記事一覧:特集10409

  • 特集
    オジサン世代に増殖中! 職場の「お荷物」社員

    2014年08月02日号  

    好況時に大量採用したバブル世代が間もなく50代となり、その処遇が大きな経営課題に浮上している。就くべきポストがなくやる気を失っている彼らは、放っておくと単に金を食うだけの「お荷物」社員になりかねないからだ。労働人口の減少が進む中、こうした社員を戦力としてどう生かすかが、今後の企業の競争力を左右する。日本の将来はあなたの隣にいる「お荷物」社員に懸かっているのだ。

  • 特集 Part1
    働かないオジサン対策は 日本企業の最重要課題だ!

    2014年08月02日号  

    ある大手通信会社のグループ会社の職場では、別のグループ会社から出向してきた中高年の社員が多い。職場の誰もが知る、押し付け人事だ。「毎日、仕事をしているようには見えるのですが、結果が出ない。よくまあ、ずっと仕事のふりを続けられるもんだと感心しました。しかも、同じように出向してきた社員同士で、仕事のなすり付け合いをする始末で……」と、30代後半の女性社員はため息をつく。

  • 特集 Part2
    あなたの周囲にもいる!? 働かないオジサン7分類

    2014年08月02日号  

    「あ~、いるいる、こういうオジサン」。ここでは、働かないオジサンを分類して紹介する。多くの人は、どれか一つのタイプには遭遇したことがあり、共感できるのではないか。

  • 特集 Part2
    「お荷物」社員の取扱説明書 (トリセツ)

    2014年08月02日号  

    お荷物に見える人には、職場での孤立、加齢による体力・気力の衰えなど、それなりの理由があります。ちょっとした気遣いでやる気を出してもらうことはできます。

  • 特集 Part1
    【図解】 どの世代も逃げられない 働かないオジサンのリスク

    2014年08月02日号  

    長く険しい“サラリーマン島”の人生。少しでも出世街道から道を踏み外せば、働かないオジサンになるリスクが潜んでいる。一体、どんな困難が待っているのか。

  • 特集 Part3
    大量の採用と削減繰り返すだけ 年々巧妙化する企業のリストラ

    2014年08月02日号  

    「人事部から呼び出しがあるぞ」。こんな伝言を聞いてうれしい気持ちになる会社員は、なかなか居ないだろう。会社に長年勤め、自らの立ち位置の限界が見えてきたミドル、シニア社員だったらなおさらだ。よほど結果を出している実感でもない限り、「あなたを本部長に任ずる」なんて声は掛からない。たいていは、陰鬱な気持ちを抱えて、本社上層階に位置する人事部へ向かうことになる。

  • 特集 Part2
    主要上場企業直撃アンケート シニア活用の実態

    2014年08月02日号  

    「お荷物」と化すシニア社員の処遇は、企業にとって深刻な経営課題だ。上場企業250社へのアンケートで、企業がシニアを活用し切れていない実態が明らかになった。

  • 特集 Part4
    50歳を過ぎても変われる! オジサン再生「六つの秘策」

    2014年08月02日号  

    61歳で現役バリバリの部長──。一般的な企業であれば、すでに定年退職しているか、もしくは定年後再雇用され、「戦力外のヒラ社員」として毎日を過ごしている年齢だ。世界的なファスナーメーカーのYKKでは、2000年に役職定年を廃止し、12年には定年の年齢を60歳から段階的に65歳まで引き上げることを発表した。14年時点の定年の年齢は61歳となっている。定年を延長する企業は他にもあるが、たいていは50代で役職定年を迎え、60歳になると業務内容や賃金体系も変わる。YKKのような例はまれだ。

  • 特集 Part3
    野田 稔(社会人材学舎代表理事)インタビュー

    2014年08月02日号  

    今後、社内に余剰なミドル、シニア層が大量に生まれるでしょう。しかし、それを会社の内部だけで吸収するのは難しい。多くの大企業は成熟して、成長が止まっているし、グループ企業に転籍させる手法も限界です。

  • 特集 Part3
    理想忘れた放漫経営が招いた ソニー「追い出し部屋」の泥沼

    2014年08月02日号  

    「ソニー村」と呼ばれるビル群が東京都品川区の御殿山にあった。創業の地である。2007年2月、ソニーは6000人のグループ社員を引き連れて、港区港南の高層ビル「Sony City」に本社を移している。そのとき、この地に残された社員たちがいる。リストラ組の一団はその中にいた。

  • 特集 Part3
    秋山謙一郎(ジャーナリスト)インタビュー

    2014年08月02日号  

    「再就職支援会社から、毎週200~300の再就職あっせん希望者のデータが来る」 ある人材あっせん会社の幹部は、こう打ち明ける。希望退職や苛烈なリストラの背後では、再就職支援会社がサポートしていることが多い。

  • 特集 Part4
    三浦雄一郎(プロスキーヤー・冒険家)インタビュー

    2014年08月02日号  

    「できない理由」はいくらでも挙げられます。でも、諦めたらそこで終わり。だから、やるだけやってみようと思いました。

  • 特集 Part4
    【Column】 顧問で派遣、クラウド活用 経験生かし定年後も活躍

    2014年08月02日号  

    全力で突っ走ってきた会社員人生を終えても、今の60代といえば、まだまだ若い。現役時代に培ったものが大きければ大きいほど、リタイア後に第二のキャリアとして生かす場が存在する。

  • 特集 Part4
    【Column】 「お荷物」社員の目が輝く 人事担当者必見の研修

    2014年08月02日号  

    企業の人事担当者の間でひそかに評価されている研修がある。エディフィストラーニングが3年前から行っている「部下のミッションマネジメント」研修だ。

  • 特集 Part4
    【Column】 人材不足の中小企業で戦力化 ものづくり支えたシニアの技

    2014年08月02日号  

    東京都大田区の町工場街。ここでは、元気に働く65歳以上の人が多い。メッキ処理加工の電化被膜工業では、従業員38人のうち9人が60歳以上だ。最年長で82歳の東城佶さんは、「健康のため」と、80歳を超えた今でもなお、朝8時~夕方5時のフルタイムで働く。

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記者の目

  • 編集部 片田江康男

    老舗企業の不正会計疑惑の裏に「問題企業の駆け込み寺」の残党

     昨年、ある老舗上場企業を取材しました。当時の社長が前社長の不正会計の疑いを指摘したところ、突如解任。経営権を争う委任状争奪戦に発展したのです。
     前社長時代に監査を行っていたのは「監査法人元和」(既に解散)。元和はかつて存在した「監査法人ウィングパートナーズ」から派生した監査法人です。ウィングは不正会計が疑われる企業を多く顧客に抱える、「問題企業の駆け込み寺」といわれていました。まだその残党が企業会計の現場にいたのかと驚き、監査法人業界の取材を始めました。
     今、第二のウィングが生まれてもおかしくない状況にあります。金融当局は既に幾つかの法人に目を付けているようで、注視しておく必要がありそうです。

  • 副編集長 清水量介

    今なら痛いほど分かる、内田百閒さんの「ノラや」

     私事ですが、15年間も一緒に過ごしてきた猫のめいちゃんが、亡くなってしまいました。
     明治生まれの小説家、内田百閒さんは「ノラや」という、愛猫の失踪を題材とした作品を執筆しています。百閒さんご自身の実体験が基になっているものです。
     読んだのは若い頃。私は子どもの頃から30歳で結婚するまで動物を飼ったことがありませんでした。そのせいか、高齢の男性が猫の不在をひたすら嘆く「ノラや」を読んだ当時は、あまりピンときませんでした。
     しかし、今なら痛いほど分かります。「めいちゃんや」。
     ここまで書いて気付きました。今号の内容とまったく関係のない編集後記で申し訳ございませんでした。

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表紙

特集人気資格「豹変」の舞台裏 会計士・税理士・社労士

企業の財務や労務を支える会計士・税理士・社会保険労務士。難関の資格試験を突破したエリートで、実力さえあれば腕一本で稼げる人気資格だ。だがその3士業は近年、法改正やデジタル化、コロナ禍などの地殻変動の真っただ中にいる。生き残りを懸けて変貌を遂…

特集2海底ケーブル大戦 日本経済の命運決める

海底ケーブル業界に約20年ぶりの"春"が到来している。データ通信量の増大に加え、ITバブル時代に敷設されたケーブルの置き換え需要が重なったからだ。今や国際通信の99%以上を担う海底ケーブルは、経済安全保障の観点からも重要度が高まり、その覇権…