記事一覧:特集10409件
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特集 Part3
【Column】 減益傾向止まらぬあり地獄 「農耕民族ビジネス」の恐怖
2019年07月06日号「銀行は農耕民族」「証券会社は狩猟民族」と称されることがある。そういわれる理由は、同じ金融業界でもビジネスモデルがまったく違うという点にある。
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特集 Part3
本業崩壊で赤字が止まらない 「稼げない銀行」の絶体絶命
2019年07月06日号金融庁が、銀行の「将来の収益性」にまで行政処分の照準を拡大した。しかし、銀行にも金融庁にも収益反転の妙案はない。「本業」の崩壊に対してなすすべがない銀行業界の絶体絶命の実態に迫った。
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特集 Part5
時限爆弾③ 預金流出時代の到来
2019年07月06日号収益の柱である本業の融資ビジネスが崩壊し、その穴埋めで傾注した市場運用にも行き詰まる銀行業界。これ以上ない苦境に思えるが、実はさらなる危機的状況に陥るリスクを抱えている。
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特集 Part6
生き残りを懸けて思惑が渦巻く 地銀再編列島
2019年07月06日号過酷な融資合戦か、業務提携か、それとも経営統合か──。地域経済の衰退という共通問題を抱えた地方銀行は、次の選択肢を繰り出さざるを得ない局面に追い込まれた。それぞれの地銀が懐に忍ばせている「切り札」は何か、核心に迫る。
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特集 Part6
野村争奪戦の勃発に地銀は東証1部降格 金融の命運分かつ市場価値
2019年07月06日号株価が低迷する野村ホールディングスに再編観測が浮上。また、時価総額が低い銀行に東京証券取引所第1部からの降格危機が迫るなど、市場価値が金融機関の雌雄を決する様相だ。
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特集 Part5
連鎖破綻に取り付け騒ぎまで発生 平成金融史と現在の怖い共通項
2019年07月06日号バブル経済の崩壊は未曽有の金融危機を招いた。多くの金融機関が破綻し、取り付け騒ぎすら起こった。当時の状況を見ると、今の銀行を取り巻く環境との共通項が浮かび上がるのだ。
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特集 Part1
【インタビュー】 柴山和久(ウェルスナビ代表取締役CEO)
2019年06月29日号「長期・積立・分散」の資産運用が、日本ではほとんど行われていないのは、これまで恵まれていたからです。
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特集 Part1
お金を働かせる資産家になろう
2019年06月29日号「95歳まで生きるなら、2000万円の金融資産が必要」──。資産運用の必要性を訴えた金融庁の報告書は闇に葬られた。だが、国の年金も企業の退職金も先細りは必至で、全面的に頼りにできないのは紛れもない事実。老後の生活に不安を感じる人たちは、こぞって資産運用に動き始めた。
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特集
「老後資金2000万円問題」はこれで解決!! 投信&株で作る じぶん年金
2019年06月29日号公的年金や退職金だけに老後の生活は頼れない。ゆとりのある老後を目指すなら、税の優遇制度を積極的に活用して早めに「じぶん年金」作りに着手しよう。まとまった資金があれば、高配当株やJリート、米国株などへの投資も検討したい。いまある投資対象の中から、厳選した金融商品をランキング方式で紹介する。
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特集 Part5
【個別株】 魅力的な世界的企業がズラリ 大型株こそ買いのターゲット
2019年06月29日号米国市場に上場する大型のグローバル企業は、われわれの日常生活にも身近な製品・サービスの数々を送り出している。最後に、そんな個別銘柄投資のポイントを押さえよう。
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特集 Part5
【Column】 米国株の専用口座は 低コストのネット証券で!
2019年06月29日号株式投資に対し、口座開設の手続きが面倒だからか二の足を踏む人は少なくない。米国株投資となればハードルがより高く感じるかもしれないが、始め方の基本を知ってまずは一歩を踏み出そう。
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特集 Part5
【米国ETF】 0.03%の驚異の低コスト 200万円以上なら投信よりお得
2019年06月29日号非上場の投信のインデックスファンドと中身はほとんど同じで、取得方法は株式と同じというETF。投資金額が多い場合は投信より有利で、米国株投資にもってこいの商品だ。
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特集 Part5
【Column】 「米国つみたて」で年金作り 月3万円で3000万円も!
2019年06月29日号日本株より圧倒的なパフォーマンスを発揮してきた世界の資本市場の本丸、米国の株式市場。その米国株の積立投資でじぶん年金作りを目指す方法が、にわかに注目を集めている。
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特集 Part5
高成長や高配当など魅力満載! 日本株とは段違いの「米国株」
2019年06月29日号米中貿易戦争の逆風下でもなお、最高値圏を推移する米国の株式相場。まずは歴史的にも右肩上がりを続けてきた米国株の魅力を知り、今後も有望な米国株投資を考えてみよう。
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特集 Part2
税優遇制度の仕組みとメリット 職種・世代別に徹底解説
2019年06月29日号税優遇のある制度は複数あるが、それぞれの仕組みやメリットは? 職種や世代別に利用できる制度を解説した。会社員ならiDeCoと二つのNISAをフル活用しよう。
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特集 Part3
【つみたてNISA】 全160本を投資タイプ別に コストや運用効率でランキング
2019年06月29日号つみたてNISA対象の160本の投信を投資タイプで分類してランキングを作成した。各タイプの上位の投信を中心に、購入商品を検討してみよう。
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特集 Part2
金融機関にだまされないための 投信選び7カ条
2019年06月29日号銀行や対面証券が勧める投信は、コスト高のものが多い。また、人気ランキングで上位の投信が必ずしも最適な投信とは限らない。金融機関にだまされないための投信の基本を解説する。
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特集 Part2
現役世代は世界の株が中心 50代以降は債券にシフト
2019年06月29日号税優遇制度の仕組みを理解したら、次は投資信託を選ぼう。基本は低コストのインデックス型投信で、国内外の株式に分散投資。50代以降は債券比率を上げるのがセオリーだ。
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特集 Part2
「iDeCo」と「NISA」で 老後資金を効率的に作る
2019年06月29日号資産形成は、早くスタートを切れば、毎月の積立が少額であっても、大きな資産を築きやすい。税優遇のある三つの制度の特徴を理解して、着実に資産を築いていこう。
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特集 Part3
【iDeCo】 口座管理手数料が掛からない 8金融機関のベスト商品
2019年06月29日号税制優遇の大きいiDeCoだからこそ、運用中のコストにもこだわりたい。口座管理手数料が掛からない8金融機関の商品について、コストと運用効率で、買っていい投信を選んだ。