株価や為替レートが激しく乱高下している。株式市場における株価変動の度合いは、「ボラティリティ」という指標で表される。東京証券取引所が計算する東証株価指数のボラティリティは、2012年末ごろまでは10%台だったが、13年1月末からは20%程度になり、さらに5月23日の週以降は40%程度にジャンプしている。ここで計算されているボラティリティは、東証株価指数の20日分の騰落率から算出したヒストリカルボラティリティである。ボラティリティとは、株価変化の標準偏差(分散の平方根)のことだ。極めて大ざっぱに言えば、最近の株価の変動幅は、12年末ごろに比べて4倍に拡大したと考えることができるわけだ。

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