「ダイヤモンド」創刊翌年の7月、欧州で世界大戦が勃発した。当時、この戦争が「第1次世界大戦」になるかどうかは誰も知り得ないので、「欧州大戦」「欧州の大乱」などと誌面では表記されている。また、開戦当初はすぐに終息するだろうと思われていたためか、誌面に「戦争」の文字を見いだすことすら難しい。戦争が長引き、日本経済にも次第に影響が出始め、それが誌面でも取り上げられ始めたのは、1915(大正4)年の秋ごろからであった。

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