『桐島、部活やめるってよ』。この新鮮で魅力的なタイトルに負けず内容が素晴らしい。一昔前、阿久悠が「青春時代(曲・森田公一、歌・森田公一とトップギャラン)」で〈青春時代が夢なんてあとからほのぼの想うもの〉で、その真ん中では〈道に迷っているばかり〉だと言った通り、青春には明と暗がある。その両方を描くのに珍しく成功して、高校生の喜怒哀楽がすべてここにある。

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