記事一覧:コラム2379

  • TUMI

    This is.
    TUMI

    2020年5月2日号  

    トゥミといえば、高耐久性・高機能のオリジナル素材、バリスティックナイロンを使用したビジネスバッグをはじめ、その卓越したモノづくりが多くの人々に支持されている。ビジネスパーソンにとっても、通勤や出張、旅行などのパートナーとして愛用者が多い。

  • From Readers From Editors

    From Readers From Editors
    From Readers From Editors

    2020年4月25日号  

    論文投稿を希望される方は、800字以内に論文の要旨をまとめ、冒頭に氏名(ふりがな)、略歴、住所、連絡先をお書き添えいただき、送付ください。編集部にて内容を検討し、採用した方にはあらためて連絡を差し上げます。要旨の返却は致しません。また、採用可否についてのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。

  • 原因不明の心身の不調克服法前を向くための「いい我慢」

    Book Reviews 目利きのお気に入り
    原因不明の心身の不調克服法 前を向くための「いい我慢」

    2020年4月25日号  

    「緊急事態宣言」で非日常的な生活が続く中でも、前向きな気持ちにさせてくれる3冊を選んでみました。

  • 【旅行・乗り物】暗渠、多叉路、珍名踏切を探訪マニアックな散策のススメ

    Book Reviews オフタイムの楽しみ
    【旅行・乗り物】 暗渠、多叉路、珍名踏切を探訪 マニアックな散策のススメ

    2020年4月25日号  

    新型コロナウイルスの感染拡大により、海外旅行はもちろんのこと国内旅行にも気楽に出掛けられる雰囲気ではない。鉄道をはじめとする公共交通機関もできれば避けたいとあっては、旅行・乗り物のネタは無理かなと思っていたら、マニアックなテーマの小旅行本が相次いで登場した。これなら、混雑もしないし、安心かつ健康的な散策で気も紛れるのではと思う。

  • ワイドショーとギリシャ喜劇

    Book Reviews 知を磨く読書
    ワイドショーとギリシャ喜劇

    2020年4月25日号  

    松岡正剛著『日本文化の核心』は、世界的な視座から日本文化を分析した好著だ。現下日本のニュースとお笑いとの融合についても、古代ギリシャ文化から解き明かす。〈事件を演じるにあたっては、悲劇に傾くか喜劇に傾くか、基本的にはそのどちらかで、喜劇のばあいは必ず風刺の手法をとりました。アリストパネスの『雲』はソフィストたちの哲学を風刺したもの、『鳥』は裁判への風刺、『女の平和』はペロポネソス戦争の風刺でした。時事と風刺が、ニュースと笑いが渾然一体となっていたのです〉。

  • JT

    This is.
    JT

    2020年4月25日号  

    キャメルは、1913年に米国で誕生して以来、100年を超える歴史を誇るたばこブランドだ。昨年の12月には、リトルシガー(小型の葉巻)3銘柄「キャメル・シガー・ボックス」「キャメル・シガー・ライト・ボックス」「キャメル・シガー・メンソール・ボックス」が発売されて話題になった。

  • From Readers From Editors

    From Readers From Editors
    From Readers From Editors

    2020年4月18日号  

    論文投稿を希望される方は、800字以内に論文の要旨をまとめ、冒頭に氏名(ふりがな)、略歴、住所、連絡先をお書き添えいただき、送付ください。編集部にて内容を検討し、採用した方にはあらためて連絡を差し上げます。要旨の返却は致しません。また、採用可否についてのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください

  • イスラエル軍のエリート教育鉄道から学ぶドイツ近代史

    Book Reviews 目利きのお気に入り
    イスラエル軍のエリート教育 鉄道から学ぶドイツ近代史

    2020年4月18日号  

    「中東のシリコンバレー」といわれるイスラエル。そのエコシステムの原動力が国防軍の精鋭部隊「タルピオット」です。そのイノベーション創造プログラムを初めて公開しているのが『タルピオット』。

  • 【ファッション】究極の自然体を着こなす「ノームコア」の入門書

    Book Reviews オフタイムの楽しみ
    【ファッション】 究極の自然体を着こなす 「ノームコア」の入門書

    2020年4月18日号  

    年末に放映されたテレビの特別番組の中で、「ストレンジャー~上海の芥川龍之介」というドラマのスーツが素晴らしかった。誰が衣装を担当したのだろうと調べたら、その人の古い(8年前)著作が2冊見つかった。その一つが『さよならヴァニティー』である。

  • 自由放任主義的な資本主義

    Book Reviews 知を磨く読書
    自由放任主義的な資本主義

    2020年4月18日号  

    岸見一郎著『人生は苦である、でも死んではいけない』には、競争で疲れた現代人を癒やす力がある。

  • TOUCH TO GO

    This is.
    TOUCH TO GO

    2020年4月18日号  

    3月23日、JR山手線・京浜東北線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」構内に、無人AI決済店舗の第1号店となる「TOUCH TO GO(タッチ トゥ ゴー)(以下TTG)」がオープンした。運営するのはJR東日本子会社で、先端技術の調査・発掘やベンチャーへの出資・協業などを行うJR東日本スタートアップと、金融機関向けにAI(人工知能)を活用したシステムを開発しているサインポストの合弁会社TOUCH TO GOだ。

  • From Readers From Editors

    From Readers From Editors
    From Readers From Editors

    2020年4月11日号  

    論文投稿を希望される方は、800字以内に論文の要旨をまとめ、冒頭に氏名(ふりがな)、略歴、住所、連絡先をお書き添えいただき、送付ください。編集部にて内容を検討し、採用した方にはあらためて連絡を差し上げます。要旨の返却は致しません。また、採用可否についてのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。

  • ノンフィクション・ノベル感情渦巻く人間ドラマの迫力

    Book Reviews 目利きのお気に入り
    ノンフィクション・ノベル 感情渦巻く人間ドラマの迫力

    2020年4月11日号  

    ノンフィクション・ノベルの面白さは、事実の部分と創作部分が混然とした緊迫感にあります。2016年刊行で経済界に衝撃を与えた『トヨトミの野望』が文庫化されました。

  • 【酒・酒文化】知識が増せば美味さも増すワインを深く楽しめる事典

    Book Reviews オフタイムの楽しみ
    【酒・酒文化】 知識が増せば美味さも増す ワインを深く楽しめる事典

    2020年4月11日号  

    ワインやウイスキーは、一本1000円以下のものから中には数百万円以上するものまである。知識が増すほどに美味さが実感され、価格への納得度も増す典型だ。

  • 仕事を効率化するヒント

    Book Reviews 知を磨く読書
    仕事を効率化するヒント

    2020年4月11日号  

    副島隆彦著『経済学という人類を不幸にした学問』は、19世紀以降の経済学を批判的に考察した労作だ。

  • カンデオホテルズ

    This is.
    カンデオホテルズ

    2020年4月11日号  

    ただ寝るだけのビジネスホテルでは味気ないが、シティホテルを使えるほどの予算はない。しかし、ベッドの快適さや大浴場など、施設の充実は求めたい……。そんなニーズに応えてくれるホテルとして支持を広げているのが、「ワンランク上のスタイリッシュホテル」として2007年から各地に次々とオープンしているカンデオホテルズだ。

  • From Readers From Editors

    From Readers From Editors
    From Readers From Editors

    2020年4月4日号  

    論文投稿を希望される方は、800字以内に論文の要旨をまとめ、冒頭に氏名(ふりがな)、略歴、住所、連絡先をお書き添えいただき、送付ください。編集部にて内容を検討し、採用した方にはあらためて連絡を差し上げます。要旨の返却は致しません。また、採用可否についてのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。

  • オタク文化ビジネス化の通史中国から考えるIT社会の明日

    Book Reviews 目利きのお気に入り
    オタク文化ビジネス化の通史 中国から考えるIT社会の明日

    2020年4月4日号  

    新日本プロレスは2019年4月、「プロレスの聖地NYマディソン・スクエア・ガーデン」での興行を成功させました。そこには、新日本プロレスを買収したアニメや音楽のキャラクターメーカー、ブシロードの戦略がありました。

  • 【音楽】洋楽 vs Jポップの多角分析ダンスでつかむ時代の流れ

    Book Reviews オフタイムの楽しみ
    【音楽】 洋楽 vs Jポップの多角分析 ダンスでつかむ時代の流れ

    2020年4月4日号  

    『東京バックビート族』は東日本が誇る第一線のアーティストと共に、日本のポップスにグルーヴを刻み込んだ最重要“ドラマー”林立夫による自伝。

  • 本気で英語を勉強するには

    Book Reviews 知を磨く読書
    本気で英語を勉強するには

    2020年4月4日号  

    中原圭介著『定年消滅時代をどう生きるか』を読むと、60代、70代で現役として働き続けるにはリカレント教育(学び直し)が不可欠であることが分かる。

定期購読キャンペーン

記者の目

  • 編集部 鈴木洋子

    20年前に見た業界再編の後の未来、こうなるとは予想してなかった

     2001年から04年まで、当編集部で記者として最初に担当した業界が半導体業界でした。当時は日本中が最初の大再編のさなか。日本の半導体はこれで本当に復活するのか?と、じりじりしながら取材し記事を書く毎日でした。日本の半導体の再生を信じてさまざまな活動をしていた東北大学の故大見忠弘教授や故坂本幸雄・元エルピーダメモリ社長にはとりわけお世話になりました。
     月日は流れ、日本企業がほとんどいなくなってしまった後、まさかこんな形で半導体の特集に関わる日が来るとは思っていませんでした。「日の丸半導体最後の挑戦」というタイトルは無数に使った気がしますが、今度こそ挑戦が本当に花開くことを、心から祈っています。

  • 副編集長 鈴木崇久

    人事からの呼び出しに早とちりは禁物?

    「お伝えしたいことがあるので時間をください」と、ある年の3月に人事から呼び出されたことがあります。3月といえば異動の内示の季節。「編集部から出るのか」と覚悟を決めて応接室に向かったところ、全くの別件で逆に衝撃を受けました。
    「紛らわしい時期なんだから用件を先に伝えてくれればいいのに」「センチメンタルになった時間を返してほしい」などと思いながら、部屋を後にしたことを覚えています。
     そんな経験から何年もたちましたが、今度こそ14年半過ごした編集部を離れることになりました。最近は記事執筆の機会が減って、読者の皆さまにとって影が薄い存在でしたが、この場を借りて今までのお礼をお伝えできれば幸いです。

最新号の案内2024年4月20日号

表紙

特集高成長&高年収企業がぞろぞろ! 半導体 160社図鑑 これから買える株!

株式市場で大きな支持を集め、日経平均株価の最高値更新を支えた半導体関連銘柄。高成長で好業績であるだけではなく、高い年収を誇る企業も多い。ただし、玉石混交で、大手の中にも変調を来しそうな企業がある。一方で、今はあまり知られていない隠れたお宝銘…

特集2日銀「次の一手」は? 金利ショック 襲来

日本銀行がついに異次元緩和に別れを告げた。マイナス金利解除の決断を受け、市場の関心は早くも日銀の「次の一手」に移っている。17年ぶりの利上げで日本経済と今後の金融政策はどう変わるのか。「金利ショック」襲来の影響と課題を徹底検証する。