記事一覧:特集 Part32549件
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特集 Part3
【第2部】日本思想
2019年06月08日号古来、日本に存在した自然崇拝としての原始神道(古神道)が、神道へと発展していった。特に天武天皇のころ、天皇は神の子孫であるという神話イデオロギーが成立した。
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特集 Part3
【第1部】中国思想
2019年06月08日号二千数百年前、春秋戦国時代の中国では、群雄割拠し、諸侯が天下統一のために軍師や国造りのためのアドバイザーを求めていた。そのため諸子百家と呼ばれる多くの思想家集団が現れた。
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特集 Part3
今なぜ 東洋思想なのか?
2019年06月08日号故スティーブ・ジョブズ氏やセールスフォースのマーク・ベニオフCEOら著名経営者のほか、グーグル、ヤフーといった米国シリコンバレー企業が研修に取り入れるマインドフルネス瞑想。その源流は日本や東洋の思想だ。日本人として西洋哲学と並ぶもう一つの思想潮流も押さえよう。
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特集 Part3
答えのない時代を生き抜くための ビジネスに効く12大キーワード
2019年06月08日号一流大学を出て大企業に入れば一生安泰という昭和の“物語”は今、完全に崩壊した。ビジネスにおいても生き方においても、正解のない時代を生き抜くための“羅針盤”となる哲学のキーワードを伝授する。
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特集 Part3
【現代(20世紀)】 西欧的価値観の崩壊で 相対主義の時代に突入
2019年06月08日号近代の終わり、「神も真理もあるものか」と喝破して、古代ギリシャ以来の哲学とキリスト教的な価値観を真っ向から否定したのが、ニーチェだ。
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特集 Part3
【近代】 経験論と合理論の統合と 人・社会の進歩への信頼
2019年06月08日号大陸合理論には、認識の根拠が独断的でこじつけがましいという弱点があり、イギリス経験論には、経験は完全な客観性を得られないという弱点があった。
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特集 Part3
【中世・近世】 神の支配から解放され 「合理論」vs「経験論」へ
2019年06月08日号古代ギリシャで花開いた哲学。だが、キリスト教の誕生と席巻により、哲学は神学の「はしため」の身に落とされた。
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特集 Part3
【古代ギリシャ】 2500年の知の営み 出発点となった“3師弟”
2019年06月08日号いざ哲学を学ぼうとして、あまりの難解さに挫折した人も多いはず。だが、心配は無用だ。人物と歴史を軸に、その思想を分かりやすく解説する。
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特集 Part3
米津玄師はニーチェ、星野源はアリストテレス!? 哲学で読み解くJポップ
2019年06月08日号皆が口ずさめるような歌謡曲がなくなって久しいが、それでもJ-POPは日本の“売れ線”だ。その歌詞に着目したユニークな哲学研究をする戸谷洋志・大阪大学特任助教によれば、人気曲の歌詞には、哲学に連なる普遍的テーマが隠されている。
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特集 Part3
【Column】 発注増で従業員は集まる!? セブンのオーナー募集会
2019年06月01日号人手不足に日々悩まされるコンビニのオーナー。ところが昨年末、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の古屋一樹社長(当時)は、「人手不足がわれわれの店にとって深刻だという認識はない」と発言。その“ずれた”現状認識に、オーナーは不満を募らせている。
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特集 Part3
本部の“圧力”にさらされ、少ない裁量権 名ばかり経営者のオーナー
2019年06月01 日号「加盟店さまとの共存共栄」「加盟店ファースト」……。本部が発する美辞麗句とは裏腹に、加盟店オーナーは本部からの有形無形の圧力にさらされ、過酷な労働を強いられている。
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特集 Part3
24時間営業を見直すつもりはあるのか 「売り上げ減」をちらつかせセブン“時短潰し”の現場
2019年06月01日号24時間営業問題に対処すべく、コンビニ大手は時短実験を開始。加盟店の負担軽減策を打ち出した。だが、本部の行動を追うと、問題を見直したいという気概は伝わってこない。
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特集 Part3
便利! おいしい! でも… オーナーを苦しめる人気商品&サービスの悲惨な裏側
2019年06月01日号商品やサービスの追加で、どんどん便利になるコンビニ。客の“便利”と引き換えに、店の負担は増している。
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特集 Part3
【オーナー匿名座談会】 バイト不足、過酷な要求、ドミナント… 本部はオレたちの声を聞け!
2019年06月01日号加盟店オーナーの負担がにわかにクローズアップされたことで、本部はさまざまな軽減策を打ち出した。だが、オーナーの不満はまだまだ渦巻いている。彼らの本音を聞いてみよう。
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特集 Part3
買いか売りか 主要34銘柄をズバリ診断
2019年05月25日号個人投資家に人気がある34銘柄について、3段階に分けて投資判断を示した。分析コメントに加えて、チャートや業績、株価指標など最新データも掲載したので、ぜひ参考にしてほしい。
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特集 Part3
ビジネスと会計~ 大国間摩擦に翻弄される日本
2019年05月18日号ここまで米中の巨大企業を紹介してきた。特集冒頭で述べたように、そうした企業と戦えそうなのは時価総額で見ればトヨタ自動車だけで、日本企業の存在感は低くなる一方だ。
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特集 Part3
「ニュー人事部」転換に立ちはだかるハードル
2019年05月11日号メガバンク、コンビニエンスストア、日産自動車──。人事大激変時代の幕開けで、ついにレガシー人事部が動き始めた。五つの実例を挙げながら、試行錯誤する人事部の実態に迫った。
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特集 Part3
「株主より社員」は日本企業の8分の1
2019年05月11日号1990年代後半以降、日本企業は外国人持ち株比率上昇もあり、株主還元拡大を求められてきた。
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特集 Part3
【苦悩⑤】 日産×「トップ暴走」
2019年05月11日号ゴーンスキャンダルが発覚するまで、日産自動車が繰り出す人事戦略はグローバルな先進モデルとしてもてはやされていた。
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特集 Part3
【苦悩④】 リコー×「社内副業を評価」
2019年05月11日号コア事業の収益が落ちているのに、次の柱が育たない──。リコーが、長年の課題を解決すべく、「社内副業」の制度を4月から始動させた。