記事一覧:シリコンバレーの流儀59

  • プレゼン改革は意識改革の序章

    シリコンバレーの流儀
    プレゼン改革は意識改革の序章

    2019年12月07日号  

    職業柄、大小、有名無名を問わず、さまざまな日本企業のプレゼンテーション(プレゼン)を聞くことが多いが、残念ながら過去30年間、あまり進歩がない。投影したスライドの説明を延々と棒読みされ、聞いている方は心が折れてしまう。

  • 自然災害とテクノロジー

    シリコンバレーの流儀
    自然災害とテクノロジー

    2019年11月23日号  

    夏以降、日本では未曽有の台風や洪水の被害が続いた。海外でも大規模な森林火災が猛威を振るっている。ブラジルのアマゾン地帯の山火事は、想像を絶する範囲で今も燃え続けている。シリコンバレーが位置する米国カリフォルニア州も例外ではない。

  • エンジェル研究者を輩出せよ

    シリコンバレーの流儀
    エンジェル研究者を輩出せよ

    2019年11月09日号  

    2019年のノーベル化学賞に、旭化成名誉フェローの吉野彰氏が選ばれた。企業に勤めるサラリーマンの受賞ということで、ひときわメディアで取り上げられた。しかし「ノーベル賞サラリーマン」というステレオタイプで同氏を持ち上げているだけでは、誰のためにもならない。

  • WeWorkの失敗を笑うな

    シリコンバレーの流儀
    WeWorkの失敗を笑うな

    2019年10月26日号  

    「WeWork」(運営会社名はThe We Company)の米ナスダック市場への上場延期が大きな波紋を広げている。

  • 価値づくりエージェントの先駆者

    シリコンバレーの流儀
    価値づくりエージェントの先駆者

    2019年10月12日号  

    本連載第54回(9月28日号)「求む、価値づくりエージェント」では、「ものづくり」から「価値づくり」への転換が重要だと述べた。すなわち、品質の高さに頼ったプロダクトアウトの発想の「ものづくり企業」は、コストやスピード、製造技術に優れた新興国のものづくり企業の出現によって優位性を失うため、問題解決型の「価値づくり企業」への転換が新たな成長へのヒントだということだ。そして、その転換を手助けする「価値づくりエージェント」の存在が必要であると訴えた。

  • 求む、価値づくりエージェント

    シリコンバレーの流儀
    求む、価値づくりエージェント

    2019年09月28日号  

    中小企業のものづくりは急激な衰退の一途をたどっているが、その中でも素晴らしい製品を開発し、世界に打って出ているつわものがいる。

  • イノベーション型企業参謀

    シリコンバレーの流儀
    イノベーション型企業参謀

    2019年09月14日号  

    世界中の経営者は、既存事業を維持しながら、破壊的なイノベーションをもたらす新たな企業に対処し、さらに自らも事業のイノベーションを図れるかという難題に、日夜頭を悩ませている。

  • 「両利きの経営」と参謀

    シリコンバレーの流儀
    「両利きの経営」と参謀

    2019年08月31日号  

    デジタル化の大きな波の中で、全ての企業で事業のイノベーションが課題となっている。既存企業でのイノベーションへの取り組みで問題になるのが、「イノベーションのジレンマ」だ。

  • 「新移住中国人」の世紀

    シリコンバレーの流儀
    「新移住中国人」の世紀

    2019年08月10日号  

    ITによる事業転換があらゆる業種に広がっており、シリコンバレーからヒントを得ようと、日本を含む世界中の企業が盛んに“シリコンバレー詣で”を続けている。だがこの動きに水を差したのが、米中貿易摩擦など反中国の先鋒であるトランプ米大統領による締め付けだ。

  • ディープテックと創造型技術者

    シリコンバレーの流儀
    ディープテックと創造型技術者

    2019年07月27日号  

    GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの頭文字)という文字を見ない日はない。インターネットやモバイル、ソーシャルメディア、電子商取引で市場を独占するような圧倒的な量の顧客基盤を持ち、そこから得られるデータと、AI(人工知能)によって、GAFAの牙城は当分崩れそうにないと思われている。

  • ネットワーキングの三つの要諦

    シリコンバレーの流儀
    ネットワーキングの三つの要諦

    2019年07月13日号  

    最近日本企業の間で、異業種の企業がぶつかり、掛け合わせるオープンイノベーションが必要だと盛んにいわれるようになった。だがここで強調しておきたいのは、実際にぶつかり合うのは、企業ではなく、生身の人間同士だということだ。

  • デザイン思考は脱おっさん化から

    シリコンバレーの流儀
    デザイン思考は脱おっさん化から

    2019年06月29日号  

    日本企業の間で「デザイン思考」の導入がはやっている。新事業の創造が喫緊の課題と認識し始めた企業トップが、「社員の事業創造力を高めるためにデザイン思考を取り入れよう」というわけである。だが、デザイン思考ははやっている割に、その本当の意味が理解されにくい厄介な代物である。

  • AIを錦の御旗にするな

    シリコンバレーの流儀
    AIを錦の御旗にするな

    2019年06月15日号  

    日立製作所会長で、日本経済団体連合会会長を務める中西宏明氏が「終身雇用はもう守れない。制度疲労を起こしている。雇用維持のために(不良)事業を残すべきではない」と発言して物議を醸している。だが、すでに終身雇用は崩れかけているのが現実だろう。

  • シリコンバレー精神は中学生から

    シリコンバレーの流儀
    シリコンバレー精神は中学生から

    2019年06月01日号  

    「Stay hungry, stay foolish」──。米国が卒業式シーズンを迎える6月になると毎年、この言葉を思い出す。今や伝説となった故スティーブ・ジョブズ氏のスタンフォード大学卒業式でのスピーチの一節だ。シリコンバレーに生きるわれわれの心に、今でも真っすぐ突き刺さる。

  • 日本がAIの遅れを挽回する方法

    シリコンバレーの流儀
    日本がAIの遅れを挽回する方法

    2019年05月18日号  

    米大手コンサルティングファームのボストン・コンサルティング・グループが「AI(人工知能)を利用する最もイノベーティブな(創造性の高い)企業トップ50」を発表した。

  • 人事部による人事は成長できるか

    シリコンバレーの流儀
    人事部による人事は成長できるか

    2019年04月27日号  

    先日、配車サービス企業の米リフトが米ナスダック市場に上場した。時価総額は上場時、優に2兆円を超えた。競合である米ウーバーも上場を予定しており、時価総額は6兆円を超えると予想されている。

  • 発明に必要な「名脇役」

    シリコンバレーの流儀
    発明に必要な「名脇役」

    2019年04月13日号  

    ちょうど放映が終了したNHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」は、新しい市場を創造するような画期的な商品を世に送り出すには、本人の資質だけではなく、周囲の“役者”が欠かせないということを示しており、非常に興味深かった。

  • レイバーへ逆戻りする日本人

    シリコンバレーの流儀
    レイバーへ逆戻りする日本人

    2019年03月30日号  

    先日、「NHK就活生応援キャンペーン」というテレビ番組を見た。企業の人事担当者が、「就職試験での問題の意図は何か」「企業はどんな人物を求めているか」などを、懇切丁寧に解説する内容だった。

  • 有志“4人組”が教えてくれたこと

    シリコンバレーの流儀
    有志“4人組”が教えてくれたこと

    2019年03月16日号  

    今シリコンバレーには日本の自動車業界とIT業界から熱い視線を集める4人組がいる。彼らは「シリコンバレーD-Lab」(以下、D-Lab)。これまでに彼らが発表した三つの報告書は、両業界の幹部が舐めるように読んだといわれる。

  • 経営トップは、郷に入れ

    シリコンバレーの流儀
    経営トップは、郷に入れ

    2019年03月02日号  

    日本企業は意思決定をしない、あるいは意思決定が遅い──。これは米国で定着している日本企業の評価だ。

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記者の目

  • 編集長 山口圭介

    〝駅・空港グルメ〟はダイエットの敵

     人の集まる結節点である駅や空港は当然、食の宝庫でもあります。
     もうなくなってしまったけど、品川駅の新幹線改札口からすぐのすし屋「潮」で、出張帰りに一杯引っ掛けるのが至福の時でした。
     他にもお気に入りは全国の駅・空港にあります。仙台駅の新幹線改札横の「仙令鮨(旧北辰鮨)」、羽田空港国際線の「おぐ羅」、博多駅地下街の「名代ラーメン亭」、長崎空港の「牡丹」──。挙げたら切りがありません。
     そういえば、身近な地下鉄の駅近辺でも、降りればふらっと立ち寄りたくなるお店があちこちにあります。
    年がら年中ダイエットしているのに全く痩せないのは、魅惑の〝駅・空港グルメ〟が元凶に他なりません。

  • 編集部 柳澤里佳

    日本の空港には「遊び心」が必要かも

     特集の締め切りが本格化する前に、台湾に行ってきました(現実逃避)。飛行機で桃園国際空港に入り、台湾高速鉄道に乗って台北駅から台中駅、台南駅、左営駅まで縦断し、高雄国際空港から帰国する2泊3日の旅です。
     中国の高速鉄道駅でもいえることですが、比較的新しい駅なので通路が広く、エレベーターも大きくてバリアフリーが整っています。日本の「モスバーガー」「丸亀製麺」「ロイヤルホスト」「山崎パン」「一風堂」が駅ナカ出店しているのも印象的でした。
     驚いたのは、高雄空港の内装がおしゃれだったこと。日本の空港は清潔だけど、無味乾燥としていて面白くない。旅行に行きたくなるようなワクワク感の演出、「遊び心」が必要かもしれません。

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