第183通常国会が召集された1月28日、衆院本会議場に足を運んだ。第一印象は小選挙区比例代表並立制という現行選挙制度の持つある種の怖さだ。昨年11月の衆院解散まで議場の片隅に追いやられていた自民党の議員席が扇形の議場を大きく占めていた。今や自民党の若手ホープとなった青年局長、小泉進次郎(31)は、これまでの最前列からいきなり、最前から数えて7列目、真ん中より後ろの場所へ移動した。“大出世”である。参院からのくら替え当選組を除く115人が小泉の前方を占拠するからだ。

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