本書は、「行動経済学」という経済学の新潮流を平易に解説した入門書である。伝統的な経済学では、「合理性」を前提に、「利己的」な経済人がいかなる行動を取るかを分析することが大半である。しかし、1980年代後半の日本のバブル経済や2008年の米国のリーマンショックの経験からも分かるように、人間行動は必ずしも合理的とは限らない。また、経済活動であっても、人々は、自らの利益のみを追求するのではなく、一定の社会規範に基づいて行動することも多い。

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