記事一覧:特集10409

  • 特集 Part5
    夏までにこっそり痩せる! ダイエット系アプリ厳選15

    2015年05月30日号  

    「おなかの出っ張りが目立つ夏までに、誰にも気付かれず、手軽に痩せたい!」ライザップのような高級ジムに通うカネも時間もないが、もっと手軽に痩せたいとひそかに願うビジネスマンは少なくない。そこでお薦めなのが、スマートフォンアプリを利用したダイエットである。無料で利用できるものが多く、気軽に始めるにはぴったりだ。

  • 特集 Part5
    笹田信五(医学博士、五色県民健康村 健康道場長)インタビュー

    2015年05月30日号  

    ファスティングは肥満解消だけではなく、お酒やたばこといった習慣を断つにも強力な効き目を発揮します。それでもリバウンドを防ぐことはとても難しい。「健康道場」でもせっかく減量した入所者が、日常生活の中で元に戻ってしまうケースがあり、私は長らく悩んできました。その解が見えてきたのはここ5年、10年くらいのことです。

  • 特集 Part5
    【Column】 広がるファスティング施設 コスパ最強はお寺の修行

    2015年05月30日号  

    スマートフォンも音楽も、静寂を乱すものは全て禁止──。日本国内にあまたある断食施設の中でも、最もストイックであり、なおかつコストパフォーマンスが良いのは寺院などが修行の一環として主催している断食プログラムだ。

  • 特集 Part5
    ネットでは分からない 知っているだけで成功率アップ! ファスティング(断食)の正しい知識

    2015年05月30日号  

    正常な味覚、空腹感を取り戻す 断食中は水分摂取と、1日3食の栄養を補うための低脂肪乳やジュースなどで過ごす。塩分や糖分の摂取がほとんどないため、舌が敏感になり、薄味でもおいしく感じるように。空腹感と同時に、頭がすっきりとさえる爽快感もある

  • 特集 Part5
    【断食ルポ】 2万人が挑戦した断食道場 最強の減量方法「秘密の作法」

    2015年05月30日号  

    5月2日午前、私は徳島県から淡路島に向かう長距離バスに揺られていた。これから目指すのは、日本で唯一、医学的な指導を受けながらファスティング(断食)を実践できる公的施設だ。自らのぜい肉をこそぎ落とすだけではなく、その後にリバウンドしにくい体質をもつくり上げるという“最強のダイエット法”の秘密を探るべく、大型連休そっちのけでここまでひとりやって来た。

  • 特集 Part5
    【Column】 毎日ファミチキでも40kg減 激痩せ営業マンの糖質制限

    2015年05月30日号  

    「好物は食べ続けました」。にもかかわらず、1年5カ月で40キログラムもの減量に成功した営業マンがダイヤモンド社にいる。書店営業を担当する営業局の遠山一氏(35歳)である。ビフォー、アフターの写真を見比べれば、その激痩せぶりは一目瞭然だろう。

  • 特集 Part5
    最後のダイエットにしたいなら 知っておくべき9つの“減量数字”

    2015年05月30日号  

    カロリー、糖質量、運動時間、代謝率……。ダイエットは数字との戦いだ。減量にまつわる数字を理解することでその成功率は大きく変わってくる。ここでは知っておくべき九つの減量数字を伝授する。

  • 特集 Part1
    【商品選びの基本】 主要資産のリスク、リターン、コスト比較

    2015年05月23日号  

    自分のリスク許容度(損してもいい金額)が分かったら、次は資産配分を決める番だ。

  • 特集 Part1
    【リスク許容度診断チャート】 投資のリスクは「金額」で考える

    2015年05月23日号  

    投資をする上で最も重要なのは、自分がどこまで損失に耐えられるのかを知っておくことだ。リスク許容度が分かれば、投資に回せる金額や投資の資産配分も明確になる。

  • 特集 Part1
    【Column】 FX好きはハマる人続出? ビットコイン投資最新事情

    2015年05月23日号  

    革命的な決済手段として世界の注目を集める仮想通貨ビットコイン。しかし、日本で保有する人の多くは投資目的で買っているようだ。投資対象としてのビットコインの最新事情に迫った。

  • 特集 Part1
    初心者も経験者も必見! 「投資の鉄則」7カ条

    2015年05月23日号  

    株式に投資する場合で考えてみましょう。株式投資というのは、株式の形で資本を提供して、企業が稼いでくれた利益を株主が得るという仕組み。長期で資本を提供して利益を積み重ねていくというのが基本の考え方です。まだ投資を始めていない人ならば、株を持つことは長期的な資産運用にはいいことなので、いま投資を始めても何ら問題はありません。

  • 特集
    投資の鉄則

    2015年05月23日号  

    4月下旬、15年ぶりに2万円台を回復した日経平均株価。ただ、市場には割高感も漂っており、個人投資家はいま投資すべきかどうか迷っているところだろう。そんなときこそ、基本をしっかりと押さえよう。専門家が教える投資の鉄則、プロイチ押しの株・投資信託、今後の相場の読み方をまとめた。初心者も上級者も、今後の投資に役立ててほしい。

  • 特集 Part2
    2期先が減益の銘柄30

    2015年05月23日号  

    将来、減益が見えている銘柄は当然、購入しない方がいい。アナリスト予想で2期先が減益となっている銘柄を拾い出した。

  • 特集 Part2
    (3)過去9年の最高益を更新した銘柄45

    2015年05月23日号  

    過去のピークの利益水準を、現時点の利益が超えている銘柄は、さまざまなダメージを乗り越え、したたかに成長を続けてきている。そうした銘柄を探ってみた。

  • 特集 Part2
    (2)2期先が30%超増益の銘柄43

    2015年05月23日号  

    株価は言うまでもなく、将来の成長を見込んで形成される。足元の利益水準が高くなくても、将来の水準が高ければ購入対象としての魅力がある。

  • 特集 Part2
    (1)2期先のPERが割安な銘柄36

    2015年05月23日号  

    株価の割安・割高を判断するPERは、利益水準によって変化する。現在、割安でなくとも、将来、利益が増加し割安になると見込めれば、魅力のある銘柄といえる。

  • 特集 Part2
    【個別株】 最新情報を基に厳選! 買ってもいい株ランキング

    2015年05月23日号  

    株価は企業の将来の業績を先読みして動くもの。そこで、最新の決算情報とアナリストの業績予想に基づいて、買ってもいい銘柄、買ってはいけない銘柄を選んでみた。

  • 特集 Part2
    【Column】 注目集めるROE投資 業種平均以上が選定の目安

    2015年05月23日号  

    自己資本利益率(ROE)を目標に掲げる企業や重視する投資家が増えている。背景には、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用指標としてROEを用いた株価指数を導入したことがある。昨年8月に経済産業省が発表した「伊藤レポート」(伊藤邦雄・一橋大学大学院教授が座長を務めるプロジェクトがまとめた報告書)でも、中長期的にROE向上を目指す「日本型ROE経営」が必要との提言が盛り込まれた。

  • 特集 Part2
    【資料編】 最新の実績と予測を反映! 上場主要475銘柄リスト

    2015年05月23日号  

    上場主要銘柄について、4月末までに発表された決算情報を反映した最新の指標を掲載した。気になる銘柄をチェックしてみてほしい。2期先のPERが足元のPERより低く、15倍以下の銘柄は要注目だ。

  • 特集 Part2
    【金融商品】 手数料が安い商品ほど◎ 最悪はコスト高の複雑商品

    2015年05月23日号  

    大江英樹、竹川美奈子、山崎元の3氏による鼎談と、エコノミスト・著述家の吉本佳生氏、生活設計塾クルー代表取締役の目黒政明氏を加えた“良識派専門家”へのアンケートにより「最も薦められる商品」「買ってはいけない商品」を選定した。

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記者の目

  • 副編集長 清水量介

    小学生に説明が難しい!トランプ大統領の行動

     テレビを見ていたわが家の小学生男子が、米国の「パリ協定離脱」について「どういうこと?」と聞いてきたので、説明しました。
    「てことは、温暖化が進むってこと?」との返答。SDGsの教育をみっちりと受けている現代の小学生にとっては、理解不能のようでした。
     そもそも、日本に置き換えれば「首相が国会議事堂襲撃をあおって、数年後に、首相に返り咲く」という話なので、大人も理解に苦しみますが…。
     ここまで超大国が欲望をむき出しにしているのは、世界史上、いつ以来なんでしょうか。確実なのはトランプ大統領就任により、世界経済と日本企業が大きな影響を受けること。ダイヤモンド編集部では、しっかりと追っていきます。

  • 編集部 今枝翔太郎

    奥深い医療機器業界、ホットトピックスは不整脈治療

     ねばねばするバリウムを飲む人間ドックは嫌ですよね。この検査がきっかけで、医療機器に興味を持つようになりました。今までの汗と涙がついに実を結び、感慨で胸がいっぱいです。あらためてご協力いただいた方々にお礼を申し上げます。
     全く知識がなかったので、一社一社企業を回りながら、本業との相乗効果を分析し、日本勢の勝ち筋を学びました。 昨年の春に、パシフィコ横浜の医療関係の展示会場を縦横に駆け回って学んだのも得がたい経験となりました。
     本特集のこぼれ話になりますが、最近のメディカル業界でホットなのは不整脈の治療らしいです。従来のものよりさらに低侵襲になったそう。 不整脈治療を始めるなら、今が好機かも。

最新号の案内2025年2月1日号

表紙

特集医療機器・化学・医薬品

医学の進歩や長寿命化により、欧米を中心とした世界の医療機器市場は拡大を続けている。2023年のグローバルの医療機器売り上げはおよそ80兆円に達し、今後も年平均成長率6%前後のペースで伸びていくとみられている。それを察知した日本政府は、50年…

特集2化学サバイバル

化学業界が大激変の真っただ中にある。脱炭素への対応に加え、中国による過剰な化学品の増産で、国内メーカーによる石油化学事業の再編が加速。さらに、経営環境の激変は化学メーカーに従来のビジネスモデルの再構築を迫っている。生き残りを懸けた大勝負に挑…