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特集 Part3
3施設が建設中止! 東京五輪“最新”マップ
2014年12月06日号「絵に描いた餅」。誰もが知っているこのことわざを、2020年の東京五輪のインフラ整備で使うことになるとは……。東京都は11月19日、国際オリンピック委員会(IOC)への大会基本計画提出を来年2月に控え、整備計画の見直しを表明した。
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特集 Part6
今や公共事業が儲かる時代 土木に強いゼネコンが上位へ
2014年12月06日号受注減、ダンピング競争といった冬の時代から一変。五輪開催や公共投資、民間による建築需要の高まりで、ゼネコン業界にはようやく春の兆しが見え始めている。そこで本誌では今中間決算データなどを基に、建設業界を取り巻く市場環境に応じた将来的な収益力ランキングを作成。用いた経営指標は、「売上高」「売上高営業利益率」「有利子負債月商倍率」「完成工事高土木工事比率」「予想PER(株価収益率)」の五つ。
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特集 Part2
【最新!】これからできる大型オフィスビル一覧
2014年12月06日号 -
特集 Part2
【図解】 高さを競って天に伸びる摩天楼
2014年12月06日号高層建築の歴史は、国力の盛衰の歴史といっても過言ではない。第1次世界大戦後、世界経済の中心が欧州から米国に移るのに合わせて、ニューヨーク・マンハッタンを中心に競うように超高層ビルの建設が進んだ。
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特集 Part2
【渋谷】 ますます進むビットバレー化 駅上ビルが新ランドマークへ
2014年12月06日号“渋谷ビットバレー”の誕生は2000年にさかのぼる。その後、一時は沈んだものの、12年の渋谷ヒカリエ開業により再び浮上。さらに、今後四つの大型再開発が控えている。
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特集 Part2
【虎ノ門・六本木】 虎ノ門ヒルズの両隣に 2本の高層ビル計画が始動
2014年12月06日号官公庁街に近い好立地ながら、再開発が遅れる虎ノ門エリア。虎ノ門ヒルズの開業を機に森ビルが一気呵成に再開発を進める傍ら、森トラストや住友不動産などの再開発もめじろ押しだ。
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特集 Part2
【Column】 大手町、銀座、虎ノ門… ホテルの開業・改装が加速
2014年12月06日号五輪開催の決まった東京では、外国人客を受け入れるホテルの客室数増加が急務だ。2020年に向け、外資系高級ホテルから宿泊主体型ホテルまで、開業&改装のラッシュを迎える。
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特集 Part3
【Column 湾岸マンション戦争】 インフラ整備で沸き立つ 建設ラッシュの危うさ
2014年12月06日号東京の湾岸地区で五輪開催に向けたインフラ整備が進む中、大型マンションの建設ラッシュが続いている。しかし、明らかに供給過剰感が漂う中、今のブームがいつまで続くかは不透明だ。
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特集 Part3
【続報! 新国立競技場】 談合疑惑にまみれた解体入札 建設、収支計画にも漂う不安
2014年12月06日号1回目は不落、2回目は官製談合情報で無効、異例の3回目となった解体工事の入札で、五輪施設の整備はスタートからつまずいた。工事の難航、収支見通しの甘さと不安材料は山積だ。
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特集 Part3
【外環道】 “ミッシングリンク”をつなげ!! 東京五輪「大動脈」の光と陰
2014年12月06日号2020年に向け、いち早く整備が進むインフラが首都圏の主要道路だ。50年越しのミッシングリンク解消で、利便性は上がる傍ら、投じられる莫大な金にゼネコンは狂喜乱舞している。
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特集 Part3
【Column】 東京五輪には間に合わない!? またも宙に浮いたカジノ構想
2014年12月06日号カジノ解禁が再び暗礁に乗り上げた。今国会での成立の可能性があったカジノを目玉とする統合型リゾート(IR)推進法案が、11月21日の衆院解散により見送られたからだ。昨年末、超党派の議員で構成されるIR議連がIR推進法案を国会に提出したことで、ゼネコンやデベロッパーは色めいた。
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特集 Part3
【Column】 事業費5000億円に膨張 豊洲新市場で問われる成算
2014年12月06日号「辞退するとは予想だにできなかった」と振り返るのは東京都幹部。首都圏の台所、築地市場(東京都中央区)の移転により、来年度末の完成に向けて、現在、急ピッチで建設が進む豊洲新市場(同江東区)。新市場の総事業費は、当初の基本計画で3926億円。その内訳は、土地取得費1980億円、建設費990億円、新市場予定地で検出された土壌汚染の対策費が586億円、基盤整備費が370億円だった。
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特集 Part4
【Column】 自慢の最新技術を凝縮 ゼネコン各社の本社ビル
2014年12月06日号省エネ、免震、快適性──。スーパーゼネコン各社の自社ビルは、自社の持つ最新技術のオンパレード。ではどんな技術がつぎ込まれているのか。各社のコンセプトを基に解説していこう。
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特集 Part4
【手抜き工事】 大手も相次ぐ欠陥マンション 背景には人材不足と技術革新
2014年12月06日号欠陥マンションが増えている。背景には深刻な技術者不足に加え、耐震機能の向上など新たな技術に対応できない職人が続出していることがある。大手ゼネコンも例外ではない。
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特集 Part4
【Column】 人材不足の切り札なるか? “土木女子”ブームが到来
2014年12月06日号今、ちまたでは、「どぼじょ」なる言葉が広がっている。土木系の仕事や学問に携わる女性を指す言葉で、いわゆるガテン系のイメージが強いダムやトンネル工事の現場などで、ヘルメットをかぶった女性が増えているというのだ。
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特集 Part4
【人材不足・技術者不足】 ピーク時から186万人減少! 悲鳴を上げる建設現場の現実
2014年12月06日号建設需要の高まりで職人不足・技術者不足の声が高まっているが、長らく続いた建設不況により職人の数が激減、ミスマッチがそこかしこの現場で起こっている。
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特集 Part4
スーパーゼネコン5社経営陣&案件陣取り合戦
2014年12月06日号 -
特集 Part3
【鉄道網の再整備】 羽田国際化にリニア開通で 大変貌を遂げる田町~品川間
2014年12月06日号東京の開発エリアとして再注目の品川。車両基地跡13万平方メートルという広大な土地が残る貴重なエリアだ。羽田空港へはわずか20分、リニア中央新幹線の発着駅になるなど交通の要ともなる。
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特集 Part4
【Column】 施主とゼネコンで大バトル ららぽ立川、開業遅れの理由
2014年12月06日号「こんなに資材価格が上がっているんだ」「そちらが最初に出した見積もりで契約するはずだったんじゃないのか」 大型台風にたびたび見舞われた今年の夏、東京・多摩地区の「首都」と呼ばれるJR立川駅北部に建設予定の「ららぽーと立川立飛(仮称)」の契約をめぐり、嵐のような応酬が繰り広げられた。
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特集 Part4
経営環境改善も鹿島独り負け 染み付いた採算度外視体質
2014年12月06日号無理な受注がたたったのか、業界の雄・鹿島は建築部門の上期の粗利が赤字に転落。大林組も受注を逃した腹いせに暴れ回るなど、業績回復とは裏腹に彼らの行動パターンは変わらない。