「金融庁にソニーを狙い撃ちされた」。2013年12月10日、金融庁が公表したあるペーパーをめぐって、本来であれば何の関係もないはずのエレクトロニクス企業、ソニーの経営中枢に静かに波紋が広がっていった。問題となったのは、「保険会社向けの総合的な監督指針」と題された、本編だけで72ページに及ぶ長文の資料。ソニーのごく限られた経営中枢幹部は、そこに書かれた一つ一つの項目が持つ意味と、ソニーに与える破壊力を正確に読み取った。

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