今年1月、ダボス会議のとあるセッションで、ジョージ・ソロス氏が興味深いことを述べていた。アベノミクスが成功するかどうかは、賃金がいかに早く上がるかだ、と。これは非常に正しい認識だ。賃金は理論的には物価上昇率と生産性の上昇率で決まる。物価が上昇していけば、その分、賃金も上がっていく。ただ、これは必ず遅れる。遅れ方がひどいと国民の不満が増え、アベノミクスは評価されないことになる。同時に生産性も上げていかなければならず、そのためには規制改革が必要だ。

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