グループ拡大の影響で最高益をたたき出した3メガバンク。だが、本業の不振によって、わずか2~3年で下り坂の入り口に立つことになった──。
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編集部 千本木啓文
JA赤字危険度ランキングでJA京都が1位!作為はありません
JA京都の中川泰宏氏についての書籍『農協のフィクサー』を上梓しました。いわば本誌からのスピンアウトであり、出版できたのは農業特集を8年も続けさせてくれた編集部のおかげです。
でも、困ったことがあります。本特集のJA赤字危険度ランキングでJA京都が全国ワースト1位になったのです。恣意的な操作を疑われかねません。調べたところ、JA京都は2021年ワースト36位、22年3位、今回1位と、当方が手を加えなくとも自ら順位を上げていました。
ランキングの指標を改善し、結果的に1位でなくなるならOKです。ただ、改善の結果、最もヤバいのは農協の親玉、農林中央金庫だったなどという結論になれば、それはそれで大ごとです。
副編集長 清水量介
国の花粉症対策が進まない理由は自分にあった
3月半ばに今号の編集後記担当だと知った当初は「なぜ国は花粉症対策にもっと力を入れないのか」と強く問題提起するつもりでした。
ある調査によれば関東では6割以上の人が花粉症とのこと。私自身ももう20年以上も悩まされています。鼻詰まりに、低下する集中力。経済的損失も大きいはずです。
と、まあ、このような編集後記を執筆しようと予定していたのですが……。実際に締め切り間近となった今は、症状も和らいできた3月末。するとなんだか「ムキになって主張するのもなあ……」という気も。
ずばり、これがきっと花粉症対策が進まない原因ですね。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」を国民全体で繰り返しているのかもしれません。
JAグループに対する怒りが沸騰している。肥料や飼料の高騰で農家が廃業しているのに、手を差し伸べる組織が少ないからだ。農協に代わって農業の「主役」に躍り出るプレーヤーはどの企業か。また、金融事業の減益ショックに耐えられず、消えゆく農協はどこな…
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