06月07日号大丸松坂屋百貨店の売上高を見ると、消費増税前の3月は前年同月比36.2%増で、増税後の4月は15.3%減だった。一方、1997年に行われた増税時は3月が26.2%増、4月が17.5%減である。
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特集 Part2
【業態拡大】 スーパーを統合して歩みだす コングロマリット化の道
2014年06月07日号イズミヤの経営統合に阪神梅田本店の建て替え、中国への出店表明と、今年に入って慌ただしい動きを見せるエイチ・ツー・オー リテイリング。その裏に隠された狙いを検証する。
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特集 Part2
椙岡俊一(エイチ・ツー・オー リテイリング会長兼CEO(最高経営責任者))インタビュー
2014年06月07日号われわれは関西ドミナント戦略を掲げて、まずは百貨店として関西で圧倒的な存在になる目標を立てた。阪急うめだ本店の建て替えが終わり、阪神梅田本店の建て替えも決まってその目標にはめどが付いたので、次は関西マーケットを深掘りするために他の業態が必要だった。
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特集 Part2
【脱百貨店】 テナント導入とコスト削減で 進める“不動産業”シフト
2014年06月07日号市場の縮小に合わせ、従来のビジネスモデルから脱却を図る百貨店も出始めた。コスト構造にメスを入れるとともに、若者向けのテナントを誘致し、不動産収入の拡大を図る戦略だ。
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特集 Part1
空港から高速道路まで 誕生する意外な“新”売り場
2014年06月07日号空港や高速道路など、これまで通過するだけだった場所に新たな店舗が誕生している。多忙なビジネスマンが日常使いするなど、想定外の潜在需要の掘り起こしにつながっている。
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特集 Part2
【Column】 外国人に乗っ取られる銀座 売り場改装で争奪戦勃発
2014年06月07日号今年4月、松屋銀座が24年ぶりに実施した食品売り場のリニューアルが、百貨店業界で話題になっている。
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特集 Part2
【Column 出店】 小型店の出店を加速する 三越伊勢丹の深謀遠慮
2014年06月07日号透明感漂う売り場に、高級化粧品や他では手に入らないコスメティック商品がずらりと並ぶ「イセタンミラー」。駅ビルやショッピングセンターで最近、よく目にする店舗だ。
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特集 Part2
【Column】 バーバリーの撤退で深まる 地方百貨店の苦悩
2014年06月07日号今春、あるうわさが百貨店業界を駆け巡った。「三陽商会がバーバリーから契約を打ち切られ、撤退するらしい」。衝撃を受けた地方百貨店の担当者は、すぐさま確認に走った。
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特集 Part2
大西 洋(三越伊勢丹ホールディングス社長)インタビュー
2014年06月07日号3月後半に駆け込み需要が急激に増えたが、4月は前年比で10%減、5月は6~7%減で落ち着きそうだ。首都圏の店舗はおそらく7月ごろには前年並みに戻るだろう。アベノミクス効果が少ない地方店の回復は、下期以降となりそうだ。
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特集 Part3
【Column】 市役所に出店の東武は 地方百貨店の新モデル
2014年06月07日号3月16日の早朝、栃木市役所には、庁舎を取り巻くように多くの人が並んでいた。その数1000人以上。住民票の取得や手続きなどで訪れたにしては、あまりにも多過ぎる人数だった。
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特集 Part2
【原点回帰】 接客力と商品力の向上で 百貨店の“王道”を追求
2014年06月07日号違う業態を取り入れたり、自らの事業を変化させたりする百貨店が多い中、三越伊勢丹ホールディングスはあえて原点回帰し、百貨店の“王道”を進む道を選択する。
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特集 Part3
全国百貨店地域レポート
2014年06月07日号都心百貨店と比べ顧客層が薄く、ショッピングセンターなどのライバルも多いため、いまだ苦しい状況が続く地方百貨店。各地域の現状を、北海道から九州まで全国縦断レポートでお伝えする。
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特集 Part2
松本 隆(そごう・西武社長)インタビュー
2014年06月07日号セブン&アイ・ホールディングスが現在、グループを挙げて取り組んでいるのが「オムニチャネル」。これにより、百貨店やスーパーといった業態論が意味を成さなくなった。
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特集 Part2
【グループ力】 そごう・西武が享受する セブン&アイ傘下のメリット
2014年06月07日号大手百貨店の中では、唯一、流通グループ傘下に入っているそごう・西武。だが、出店から商品生産に至るまで、グループのパワーやノウハウを最大限活用し、独自の路線を歩んでいる。