世界の通商戦略は、新たな段階に入った。「メガFTA」と呼ばれる、巨大なFTA(自由貿易協定)の構想が一気に動きだしたのだ。2012年11月、ASEAN、日本、中国など16カ国によるRCEP(東アジア地域包括的経済連携)が交渉を開始。続いて日本・中国・韓国の3国間FTA、日・EU間FTA、米国・EU間FTA(TTIP)と、交渉がにわかに動きだした。いずれも、14~15年中の妥結が目標だ。さらに20年までには、実現すれば世界のGDPの56%を占めるFTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)の構築も目指されている。

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