月刊誌「文藝春秋」で過日、日中韓米の論者による座談会があった。参加したのは米国のケビン・メア元沖縄総領事、中国の王曙光・拓殖大学国際学部教授、韓国の金恵京・明治大学法学部助教、日本は私であり、司会は宮崎哲弥氏だった。領土、歴史問題などを語り合う中で、興味深いやりとりがあった。竹島問題が提起されたとき、私は日韓には竹島問題を論ずる余裕などないと強調した。韓国はいま、国家存亡のふちに立たされており、このままいけば北朝鮮勢力に乗っ取られ、さらに中国の支配を受けるようになりかねない。韓国という国家が消滅しかねないいま、論ずべきはいかに日中韓三国が協力して朝鮮半島を韓国主導で統一するかということのはずだと指摘した。

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