記事一覧:シリコンバレーの流儀55

  • 価値づくりエージェントの先駆者

    シリコンバレーの流儀
    価値づくりエージェントの先駆者

    2019年10月12日号  

    本連載第54回(9月28日号)「求む、価値づくりエージェント」では、「ものづくり」から「価値づくり」への転換が重要だと述べた。すなわち、品質の高さに頼ったプロダクトアウトの発想の「ものづくり企業」は、コストやスピード、製造技術に優れた新興国のものづくり企業の出現によって優位性を失うため、問題解決型の「価値づくり企業」への転換が新たな成長へのヒントだということだ。そして、その転換を手助けする「価値づくりエージェント」の存在が必要であると訴えた。

  • 求む、価値づくりエージェント

    シリコンバレーの流儀
    求む、価値づくりエージェント

    2019年09月28日号  

    中小企業のものづくりは急激な衰退の一途をたどっているが、その中でも素晴らしい製品を開発し、世界に打って出ているつわものがいる。

  • イノベーション型企業参謀

    シリコンバレーの流儀
    イノベーション型企業参謀

    2019年09月14日号  

    世界中の経営者は、既存事業を維持しながら、破壊的なイノベーションをもたらす新たな企業に対処し、さらに自らも事業のイノベーションを図れるかという難題に、日夜頭を悩ませている。

  • 「両利きの経営」と参謀

    シリコンバレーの流儀
    「両利きの経営」と参謀

    2019年08月31日号  

    デジタル化の大きな波の中で、全ての企業で事業のイノベーションが課題となっている。既存企業でのイノベーションへの取り組みで問題になるのが、「イノベーションのジレンマ」だ。

  • 「新移住中国人」の世紀

    シリコンバレーの流儀
    「新移住中国人」の世紀

    2019年08月10日号  

    ITによる事業転換があらゆる業種に広がっており、シリコンバレーからヒントを得ようと、日本を含む世界中の企業が盛んに“シリコンバレー詣で”を続けている。だがこの動きに水を差したのが、米中貿易摩擦など反中国の先鋒であるトランプ米大統領による締め付けだ。

  • ディープテックと創造型技術者

    シリコンバレーの流儀
    ディープテックと創造型技術者

    2019年07月27日号  

    GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの頭文字)という文字を見ない日はない。インターネットやモバイル、ソーシャルメディア、電子商取引で市場を独占するような圧倒的な量の顧客基盤を持ち、そこから得られるデータと、AI(人工知能)によって、GAFAの牙城は当分崩れそうにないと思われている。

  • ネットワーキングの三つの要諦

    シリコンバレーの流儀
    ネットワーキングの三つの要諦

    2019年07月13日号  

    最近日本企業の間で、異業種の企業がぶつかり、掛け合わせるオープンイノベーションが必要だと盛んにいわれるようになった。だがここで強調しておきたいのは、実際にぶつかり合うのは、企業ではなく、生身の人間同士だということだ。

  • デザイン思考は脱おっさん化から

    シリコンバレーの流儀
    デザイン思考は脱おっさん化から

    2019年06月29日号  

  • AIを錦の御旗にするな

    シリコンバレーの流儀
    AIを錦の御旗にするな

    2019年06月15日号  

    日立製作所会長で、日本経済団体連合会会長を務める中西宏明氏が「終身雇用はもう守れない。制度疲労を起こしている。雇用維持のために(不良)事業を残すべきではない」と発言して物議を醸している。だが、すでに終身雇用は崩れかけているのが現実だろう。

  • シリコンバレー精神は中学生から

    シリコンバレーの流儀
    シリコンバレー精神は中学生から

    2019年06月01日号  

    「Stay hungry, stay foolish」──。米国が卒業式シーズンを迎える6月になると毎年、この言葉を思い出す。今や伝説となった故スティーブ・ジョブズ氏のスタンフォード大学卒業式でのスピーチの一節だ。シリコンバレーに生きるわれわれの心に、今でも真っすぐ突き刺さる。

  • 日本がAIの遅れを挽回する方法

    シリコンバレーの流儀
    日本がAIの遅れを挽回する方法

    2019年05月18日号  

    米大手コンサルティングファームのボストン・コンサルティング・グループが「AI(人工知能)を利用する最もイノベーティブな(創造性の高い)企業トップ50」を発表した。

  • 人事部による人事は成長できるか

    シリコンバレーの流儀
    人事部による人事は成長できるか

    2019年04月27日号  

    先日、配車サービス企業の米リフトが米ナスダック市場に上場した。時価総額は上場時、優に2兆円を超えた。競合である米ウーバーも上場を予定しており、時価総額は6兆円を超えると予想されている。

  • 発明に必要な「名脇役」

    シリコンバレーの流儀
    発明に必要な「名脇役」

    2019年04月13日号  

    ちょうど放映が終了したNHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」は、新しい市場を創造するような画期的な商品を世に送り出すには、本人の資質だけではなく、周囲の“役者”が欠かせないということを示しており、非常に興味深かった。

  • レイバーへ逆戻りする日本人

    シリコンバレーの流儀
    レイバーへ逆戻りする日本人

    2019年03月30日号  

    先日、「NHK就活生応援キャンペーン」というテレビ番組を見た。企業の人事担当者が、「就職試験での問題の意図は何か」「企業はどんな人物を求めているか」などを、懇切丁寧に解説する内容だった。

  • 有志“4人組”が教えてくれたこと

    シリコンバレーの流儀
    有志“4人組”が教えてくれたこと

    2019年03月16日号  

    今シリコンバレーには日本の自動車業界とIT業界から熱い視線を集める4人組がいる。彼らは「シリコンバレーD-Lab」(以下、D-Lab)。これまでに彼らが発表した三つの報告書は、両業界の幹部が舐めるように読んだといわれる。

  • 経営トップは、郷に入れ

    シリコンバレーの流儀
    経営トップは、郷に入れ

    2019年03月02日号  

    日本企業は意思決定をしない、あるいは意思決定が遅い──。これは米国で定着している日本企業の評価だ。

  • ゴールドラッシュでの心得

    シリコンバレーの流儀
    ゴールドラッシュでの心得

    2019年02月16日号  

    「サンフランシスコ49ers(フォーティーナイナーズ)」は、シリコンバレー近辺を本拠地とする人気プロフットボールチームだ。49ersの由来は、1849年に金を求めてカリフォルニア州に人々が殺到したゴールドラッシュ。西海岸の辺境の地が現在のような豊かなカリフォルニア州(ゴールデンステート)となるきっかけになった。

  • 官民ファンドの正しい姿とは

    シリコンバレーの流儀
    官民ファンドの正しい姿とは

    2019年02月02日号  

    昨今、日本でもベンチャーキャピタル(VC)のようなリスクの高い投資ファンドが話題に上るようになった。そんな中、去年の暮れに、官民ファンドである産業革新投資機構(JIC)の民間出身の取締役9人が、新ファンドが船出する矢先に全員辞任するというニュースが大きく報道された。

  • 求む、起業家サラリーマン

    シリコンバレーの流儀
    求む、起業家サラリーマン

    2019年01月19日号  

    平成の30年間を振り返ってみると、日本の産業界は停滞し続けてきた。この原因は、高度成長型の産業からイノベーション型の産業への転換ができなかったことにある。日本企業は大急ぎでその転換を図るべきだが、その前に見過ごせない現実がある。それは「サラリーマン」の活力低下だ。

  • イノベーション人材発掘法

    シリコンバレーの流儀
    イノベーション人材発掘法

    2018年12月22日号  

    先日、ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑・京都大学高等研究院特別教授がこうコメントしていた。「(イノベーションを起こすには)ばかげた挑戦をやりやすくする環境整備をすべきだ」。これは全ての日本企業が肝に銘ずるべき言葉だ。

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記者の目

  • 副編集長 臼井真粧美

    台風で電車が止まっても手術は止まらない

     9月8日夕方、東京在住にもかかわらず都内のビジネスホテルにチェックインしました。
     翌9日朝にロボット支援手術の取材を予定。台風15号の直撃で公共交通機関が動かなくなりそうだったため、病院の近くに前泊したのです。「電車が止まったら、手術は延期かも」と思いつつ。
     翌朝、多くの電車がストップしました。徒歩で病院に向かい、手術室が集まるフロアを訪れると、大勢のスタッフが行き来し、どうやら通常モード。お目当ての手術室では医者、看護師らがそろって準備を終えており、予定時刻ぴったりに手術が始まりました。
     世の中の台風騒動からまるで隔離されたかのように、患者に、手術に、集中する空間でした。

  • 編集長 山口圭介

    同窓会で自分だと気付いてもらえない理由

     高校時代の同級生から同窓会の連絡がありました。関東在住の卒業生を一堂に集めた大同窓会を初めて開催するというのです。
     こうした地元の集まりとは距離を置いてきました。特にポリシーがあるわけではなく、ただ太ったから。体重が1.5倍に膨れ上がり、誰も自分だと気付いてくれないのです。激変ぶりに、北朝鮮工作員による背乗り(成り済まし)を疑われたこともあります。
     激太りの先にあるのは、今週号の特集でも登場する糖尿病、脳卒中、心筋梗塞……。
     11月末には大学のゼミのOB会、年明けには高校のクラス会もあります。健康のため、そして級友にいじり倒されないため、最終手段の人生2度目のライザップ、行ってこようかな。

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