記事一覧:特集10409

  • 特集 Part5
    【Column】 大学別の主な就職支援活動をご紹介!

    2013年10月12日号  

    年間1万件近い求人を独自システムで学生に提供 日本大学全国57地区にて父母懇談会、個別相談会を開催 明治大学地域企業の記事作成プログラムを実施し、職業観やプレゼン力を強化 近畿大学約1000社を招くセミナーの他、合宿面接対策を実施 中央大学

  • 特集 Part5
    638大学 2100学部・院 「真」の就職率 一挙公開!

    2013年10月12日号  

    表の見方と各種指標の作成方法について【大学アンケートについて】735大学に8月下旬にアンケート用紙を郵送して実施。主に学部課程を対象にしており、回答率は87.9%(国立97.6%、公立91.1%、私立86.3%)。未回答や非公表、該当なし等は、総合ランキングへの得点には結びついていない。卒業生を輩出していない新設学部(大学)や卒業生が10人以下の学部(院)はすでに募集停止の場合が多いため一覧表からは除外している。そのため、学部の合計と卒業生総数が一致しない場合がある。

  • 特集 Part1
    【キャンパス最前線】 大物芸能人が登場! 社会人も必見の学祭

    2013年10月12日号  

     毎年約16万人もの来場者を集め、日本最大級の学園祭といわれる早稲田大学の「早稲田祭」。

  • 特集 Part1
    就職に強い大学選び

    2013年10月12日号  

    製造業で、東京証券取引所1部に上場している大手企業の人事担当者は、昨年来、ある悩みを抱えていた。「もっと採用しなければならないのに、接触さえできない……」この担当者は、全国の大学に出張しては学生対象のセミナーを開くなどしているが、なかなかお目当ての学生に巡り合えないと嘆く。狙っている学生とは、理系の女子学生、通称「理系女(リケジョ)」。普段は、実験室や研究室にこもりっ放し、就職も大学の推薦枠で決めてしまうから、採用にこぎ着けられずにいるという。

  • 特集
    大学徹底比較 就職に強い学部・ゼミ・体育会はここだ!

    2013年10月12日号  

    就職率を血眼になって競う大学はまるで「就職予備校」。就職のよしあしで大学を選ぶ受験生や親のニーズが強いからだ。そこで、全大学を対象としたアンケートを基に、就職に強い大学選びの全情報をお伝えする。

  • 特集 Part3
    【キャンパス最前線】  “おしゃべり”OKの 近未来型図書館

    2013年10月12日号  

    成蹊大学の「情報図書館」(写真)は、まるでSF映画の中から飛び出したような近未来的な雰囲気で大学の図書館のイメージを覆している。学生同士の議論こそが「知」を養うとして、私語を禁止するのではなく、自由にコミュニケーションできる工夫がそこかしこに見られる。

  • 特集 Part3
    塩崎 均(近畿大学学長)インタビュー

    2013年10月12日号  

    近畿大学には医学部から芸術系まで13学部48学科があり、理系学部には北海道から九州まで多くの研究機関がある。最近はおしゃれな女子学生も増え、かつてのバンカラなイメージは実際とは異なる。

  • 特集 Part2
    名古屋の理系は将来安定 トヨタが支える高就職率

    2013年10月12日号  

    理系の就職に強いのが愛知県の大学の特徴。牽引役は業績好調なトヨタ自動車と、それを取り巻く製造業だ。トヨタの存在があるからこそ、学生は安心して地元の大学を選べるのだ。

  • 特集 Part2
    【キャンパス最前線】 他校生もうらやむ 大学“タワーデート”

    2013年10月12日号  

    明治大学のリバティタワーと法政大学のボアソナード・タワー。

  • 特集 Part2
    断トツの就職率でバブル化! 「出口保証」ある医療系学部

    2013年10月12日号  

    就職に直結する「医療系」の学部は人気が高く、新設に乗り出す大学は数知れない。学費の値下げラッシュが続く医学部の情報と併せて、最新動向をお伝えする。

  • 特集 Part2
    鎌田 薫(早稲田大学総長)インタビュー

    2013年10月12日号  

    ──早稲田大学の就職率は79.9%と、慶應義塾大学と比べ、約6ポイント低く、有名私立大学の中でも芳しくありません。数値を見れば確かにそうかもしれませんね。ですが、これが早稲田らしいといえば早稲田らしいのです。企業にあいさつ回りをしていると、われわれの把握している就職者数と企業側の言う人数とが一致しないことがあります。なぜかといえば、進路に関するアンケートに学生が答えていないからです。学生からすれば「大学の世話になって就職した」とは思っていないのでしょう。アンケートの回収率が悪く、結果として就職率も悪くなるのです。

  • 特集 Part3
    マグロ人気で目立つ近畿大 激化する関西の学生争奪戦

    2013年10月12日号  

    個性の強い私立大学が群雄割拠する関西で、養殖マグロの飲食店オープンなど、近畿大学のユニークな取り組みが異彩を放つ。各大学とも、学部新設やキャンパス移転で学生の獲得に懸命だ。

  • 特集 Part2
    鍵は医療系学部と就職力 早稲田に圧勝した慶應義塾

    2013年10月12日号  

    慶應義塾大学の就職率が早稲田大学など有名私立大学を圧倒している。その背景には、医療系や理系学部の強さがあるからだが、それだけではなさそうだ。

  • 特集 Part3
    【Column】 百貨店とコラボする明治大 立教参入で広がる企業連携

    2013年10月12日号  

    文系学部の就職が芳しくない中、大学側が殻を破り、企業と連携して講座を相次ぎ開設している。就職力アップに向け、新たな道を模索しているのだ。

  • 特集 Part2
    【Column】 理系ミスコンからひもとく摩訶不思議な理系女(リケジョ)の生態

    2013年10月12日号  

    男子が多く、「暗い」「オタクっぽい」イメージの理系。そんな中、理系女子(リケジョ)限定でミスコンが開催された。美しさと知性を兼ね備えた出場者からリケジョの生態をひもとく。

  • 特集 Part3
    【Column】 学長や職員が直接電話! 国際教養大の面倒見のよさ

    2013年10月12日号  

    9月のある休日、国際教養大学を3~4年前に卒業し、現在は企業で働く男女十数人が都内に集まり、飲み会を開いた。宴もたけなわのころ、1人が携帯電話を手にこう言い出した。「お世話になった三栗谷さんに電話しよう」──。就職支援の責任者である三栗谷俊明・キャリア開発センター長は、卒業生と携帯電話で小まめに連絡を取り合う。英語教育に注目が集まりがちな国際教養大だが、教員や職員による懇切丁寧な就職指導にも定評がある。

  • 特集 Part3
    乱立する国際系学部の中で 企業が注目するトップ5校

    2013年10月12日号  

    今や、設置していない大学を探すほうが難しいといわれるほど乱立している国際系学部。しかし、優秀な学生を輩出しているのは一握り。就職にも強い国際系学部をご紹介しよう。

  • 特集 Part3
    名門・中央大法が凋落!?  急低下する花形法学部の人気

    2013年10月12日号  

    かつては花形学部であった法学部の人気が急低下している。これには出口である「就職」が大きく関わっている。法学部以外の文系学部も同様で、まさに正念場を迎えている。

  • 特集 Part4
    【図3-11】 学生2000人が選んだ 就職に強いゼミはここだ!

    2013年10月12日号  

    今回、NPO法人DSSの協力を得て学生約2000人の調査データを基に約30ゼミを選出、ゼミごとにアンケートを実施した。回答のあった18ゼミは、いずれも学生指導に熱心で、OB・OGとのつながりも強固だ。学生を甘やかすことなく、厳正な評価を下しており、ゼミ卒業生はその後も各界で活躍している。本誌は「就職に強いゼミ」と認定した(就職先は2012年度実績)。

  • 特集 Part4
    【Column】 必勝法でOBをロックオン 東大ラグビー部就活の“圧勝”

    2013年10月12日号  

    「3年生の夏が過ぎると、部室にあるOB名簿をパラパラとめくり、お目当ての企業に勤めている先輩を探し出すのが伝統」そう話すのは、大手銀行で働く東京大学ラグビー部のOB(28歳)。現役東大生だった数年前、OB訪問をした先輩と意気投合し、獲得していた内定を蹴って今の会社を選んだ。

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記者の目

  • 編集部 宮井貴之

    カレー物価指数と締切と時々ダイエット

     スパイスを買いそろえて自ら作るほどカレーライスが好きだ。もちろん食べ歩きも好きで、以前の職場にいたインド出身の同僚からお薦めの店を聞いては、開拓するのが日々の楽しみだった。
     だが、そんなささやかな趣味にも値上げの波が容赦なく押し寄せた。帝国データバンクによると、カレーライス1食当たりのコストを示す「カレーライス物価」が6カ月連続で最高値を更新したという。野菜の価格が下落した一方、コメ価格の高騰が全体を押し上げた。
     趣味を奪われると嘆いたものの、足元を見るとたるんだ腹が。原稿の締め切りが近づくたびに暴食してきたのだ。趣味を運動に切り替える好機か。そうポジティブに捉えることにしよう。

  • 副編集長 清水量介

    酔い止め対策で自動車需要喚起?

     かつては自動車の運転が好きで、マツダのロードスターに乗っていました。しかも、マニュアルです。
     ところが、今は自動車を所有していません。所有しない理由は二つです。「家から徒歩で1分程度のところにカーシェアの拠点が複数登場した」ことが一つ。
     もう一つは「子どもたちの車酔いが激しく遠出ができない」ことです。近場の移動だけに多大なコストがかかると思うと、所有する気が起こらないのです。都市部では、そんな人たちが増えているのではないでしょうか。
     自動車メーカーや部品メーカーの方々は、自動車需要の底上げのために「画期的な子どもの酔い止め」対策にトライしてみるのもいいかもしれませんね。

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表紙

特集自動車・サプライヤー非常事態

トヨタ自動車が空前の利益をたたき出す一方、サプライヤーは生産コストを価格に転嫁できず、苦境にある。部品メーカーが完成車メーカーに依存し支配される現状は、技術革新で出遅れる原因にもなっており、このままでは自動車業界が地盤沈下しかねない。サプラ…

特集2ビール 最後のバブル

ビール業界に追い風が吹いている。2023年秋の酒税改正によるビールの値下げで販売が上向いているのだ。ビール市場全体が縮小傾向にある中、ビール各社は最後のチャンスをどう生かすのか。最新動向を追った。