中国がどうなるかは多くの人々の関心の的だが、本書は、これに戦略論の立場から答えを与えている。中国の経済力が強化され、それを背景に多大な軍事費を賄うことが可能になっている。これまでの中国の外交は、平和的台頭と自ら宣言し、インドやベトナムとの争いはあったが、全般的には国際的なルールに従って既存の国境を守るというものだった。ところが、その行動が2008年の世界金融危機以降、急激に変化したという。

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