2012年12月期決算の利益が、対前期比で増加する企業が多いと報道されている。その原因は、円安であると説明されている。安倍晋三政権の金融緩和政策によって円安が進み、これが輸出関連企業の業績を好転させているというのだ。しかし、この説明は誤りだ。12年の利益が増加するのは、11年において東日本大震災による輸出減とタイ洪水による工場浸水という特殊事情があったからだ。

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