公立の動物園、水族館が多い中、京都水族館は2012年にオリックス不動産が新設し運営している。株式会社が経営するのだから、きっと派手な路線に違いない。そんな思いを抱き入館すると、その期待はいい意味で完全に裏切られる。いきなり、京都市内のオオサンショウウオの環境問題の展示から始まるのである(写真)。下村実・展示飼育部長は「オープン当初は、地味だとか暗いとかネットでさんざんたたかれた」と明かす。それでも、オオサンショウウオを間近で見た子どもたちが、「気持ち悪い!」「えー、かわいいよ」と、大興奮して見ている。

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