記事一覧:特集10409件
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特集 Part2
山崎直子(宇宙飛行士・内閣府宇宙政策委員会委員)インタビュー
2017年01月14日号小学生のころから、勉強も読書も、好きだなと思えたり、面白いなと思えると、自然と没頭してやっていて楽しくなる。それが私の集中力の源なのかもしれません。
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特集 Part3
すぐ「ゾーン」に入る四つのルーティン
2017年01月14日号深い集中状態である「ゾーン」に入るための四つのルーティンを、前出の森氏など専門家の話を基にまとめた。視覚、聴覚、嗅覚、触覚を利用すると、驚くほど簡単にゾーンに入ることができる。まずは背筋を伸ばし、深呼吸して肩の力を抜いてリラックス。準備ができたらさっそく試してみよう。
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特集 Part3
誰でもどこでも実践できる! 四つのルールと六つの習慣
2017年01月14日号仕事や勉強に集中するには、やる気や気合が必要だと思っていないだろうか。それは間違いだ。集中力は「技術」であり、コツをつかめば、誰でもすぐに集中できるようになる。
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特集 Part4
佐藤可士和(クリエイティブディレクター)インタビュー
2017年01月14日号集中力が高い人というのは、優先順位を付けられる人、いま集中すべきことを選べる人だと思います。外側から見れば、僕は常に30を超えるプロジェクトを動かしていて、複雑なことをやっているように映るかもしれない。でもやっていることは結構シンプル。刻々と変化する優先順位を整理して、目の前の仕事に集中する。それだけです。
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特集 Part4
【Column】 テレワークを本気で推進し 生産性上げたマイクロソフト
2017年01月14日号政府が力を入れている「働き方改革」で、柔軟な働き方の選択肢として挙がっているテレワーク(遠隔勤務)。制度を導入する企業は増えているものの、実際の利用率は高くないのが実情だ。
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特集 Part4
【Column】 ソフトバンク元社長室長が伝授 「孫正義流」3箇条の極意
2017年01月14日号3兆円を超える巨額買収など、次々と大きな決断を下していくソフトバンクグループの孫正義社長。競合がしのぎを削る厳しい世界で、孫社長はいかにして集中力を保っているのか。
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特集 Part4
【企業編】 社員のパフォーマンス高める 職場環境作りが業績向上の鍵
2017年01月14日号長時間労働が問題視される中、社員の集中力を高めて仕事の効率化を図るのは、企業の喫緊の課題だ。社員のパフォーマンス向上への取り組みを積極的に進めている企業の実例を紹介する。
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特集 Part4
【Column】 錦織圭やイチローはなぜ 「ゾーン」に入れたのか
2017年01月14日号スポーツ心理学が専門で、二十数年来メンタルコーチとしてプロスポーツ選手を指導してきた児玉光雄・追手門学院大学客員教授に、プロがいかにして最高のパフォーマンスを発揮しているのかを教えてもらった。
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特集 Part4
【人物編】 各界のスペシャリストが 使えるノウハウを大公開
2017年01月14日号国際線パイロット、スゴ腕外科医……。特別に集中力が必要なスペシャリストたちは、日常的に、あるいは仕事の真っ最中にどのようにして集中力を保っているのか。ノウハウを聞いた。
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特集 Part5
【速読術】 遅読家でも読める読書術
2017年01月14日号効率の良い情報収集の強い武器が速読術。多忙なビジネスマンのために、書評家で『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)の著者である印南敦史氏に、独自の速読法を指南してもらった。
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特集 Part5
【Column】 記憶力日本選手権3連覇の チャンピオンが極意を公開
2017年01月14日号40代半ばで記憶力日本選手権3連覇、世界記憶力選手権で日本人初の「記憶力のグランドマスター」の称号を獲得した記憶力チャンピオンの池田義博氏が、その極意を惜しみなく伝授する。
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特集 Part4
古川高晴(アーチェリー五輪銀メダリスト)インタビュー
2017年01月14日号私の普段の練習時間は、午前9時から午後8時くらいまでです。その間中、ずっと同じ水準の集中力を保っているわけではありません。実際、人間が本当に集中できるのは、ほんの数秒間ではないですか。
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特集 Part5
【記憶術】 記憶力は40代でも伸ばせる
2017年01月14日号人の名前、仕事で使う数字、さまざまなパスワード。世の中には覚えることが多過ぎる。だがご安心あれ。脳の仕組みを理解すれば、誰でも簡単に記憶力をアップさせられる。
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特集 Part1
【1 パラダイムシフト】 水野和夫(法政大学法学部教授)インタビュー
2016年12月31日号明治維新から150年を迎える日本。この間は欧米を見習い、資本主義システムの下に経済発展を続けてきた歴史とも軌を一にする。法政大学教授の水野和夫氏は、人類は今、数百年に1度の大転換期を迎えており、近代を支えてきた資本主義が「終焉」に向かっていると喝破する。
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特集
【2017年カレンダー】 事前に把握して混迷の時代を先取りしよう
2016年12月31日号新時代の到来を予見するかのように、2017年は世界中で重要な政治イベントが控えている。
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特集
来るぞ! 新時代 その先には何がある?
2016年12月31日号世界は今、新しい時代への入り口にいるのかもしれない。何しろ、政治学者の五百旗頭真氏が2016年を「人類史の転換点。国際秩序の中軸が〝自壊〟した」と表現するほどだ。
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特集 Part6
【Column】 日本は10年連続の受賞大国 世界が注目“裏ノーベル賞”
2016年12月31日号1991年に、ノーベル賞のパロディーとして始まったイグ・ノーベル賞は、今ではノーベル賞とセットで語られるほどになった。
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特集
2017総予測
2016年12月31日号トランプバブルで世界中の株価が急上昇した2016年末。果たして、世界は繁栄の時代に入るのか、それとも、期待は一気にしぼむのか。編集部が総力を挙げて取材し、また、第一線の専門家にも行く末を聞いた。情報武装して新時代に備えてほしい。
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特集 Part1
【2 景気】 [エコノミストアンケート] 公共事業と円安で1%成長 もろ刃の剣トランプリスク
2016年12月31日号2016年は、15年の1.2%成長より鈍化するが、1%前後の成長を維持しそうだ。米トランプ次期政権の経済政策の影響を含め、17年の日本経済の姿を気鋭のエコノミストに聞いてみた。
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特集 Part1
【3 株価】 [株式市場関係者アンケート] 円安受け2万3000円予想も 為替も政策も“米国次第”の様相
2016年12月31日号日経平均株価は2016年、11月にトランプ氏が米大統領選挙に勝利後、ドル高・円安の進行などを手掛かりに年末にかけて上昇基調をたどった。10人の識者に17年の株価の見通しを聞いた。